電送人バルバー
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『電送人バルバー』(でんそうじんバルバー)は、永井豪による日本の漫画作品、及び主人公の変身後のヒーローの名称。講談社の『テレビマガジン』にて1977年4月号から10月号まで連載された。異星人文明同士の戦いにギリシャ神話の謎を絡めて超科学文明で生まれた「電送人」の悪との戦いを描く。
- ^ 第1話自己紹介より。
- ^ 第1話で転校初日から早くも担任の先生や源から呼び間違えられた。
- ^ 第1話自己紹介より「このものすげぇお姉たちにイビられどつかれ続けて」いたとの事。
- ^ 第1話の源の補足説明で「ポニーはこうまのことだす」の台詞がある。
- ^ なお、第1話で名前を間違われ捲し立てる英児に「さわぐなせんこう花火め」と言い放っている。
- ^ 第1話でエンゼル星人が「ふつうのガラスとはちがう」、「やわらかくいくらでものびる」、「かぎりなくのびるから、外へ出ていける」と説明している。
- ^ 第1話より。なお、英児の紹介茶々入れでは「メスコング メンコング(「メン」は「メス」の慣用呼びないし読み)」と呼ばれていた。
- ^ 第1話より。なお、英児の紹介茶々入れによると「一見おしとやかでその実すげえんだから」という事から、剣道の比率が生け花に比べて大きい事が判る。
- ^ 第1話より。なお、当人曰く「花ならつぼみ」との事。
- ^ 第1話より。なお、英児の紹介茶々入れによると、「オイラと毎日ケンカ」しているとの事。
- ^ 第1話の最後に「ふたたびたたかいのときがくる!」と言っている事から、その時点でデモス星人と何らかの関係がある事が判っている。
- ^ 本作の前作に当たるテレビマガジン本誌の連載漫画。同誌上連載最終回に次のページに本作の予告が掲載された。
- 1 電送人バルバーとは
- 2 電送人バルバーの概要
- 3 ストーリー
- 4 関連項目
電送人バルバー
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「へんちんポコイダー」の記事における「電送人バルバー」の解説
テレビマガジンに連載。トイレから瞬間移動する際、ポコイダーの事にわずかだが言及した。
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