テレビ寺子屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/09/01 13:26 UTC 版)
| テレビ寺子屋 | |
|---|---|
| ジャンル | 教養番組 |
| 出演者 | 北村花絵(テレビ静岡アナウンサー) 小縣ありす(手話通訳) |
| 製作 | |
| 制作 | テレビ静岡 |
| 放送 | |
| 音声形式 | モノラル放送(モノステレオ放送)(2024年秋まで)→ステレオ放送(2024年秋から)、手話通訳あり |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 1977年4月[1] - 現在 |
| 放送時間 | 日曜 6:30 - 7:00 |
| 放送分 | 30分 |
| 公式サイト | |
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特記事項: 放送期間・放送時間はテレビ静岡(制作局、静岡地区)のもの。#ネット局の節も参照。 |
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『テレビ寺子屋』(テレビてらこや)は、フジテレビ系列で放送されているテレビ静岡制作のトークショー・教養番組。
同系列局のほか、独立局の一部にて番販ネットで放送している。テレビ静岡での放送時間は、2015年3月まで毎週土曜 9:55 - 10:25(JST)、同年4月より日曜 6:30 - 7:00(JST)。また木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜)には再放送が実施されている[1]。それ以外の地域はネット局により放送時間が大幅に異なるため後述参照(詳細)。子どもの教育に関する話題について講演する長寿番組である。
概要
1976年4月にテレビ静岡のローカルワイドショー『マイしずおか』の1コーナーとして始められた教育講座が前身となり[1]、1977年4月に30分番組『テレビ寺子屋』として独立。同時期には、フジテレビをはじめFNS系列を中心に、全国ネットでの放送が開始された。1979年からは、聴覚障害者向けに手話通訳入り放送が行われている。
番組開始当初から1998年9月まで、教育評論家の吉岡たすく[1]が長らくレギュラー講師を務めた(1980年3月までは同じく教育評論家の坂東義教[1]と交替で担当。最後の出演は1999年7月)。以後は、講演者が週ごとに入れ替わっている。2018年3月より、テレビ静岡アナウンサーの北村花絵が5代目司会を、小縣ありすが手話通訳を担当している。
収録は静岡県内のホールや公民館などで公開録画の形で行なわれ(例外的に静岡県外での収録もある)、1人の講師が2回講演(隔週放映)する。
2016年4月で放送開始から40周年を迎えた。
2016年9月18日(テレビ静岡)、放送2000回を達成[1]。同日と翌週(9月25日・テレビ静岡)は、吉岡たすくによる講義のセレクションを放送した。
テレビ寺子屋スペシャル
テレビ静岡は、2006年までフジテレビ系列の単発番組枠(土・日曜もしくは祭日の日中に多く、系列各局発の番組も頻繁に放送される)向けの制作番組に『テレビ寺子屋スペシャル』というサブタイトルをたびたび付していた。中には『テレビ寺子屋科学スペシャル』など、番組とは無関係なものも存在した。富士重工業がメインスポンサーということで[注 1]、番組中の移動手段としてスバル車(レガシィなど)が登場した[注 2]。
2012年時点においてもテレビ静岡による単発番組の制作は続いているが、”テレビ寺子屋”というある種のブランド下での制作路線を2007年以降改め、以後は『感動地球スペシャル』として放送されている。
2016年12月24日(テレビ静岡)、テレビ寺子屋放送2000回記念番組『子育て一等賞のくに〜フィンランドのママが幸せな理由〜』を放送[2]。
出演者
歴代司会者
歴代手話通訳
- 青柳美子(初代)
- 小縣ありす(2代目)
主な講師
- アグネス・チャン
- ダニエル・カール
- こんのひとみ
- ジェフ・バーグランド
- セルジオ越後
- 高見映(ノッポさん・「ひらけ!ポンキッキ」構成作家)
- はやし浩司
- パンチ佐藤
- ピーター・フランクル
- 伊藤幸弘
- 羽中田昌
- 横澤彪
- 岡村精二
- 沖守弘
- 鎌田實
- 岸裕司
- 高橋章子
- 黒澤和子
- 今江祥智
- 佐野常夫
- 斎藤環
- 斎藤孝
- 斎藤次郎
- 坂本光男
- 志茂田景樹
- 鹿島和夫
- 松居和
- にしゃんた
- 清水國明
- 千葉紘子
- 川津祐介
- 早川一光
- 相田一人
- 多田千尋
- 大八木淳史
- 大林宣彦
- 谷川真理
- 中山靖雄
- 中山讓(ユズリン)
- 長倉洋海
- 藤田弓子
- 馬場雄二
- 尾木直樹
- 俵萠子
- 堀田力
- 名取弘文
- 毛利子来
- 柳宗民
- 葉祥明
- 鈴木一光
- 枡野浩一
- 明橋大二
- ルー大柴
- 増岡弘(#1529)
- バイマーヤンジン
※ほか、公式サイトの講師紹介を参照。
ネット局
※放送時間は2025年10月時点。公式サイトの全国の放送予定も参照。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 |
|---|---|---|---|
| 静岡県 | テレビ静岡(SUT) | フジテレビ系列 | 日曜 6:30 - 7:00[注 3] |
| 北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 土曜 5:30 - 6:00[注 4] | |
| 岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | 日曜 5:30 - 6:00 | |
| 宮城県 | 仙台放送(OX) | 日曜 5:30 - 6:00[注 5] | |
| 秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | 日曜 5:30 - 6:00 | |
| 山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | 日曜 5:30 - 6:00[注 6] | |
| 福島県 | 福島テレビ(FTV) | 日曜 5:00 - 5:30[注 7] | |
| 関東広域圏 | フジテレビ(CX) | 土曜 4:52 - 5:22[注 8] | |
| 新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST)[注 9] | 日曜 5:30 - 6:00 | |
| 長野県 | 長野放送(NBS) | 土曜 5:30 - 6:00[注 10] | |
| 富山県 | 富山テレビ(BBT) | 日曜 5:15 - 5:45[注 11] | |
| 石川県 | 石川テレビ(ITC) | 日曜 5:30 - 6:00[注 12] | |
| 福井県 | 福井テレビ(FTB) | 土曜 5:00 - 5:30[注 13] | |
| 中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 土曜 4:15 - 4:45[注 14] | |
| 近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 日曜 5:15 - 5:45[注 15] | |
| 島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | 日曜 4:30 - 5:00[注 16] | |
| 岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | 土曜 5:30 - 6:00[注 17] | |
| 広島県 | テレビ新広島(tss) | 日曜 6:15 - 6:45[注 18] | |
| 高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | 日曜 4:30 - 5:00[注 19] | |
| 福岡県 | テレビ西日本(TNC) | 日曜 5:30- 6:00[注 20] | |
| 群馬県 | 群馬テレビ(GTV) | 独立局 | 土曜 7:00 - 7:30[注 21] |
| 栃木県 | とちぎテレビ(GYT) | 金曜 11:00 - 11:30[注 22] |
ネット局備考
過去のネット局
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 青森県 | 青森テレビ(ATV) | TBS系列 | 1977年10月 - 1995年10月1日 | |
| 岩手県 | テレビ岩手(TVI) | 日本テレビ系列 | - 1991年3月 | 岩手めんこいテレビ開局に伴い移行。 |
| 山形県 | 山形テレビ(YTS) | テレビ朝日系列 | - 1993年3月[注 25] | ネットチェンジに伴いテレビユー山形へ移行。 |
| テレビユー山形(TUY) | TBS系列 | 1993年4月 - 1997年3月 | さくらんぼテレビ開局に伴い移行。 | |
| 埼玉県 | テレビ埼玉(TVS) | 独立局 | - 2009年3月 | フジテレビと重複放送。 |
| 千葉県 | 千葉テレビ(CTC) | 1978年4月1日[13] - 1993年3月 | ||
| 山梨県 | テレビ山梨(UTY) | TBS系列 | 不明 | |
| 山口県 | テレビ山口(tys) | |||
| 徳島県 | 四国放送(JRT) | 日本テレビ系列 | ||
| 愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | フジテレビ系列 | - 2018年3月 | |
| 高知県 | テレビ高知(KUTV) | TBS系列 | - 1997年3月 | 高知さんさんテレビ開局に伴い移行。 |
| 佐賀県 | サガテレビ(sts) | フジテレビ系列 | 不明 -2019年10月 | |
| 熊本県 | 熊本放送(RKK) | TBS系列 | 1977年4月 - 1979年9月 | |
| テレビ熊本(TKU) | フジテレビ系列 | 1979年10月 - 不明 | ||
| 鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | 1992年10月 - 不明 | 土曜・日曜の午後にスペシャル版が放送されたこともある。 |
その他
脚注
注釈
- ↑ このため「シオノギ・ミュージックフェア」同様、スポンサーの関係でネットされない局もあった。
- ↑ フランスのとあるオルタナティブスクールを扱った「フレネ学校の子どもたち」の回では、スタッフロールの終盤にワンカット入れる方式で対応した。日本のフレネ教育研究会で販売されている同回のDVDでは車のシーンが別映像に差し替えられている。
- ↑ 2015年3月までは土曜 9:55 - 10:25、木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜)にて再放送も実施している。
- ↑ かつては日曜6:30 - 7:00に放送。
- ↑ 2014年10月19日から2016年3月27日までは日曜 5:30 - 6:00に、同年4月4日から2018年3月26日までは月曜 27:00 - 27:30に、同年4月から2020年9月までは土曜 5:00 - 5:30に、同年10月から12月までは土曜 5:30 - 6:00に放送していた。2021年1月から現在の放送時間に変更。
- ↑ 2016年3月27日までは日曜 6:15 - 6:45。
- ↑ 2017年3月25日までは土曜 5:30 - 6:00。一時期放送を中断した時期あり。
- 1 2 2019年9月29日までは日曜5:10 - 5:40。現在は早朝番組として編成されているが、一時はネット局唯一となる前日深夜の最終番組として編成されていた。
- ↑ 2019年9月までは新潟総合テレビ[3]。
- ↑ 2019年6月29日から。かつては日曜 6:30 - 7:00(1989年3月時点)を経て[4]後に土曜 8:00 - 8:30、2014年4月6日から2017年9月24日までと2019年4月7日から6月23日までは日曜5:30 - 6:00、2017年10月3日から2018年3月27日は火曜 14:50 - 15:20、2018年4月3日から2019年3月26日は火曜 16:19 - 16:49に放送。
- ↑ 1978年4月1日よりネット開始するも同年9月30日に打ち切り[5]、1980年10月7日ネット再開[6]。2018年10月7日より日曜 5:20 - 5:50となる。後に現在の放送時間に移動した。
- ↑ 1970年代後半より放送、一時休止を経て1981年4月4日ネット再開[7]。2018年11月4日より現在の放送時間となる。
- ↑ 2011年4月から『めざましどようび』が同時フルネットに移行したため、現在の放送時間へ移動。
- ↑ 2018年3月25日までは日曜 5:25 - 5:55に、同年4月3日から2025年9月23日までは火曜4:15 - 4:45に放送。同年10月4日より現在の放送曜日(放送時間はそのまま)へ移動。
- ↑ 2016年3月27日までは日曜4:55 - 5:25。不定期に『釣りたガール!濃いめ』を放送しているため、遅れ幅がさらに広がり、現在は制作局の本放送から2年以上遅れている。
- ↑ 2016年3月27日までは6:30 - 7:00に放送されていたが、土曜10:00 - 10:30に遅れネットされていた『はやく起きた朝は…』の同時ネット移行に伴い繰り上げ。
- ↑ 2015年7月までは5:15 - 5:45、2015年8月1日 - 2016年3月26日までは5:25 - 5:55。
- ↑ 2016年4月3日までは日曜 5:30 - 6:00。同年4月10日から2022年9月25日までは日曜 4:00 - 4:30。同年10月2日から現在の時刻に変更。
- ↑ 2012年3月までは木曜 15:30 - 16:00、2012年4月 - 2013年9月は木曜 15:27 - 15:57、2013年10月 - 2014年3月は木曜 14:31 - 15:00。2014年4月5日から現時間帯に。2015年4月6日から9月までは月曜 4:55 - 5:25だったが、同年10月4日から再び現時間帯に戻る。
- ↑ 以前は金曜 3:25 - 3:55(木曜深夜)、ネット局で唯一深夜に放送。
- ↑ 群馬県内では系列キー局・フジテレビよりも先行放送。
- ↑ 2016年3月28日までは月曜 12:00 - 12:30。2016年4月から2018年3月までは金曜 7:30 - 8:00。栃木県内では実質再放送。
- ↑ 2020年から2022年、2025年は中止[8][9][10][11][12]。
- ↑ 一例として、2011年3月12日(テレビ静岡)は東日本大震災関連の報道特番で休止となった。
- ↑ 1987年6月以前は未ネット。
出典
- 1 2 3 4 5 6 “スタイル変えずバトンつなぐ テレビ静岡の長寿番組「テレビ寺子屋」収録2000回目”. 産経ニュース. 2016年5月19日. 2019年12月30日閲覧.
- ↑ テレビ局が薦める「青少年へのおすすめ番組」 放送倫理・番組向上機構、2016年12月15日閲覧。
- ↑ “【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月30日閲覧。
- ↑ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)175pより。
- ↑ 富山新聞 1978年4月1日付、1978年9月30日付各朝刊テレビ欄
- ↑ 富山新聞 1980年10月7日付朝刊テレビ欄
- ↑ 富山新聞 1981年4月4日付朝刊テレビ欄
- ↑ 「フジ、『FNS27時間テレビ』今年も放送中止「実施は難しいと判断」」『マイナビニュース』2021年5月11日。2021年6月8日閲覧。
- ↑ “【記事全文】フジ「27時間テレビ」 今年も放送断念、関係者「コロナ影響で調整がうまくいかなかった」”. スポニチ. 2022年4月28日. 2025年12月6日閲覧.
- ↑ “フジテレビ、今年の『FNS27時間テレビ』放送見送りを発表「視聴者の皆様には、深くお詫び申し上げます」”. オリコンニュース (2025年2月21日). 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “フジ「27時間テレビ」中止を発表 「一連の事案受け総合的に判断」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2025年2月21日). 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “フジテレビ「FNS27時間テレビ」の放送見送り 総合司会に人気アイドルグループ内定も「総合的判断」で - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2025年12月6日閲覧。
- 1 2 『読売新聞』(縮刷・関東版) 1978年4月1日付朝刊、テレビ欄。
外部リンク
| テレビ静岡 土曜 9:55 - 10:25枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
不明
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テレビ寺子屋
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| テレビ静岡 日曜 6:30 - 7:00枠 | ||
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