オートボットとは? わかりやすく解説

サイバトロン

(オートボット から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 16:32 UTC 版)

サイバトロン(Autobots)は、『トランスフォーマー』シリーズに登場する架空の組織。




「サイバトロン」の続きの解説一覧

オートボット(Autobots)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 18:39 UTC 版)

トランスフォーマー/リベンジ」の記事における「オートボット(Autobots)」の解説

故郷である惑星サイバトロンセイバートロン星)の壊滅に伴い前作経て地球へ移民してきたトランスフォーマー軍団アメリカ政府との間に同盟を結び、新たに結成され特殊部隊NEST (Networked Elements: Supporters and Transformers)の隊員として、ディセプティコン残党壊滅任務当たっている。オートボットの存在を知るのは政府関係者及びアメリカ軍サム一部民間人だけ。 アイアンハイド / Ironhide 声 - ジェス・ハーネル / 吹き替え - 北川勝博 IDナンバー - RA-02 オートボットの副司令官。GMC・トップキック C4500に変形レノックスたちと共に上海エジプトなどの前線多く活躍見せる。相変わらず血気盛ん好戦的サイドスワイプ / Sideswipe 声 - アンドレ・ソグリウゾ / 吹き替え - 江川央生 IDナンバー - RA-04 オプティマス・プライム要請に応じて地球にやって来た新兵。シボレー・コルベット・スティングレイコンセプトに変形ロボット時には両足タイヤローラースケート代わりにして高速滑走する両腕硬質ブレードや4連マフラーキャノン武器持ちアイアンハイドとは師弟のような関係にある(コミック版の上海でのシーンやりとりでその関係が示唆)。 ラチェット / Ratchet 声 - ロバート・フォックスワース / 吹き替え - 浦山迅 IDナンバー - RA-08 オートボットの軍医科学者ハマー・H2のレスキュー車変形今作で腕にミサイル装備ジョルト部下としている。 ザ・ツインズ / The Twins 1つプロトフォームスパークごと2つ分裂することで誕生した伝令上がり戦士双子(ハスブロホームページ)。二人ともお調子者であり普段周辺状況かまわず喧嘩をするが、基本的にはとても仲が良い序盤二人合体してアイスクリームバン変形していたが走る事すら危うく互いに一人一つの車をスキャンし直した。 それぞれのナンバープレートにはアルファベット自分の名前が記されている(マッドフラップ海外版の玩具のみTRAXと書かれている)。MTVマイケル・ベイお気に入り語ったキャラクター初期コンセプトアートでは三つ子設定であったが、変形する自動車メーカー折り合いがつかず、双子変更された。スキッズ / Skids 声 - トム・ケニー / 吹き替え - 関智一 IDナンバー - RA-10 マッドフラップ兄弟である緑色のオートボット。シボレー・ビート変形差し歯なのか顔についてる歯が一本だけ金歯になっているマッドフラップよりやや真面目で、主人公であるサム前作における功績評価していた他、仕事に対してはわりと真剣に取り組んでいる。しかし基本的にお調子者であり、レオのことをマッドフラップ一緒になってからかったり、大事な場面で喧嘩した性格子供っぽい。いつも喧嘩ばかりだが、マッドフラップのことは大事に思っているらしく、彼がデバステーターに喰われた時はいつもの減らず口どこへやら、かなり悲しんでいた。ちなみに金歯最後出番時にマッドフラップ撃たれ取れてしまった。小説版『ダークサイド・ムーン』では本性現したセンチネル・プライムからバンブルビー庇って腐食銃で撃たれマッドフラップにすまなそうな言葉をかけながら死亡したマッドフラップ比べる短気真面目なセリフ多く、彼を諌める場面がしばしばある。 エンドロールではツインズ①の名前でクレジットされている。 マッドフラップ / Mudflap 声 - レノ・ウィルソン / 吹き替え - 多田野曜平 IDナンバー - RA-15 スキッズ兄弟であるオレンジ色のオートボット。シボレー・トラックス変形本当シボレー・ビート良かったようだが、取っ組み合い喧嘩の末スキッズにとられてしまう。二人ともお調子者だが、マッドフラップスキッズよりも天然気味で、言葉が汚い。よく間抜けな所を晒してスキッズ殴られている。ヤケになっていたとはいえサム前作における功績を「結局メガトロン蘇ったから」という理由否定した途中でデバステーターのボルテックス・グラインダーによって吸い込まれ喰われてしまうが、吸引終了する直前だった為にすり潰されるのを免れ、その顔をぐちゃぐちゃにして脱出その後二人でデバステーター翻弄しダメージ与えるという大金星挙げた小説版『ダークサイド・ムーン』では上述したスキッズ最期激昂しオプティマス・プライム伝令無視してセンチネル・プライムに挑んで一度は怯ませるも、直ぐに腐食銃で射殺された。だがその闘いぶりは、スパーク汚れ果てていたセンチネル・プライムも賞賛するほどであったスキッズ比べのんびりしてやや周り空気読めない言動がある。 エンドロールではツインズ②の名前でクレジットされている。 アーシー / Arceeクロミア / Chromia、エリータ・ワン / Elita One 声 - グレイ・デリスル / 吹き替え - 勝生真沙子 IDナンバー - RA-11(クロミア)、RA-23(アーシー)、AA-08(エリータ・ワン) 兵士グループの3姉妹赤色アーシードゥカティ・848に、青色クロミアスズキ・B-KINGに、紫色のエリータ・ワンはMVアグスタ・F4変形。3体で1つ人格共有しており、劇中ではまとめてアーシー」と呼ばれていた。ビークルモードでは座席部分人間女性ホログラフ映してカモフラージュしている。実写映画版で初登場となったウーマン・サイバトロンだが、アーシー前作登場予定され玩具発売されていた。 紫色個体当初名前が発表されておらず、2009年コミコンにてFlareup(フレアラップ)という名称で公表されたが、最終的にElita-1(エリータ・ワン)となった吹き替え版には、G1シリーズアーシークロミア演じた勝生真沙子起用された。 ジェットファイア / Jetfire 声 - マーク・ライアン / 吹き替え - 乃村健次 IDナンバー - RA-13 ザ・フォールンの命により「リーダーマトリクス」を探すために地球送り込まれシーカー1人その後紆余曲折経てIDWコミック参照)、ロッキード・SR-71 ブラックバード形態をとる。 「古代サイバトロン語」を読むことができ、サム頭に浮かぶ文字解読してマトリクス在り処の手がかりを示したブラックバードの姿のままスミソニアン航空宇宙博物館展示されており、長い休眠によるエネルゴン摂取不足を起こしているため、猫背パーツ一部のようにして歩いたり、絶え愚痴をこぼすなど人間でいう老人のような態となっている。元ディセプティコンだが、相手を憎む事しか知らないディセプティコンを嫌いオートボットに鞍替えしたという過去を持つ。体内内蔵され小型スペースブリッジの展開による瞬間移動が可能。ただし、老化弊害か行先の細かい指定出来なくなっており、エジプト着いた際には「よその星でなかっただけ上出来と言ってのけた。 古い時代から地球潜伏しているというG1シリーズ登場したスカイファイアーと、オプティマス・プライムとの合体好戦的な性格などマイクロン三部作ユニクロン三部作)に登場したジェットファイヤー設定反映されている。 ジョルト / Jolt IDナンバー - RA-19 医療にも攻撃にも使えるエレクトロウィップを武器持ちシボレー・ボルト (ハイブリッドカー)変形準備稿段階では登場させる予定無かったため、セリフ一切無い上に登場シーンごくわずか。さらにノベライズ至って登場すらしていない。しかしクライマックスではオプティマス・プライムジェットファイア合体支援するという重要な役割を担う。玩具のキャラクターバイオでは、トラブル引き起こすことが大好きなオートボットであると設定されている。 これまでのシリーズジョルトの名称を持ったキャラクター数多く存在しているが、これらのキャラクターとの関連性はない。 当初前作でグレン・ホイットマンを演じたアンソニー・アンダーソンキャスト候補として挙がっていた。

※この「オートボット(Autobots)」の解説は、「トランスフォーマー/リベンジ」の解説の一部です。
「オートボット(Autobots)」を含む「トランスフォーマー/リベンジ」の記事については、「トランスフォーマー/リベンジ」の概要を参照ください。


オートボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:28 UTC 版)

トランスフォーマー/ビースト覚醒」の記事における「オートボット」の解説

オプティマス・プライム 声 - ピーター・カレン 1987年フレイトライナーFLAセミトラックに変身するオートボットによるレジスタンスリーダーバンブルビー地形対応の拡張機能備えた黄色と黒の1970年代第2世代クラシック・シボレー・カマロに変身するオートボットのスカウトミラージュ シルバーにブルーストライプのポルシェ・911964型)に変身するオートボット。 アーシー ドゥカティ・916変身するオートボット。

※この「オートボット」の解説は、「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の解説の一部です。
「オートボット」を含む「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の記事については、「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の概要を参照ください。


オートボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/11 23:04 UTC 版)

The Reign of Starscream」の記事における「オートボット」の解説

アーシー 女性型オートボット。玩具とは異なり狙撃ライフル使用している。 地球降下しなかったオートボット部隊一員であり、スタースクリーム通信傍受しクリフジャンパーと共に宇宙船襲撃その後サイバトロン星戻った彼女は仲間集めドレッドウィング反乱乗じてディセプティコン要塞襲撃した実写版第1作目で登場する予定があり、バイク変形するデザイン存在していたが実現せず代わりにアイアンハイド登場することとなった本作でのデザインもそれに準じたものとなっている。 実写版第2作目でバイク変形する同名キャラクター登場しており、スピンオフコミック『Tales of the fallen』において彼女達との関係が明らかにされている。 クリフジャンパー G1同様、バンブルビー同型のオートボット。バンブルビーとは違い喋る事が出来、腕がレーザーカッター変形する機能がある。 火星において、スタースクリームらの宇宙船襲撃ドローン部隊一掃しアーシーとのコンビサンダークラッカー追い詰めるが、突如現れスタースクリーム攻撃背後から受け死亡過去シリーズ同様にバンブルビー塗装変更した玩具発売されている。 ランドマイン セクター7製のトランスフォーマー作中ではL-M-unitと呼称される。 実写版第1作目の戦闘使用されバギーモデルセクター7が開発した変形開始したものの失敗した為、セクター7の包囲からスタースクリーム脱出する切っ掛け与えてしまった。 扉絵ではスタースクリーム掴み上げられている。 実写版第1作目の劇中登場したバギー変形する玩具発売されており、デザインもそれに準じたものとなっている。 ワーパス スモークスクリーン カムシャフト コスモス

※この「オートボット」の解説は、「The Reign of Starscream」の解説の一部です。
「オートボット」を含む「The Reign of Starscream」の記事については、「The Reign of Starscream」の概要を参照ください。


オートボット(Autobots)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 08:38 UTC 版)

トランスフォーマー (2007年の映画)」の記事における「オートボット(Autobots)」の解説

オールスパーク求めて地球にやってきた正義トランスフォーマー軍団で、惑星サイバトロン復興の為オールスパーク捜索尽力軍団名は「自律型ロボット生命体Autonomous Robotic Organisms)」が由来ラチェット / Ratchet 声 - ロバート・フォックスワース / 吹き替え - 浦山迅 IDナンバー - MA-02 軍医科学者黄緑メインハマー・H2のレスキュー車変形手術用のハンマー回転カッターなどを巧みに使ってディセプティコン戦った。ややデリカシー欠け一面持っているラチェット変形するレスキュー車実在するものではなく映画スタッフ改造した架空レスキュー車である。 ジャズ / Jazz 声 - ダリウス・マッカリー / 吹き替え - 楠大典 IDナンバー - MA-04 副司令官。シルバーポンティアック・ソルスティスGXP変形全員インターネットから人間言語学習したが彼はスラング混じりのそれを学習したメンバーの中では最も小柄だが、臆せず敵に挑むバンブルビーセクター7に捕まった際にもバンブルビーのことを心配する仲間想い一面見せる。その性格ゆえ、復活遂げたメガトロンにも体術挑みかかる。 アイアンハイド / Ironhide 声 - ジェス・ハーネル / 吹き替え - 北川勝博 IDナンバー - MA-09 武器担当技術兵。黒のGMC・トップキック C4500に変形オプティマス・プライムとは長い付き合いだが、人間存在快く思っていなかった。両腕キャノン重火器使いこなす戦闘プロフェッショナル。 「You feeling lucky, punk?(今日ツイてるかい、兄ちゃん?)」の台詞は、クリント・イーストウッド演じ『ダーティハリー』台詞である「Do I feel lucky? Well do ya, punk!(今日ツイてるか?どうなんクソ野郎!)」のパロディである。

※この「オートボット(Autobots)」の解説は、「トランスフォーマー (2007年の映画)」の解説の一部です。
「オートボット(Autobots)」を含む「トランスフォーマー (2007年の映画)」の記事については、「トランスフォーマー (2007年の映画)」の概要を参照ください。


オートボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 09:25 UTC 版)

キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」の記事における「オートボット」の解説

オプティマスプライム 声 - 細谷佳正 本作では他社ネタ持ってきたり、解答求められネタ滑ったり、司令官とは思えないギャップ晒すことが多く、汗代わりにオイル漏れる口癖は、「私にいい考えがある」。本作ではウェスタンスター 4900SB トラクター第1期第11話では日産・GT-R変形する第1期第11話では日産・GT-RスキャンしてGTRオプティマスプライムに、第1期第13話では突然現れメガトロンへの対抗策としてG1(初代)コンボイになった第1期第13話メガトロンが「コンボイの謎新しタイトル考える」という提案から、「謎ボイコンにしよう」というセリフ発し第2期第1話早々に言い放ったバンブルビー / バンブル 声 - 木村良平 メイン2人に対してのほほんとした相槌打ったりするムードメーカー本作では2014 カマロ・コンセプト、第1期第11話第13話ではダイハツ・コペン変形する第1期第11話第13話ではダイハツ・コペンスキャンして新しい姿(バンブル)を手に入れたロックダウン 声 - 鈴木達央 メインでは唯一ディセプティコン側で、本作ツッコミ役。本作ではランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4変形するオプティマスプライムバンブルビーが『コンボイの謎』をまごうことなきクソゲーということに対して外れた意見何度も提示する激しく激高する。ただし第1期第13話では7面ボスステージにいけるほどまでにはゲームプレイ上達している。

※この「オートボット」の解説は、「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」の解説の一部です。
「オートボット」を含む「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」の記事については、「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」の概要を参照ください。


オートボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 06:45 UTC 版)

トランスフォーマー サイバーバース」の記事における「オートボット」の解説

オプティマスプライムリーダーとするディセプティコン対抗組織

※この「オートボット」の解説は、「トランスフォーマー サイバーバース」の解説の一部です。
「オートボット」を含む「トランスフォーマー サイバーバース」の記事については、「トランスフォーマー サイバーバース」の概要を参照ください。


オートボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 09:19 UTC 版)

バンブルビー (映画)」の記事における「オートボット」の解説

バンブルビー 声 - ディラン・オブライエン / 吹き替え - 木村良平 本作のトランスフォーマーサイドの主人公で、正式名称『B-127』。惑星サイバトロン激戦から脱出して地球飛来するが、たまたま軍事演習中のセクター7の特殊部隊ど真ん中墜落した為にのっけから狙われる羽目になる。飛来直後セクター7が演習使っていたジープスキャンするが、ブリッツウィングとの激戦身体損傷した為、近くキャンプ場とまっていた黄色ビートルスキャンして活動停止していた。 その後ハンク廃品屋に回収されところをチャーリー引き取られ、彼女と出会うことになる。ブリッツウィングとの戦いの後遺症で記憶喪失にも陥っていたが、チャーリーおかげでラジオを介して会話するうになるオプティマス・プライム 声 - ピーター・カレン / 吹き替え - 玄田哲章 オートボットのリーダー戦争激化したサイバトロンから部下たちを脱出させ、自分は皆が逃げるための時間稼ぎとして独り殿を務めたその後無事サイバトロンから脱出するも、ディセプティコンに付け狙われている。終盤では既に地球到着しており、フレイトライナーCOEスキャンしてバンブルビー迎え来ている。 クリフジャンパー英語版) 声 - Andrew Morgado / 吹き替え - 中村和正 オートボットの戦士バンブルビー同様にサイバトロンから脱出するも、土星の衛星シャッタードロップキック捕まり手酷い尋問を受ける。それでも仲間たち情報を吐かなかったが、尋問中に悪くバンブルビーからの通信入ってしまい彼の居場所突き止められ用済みとしてドロップキック左右真っ二つ両断され殺害された。 アイアンハイド 声 - なし ラチェット 声 - Dennis Singletary / 吹き替え - 阿部竜一 アーシー 声 - グレイ・グリフィン ホイルジャック 声 - スティーヴン・ブルーム / 吹き替え - 綿貫竜之介 ブローン英語版) 声 - カーク・ベイリ(英語版

※この「オートボット」の解説は、「バンブルビー (映画)」の解説の一部です。
「オートボット」を含む「バンブルビー (映画)」の記事については、「バンブルビー (映画)」の概要を参照ください。


オートボット(Autobots)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 08:33 UTC 版)

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の記事における「オートボット(Autobots)」の解説

前作においてトランスフォーマー存在が公となり、オートボットはNEST とあわせ民間人認識されている。また各都市にはエネルゴン探知機を設置し長距離防衛システム連動して敵の襲来備え常時警戒している。ディセプティコン戦い続け傍ら人類国際社会の自由と平和維持活動への協力請け負っている。地球人類対す考え方温度差見られ親人類派のものもいれば無頓着なものもいる。ただし、サムに対してだけは前作での活躍もあって全面的な信頼寄せている。アーシーツインズ消息本編語られていないが、その多く前作本作の間を描くコミックス戦死している。サイドスワイプなど前作から登場したオートボットが地球に来た際に乗ってきていた 宇宙船ザンティウムが登場する副司令官アイアンハイド / Ironhide 声 - ジェス・ハーネル / 吹き替え - 北川勝博 IDナンバー - RA-04 GMCトップキック・C4500に変形するNEST現場指揮官レノックスパートナー中盤ワシントンでの戦いでサイドスワイプとの連携クロウバークランクケースを倒すが、本性現したセンチネル・プライムに腐食銃で射殺された。 本作では肉弾戦披露する他、前作終盤失ったキャノン砲代わり序盤新しい2丁の銃を背中装備している。 軍医ラチェット / Ratchet 声 - ロバート・フォックスワース / 吹き替え - 浦山迅 IDナンバー - RA-06 科学者兼任ハマーH2のレスキュー車変形するカラーリング全面的に変更され、白いライン入っている他、左腕バルカン砲変形可能となっている。本作では主にオプティマス・プライム2人行動しており、彼と共に月に赴いてセンチネル・プライムを回収したサウンドウェーブ撃たれたりセンチネル・プライムに斬られてもすぐに戦線復帰するなど、高い耐久力を持つ。 戦士サイドスワイプ / Sideswipe 声 - ジェームズ・レマー/吹き替え - 江川央生 IDナンバー - RA-08 シボレー・コルベット・スティングレイコンセプト・コンバーチブルに変形する前作比べる落ち着いた青年という印象になっている武装前作と同様、両腕硬質ブレードと4連マフラーキャノンだが、二丁拳銃追加されており、ビークルモードではミサイル使用している。 ホィーリー / Wheelie 声 - トム・ケニー / 吹き替え - 落合弘治 IDナンバー - DA-09 モンスタートラック型のラジコンカー変形。捻くれた性格下品な言動目立ち前作忠誠誓った筈のミカエラ悪口も言う。 終盤において、ディセプティコン戦艦内部から破壊し墜落させ、オートボットの捕虜達を結果的に救う。しかし、その後戦艦崩落巻き込まれブレインズと共に行方不明となる。 ディーノ / Dino 声 - フランチェスコ・クイン / 吹き替え - 立木文彦 フェラーリ・458イタリア変形するイタリア語訛りが強い戦士両腕ワイヤー付きブレード装備している。オートボットの中では唯一銃を装備していない。 名称は制作準備段階フェラーリ創業者エンツォ・フェラーリ敬意表し仮名エンツォとしていたが、最終的にエンツォ息子24歳若さ亡くなったアルフレード・フェラーリ愛称ディーノ採用したエンツォ以外で、ラッシュRush)という仮名存在したコミックゲーム小説児童向け絵本ではミラージュ/Mirage名を取っている。 機械技士キューホイルジャック) / Que(WheelJack) 声 - ジョージ・コー / 吹き替え - 辻親八 IDナンバー - DA-31 メルセデス・ベンツ・E550に変形アイアンハイド新しい銃を、サムたちにはボムスティックとフック付きグローブ提供した戦闘シーン一切無く武装不明。但し背中装備している場面確認できるバンブルビーと共にディセプティコン捕らえられても平和的に解決させよう温和な姿勢変えなかったが、聞き入れられ無惨殺された。 キャラクターモデル007シリーズ秘密兵器開発主任の「Q」。初期コンセプトアートからはデスモンド・リュウェリンにそっくりなロボットデザインで描かれていたが、アインシュタインのような顔立ち眼鏡掛けた見かけになったまた、ロールスロイスから変形する事が検討されていたが、会社側の使用許可下りメルセデス・ベンツから変形するになったブレインズ / Brains 声 - レノ・ウィルソン / 吹き替え - 斎藤志郎 ホィーリーの友人彼もまたオートボットに鞍替えした元ディセプティコンで、サムとはホィーリーを通じて知りあった。 ホィーリーと共にサムのところで暮らしており、レノボ社製ノートパソコン変形しサム達の情報収集手伝う。右足何らかの障害があるらしく、歩く際には足を引きずっている。ホィーリーと共に戦艦忍び込み内部破壊する。しかし、その後、ホィーリーと共に行方不明となる。 レッカーズ / Wreckers 声 - ロン・ボティッタ(ロードバスター)、ジョン・ディマジオ(レッドフット) 吹き替え - 咲野俊介ロードバスター)、岩崎ひろし(レッドフット) 緑の攻撃指揮官ロードバスター / Roadbuster、青の破壊トップスピン / Topspin、赤の戦略家レッドフット / Leadfootの3名。技術者集団NASA所属宇宙船ザンディウムの整備担当している。 地球では3名ともそれぞれ異な重武装化行ったナスカー仕様シボレー・インパラ変形全身多数銃器装備しており、ビークルモードでも高い攻撃力を持つ。 ロードバスタートップスピンスリムだが、レッドフットはメタボリック体型である。トップスピンのみ台詞がない。 はしゃいで暴走する事が多いためメアリングからNESTに加わるのを禁止されており、NASA研究所からも外出禁止受けていた。 バイオカード等の設定鵜呑みにすると、「彼らにとって地球あくまでも単なるディセプティコンとの戦いの場の1つであり、人間都合には無頓着だがデイトナサーキットは気に入っている」事になる。また、小説版においては前作オプティマス・プライム救ったサムに対してだけは、敬意払って接している。

※この「オートボット(Autobots)」の解説は、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の解説の一部です。
「オートボット(Autobots)」を含む「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の記事については、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の概要を参照ください。


オートボット(Autobots)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:41 UTC 版)

トランスフォーマー・ザ・ライド3D」の記事における「オートボット(Autobots)」の解説

オプティマス・プライム / Optimus Prime 声 - ピーター・カレン オートボットの総司令官で、トランスフォーマー側の主人公バンブルビー / Bumblebee 声 - マーク・ライアン サイドスワイプ / Sideswipe 声 - アンドレ・ソグリウゾ ラチェット / Ratchet 声 - ロバート・フォックスワース アイアンハイド / Ironhide 声 - ジェス・ハーネル ホィーリー / Wheelie 声 - トム・ケニー イーバック(イーヴァック) / EVAC - このアトラクションオリジナルのトランスフォーマー 声 - ダスティン・ジェームズ・レイトン

※この「オートボット(Autobots)」の解説は、「トランスフォーマー・ザ・ライド3D」の解説の一部です。
「オートボット(Autobots)」を含む「トランスフォーマー・ザ・ライド3D」の記事については、「トランスフォーマー・ザ・ライド3D」の概要を参照ください。


オートボット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 14:08 UTC 版)

超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の記事における「オートボット」の解説

オプティマスプライム 日本ではブラスター変形するアームズマイクロン「オーピー」(ピュア属性で、エネルゴンクリスタルはアタック)が付属。オライオンパックス 海外発売されDXクラス玩具仕様変更品。 日本ではジョーシン キッズランドビックカメラ限定品として販売されブレード変形するアームズマイクロン「ゴールドメタルアルエ」が付属アームズマスターオプティマス 日本のみ。オプティマスプライム大型玩具日本展開されるにあたってマトリクスと、シーズン2終盤登場した武器(マトリクスセイバー)などが付属しトイザらス限定品として販売された。 ブレード変形するアームズマイクロン「シャイニングアルエ」が付属バトルシールドオプティマス 日本のみ。オプティマスプライム大型玩具トイザらス限定品として販売された。 ジャベリン)に変形するアームズマイクロン「ゴールドプラル」(ポジトロ属性で、エネルゴンクリスタルはスピード)、 アックス(斧)に変形するアームズマイクロン「ゴールドサイス」(ポジトロ属性で、エネルゴンクリスタルはヒットポイント)、スピア)に変形するアームズマイクロン「ゴールドジェイズ」(ポジトロ属性で、エネルゴンクリスタルはアタック)が付属ダークガードオプティマスプライム 日本のみ。サイバトロンサテライト限定品として販売された。 バンブルビー 日本ではツインカノンに変形するアームズマイクロン「ビーツー」(ピュア属性で、エネルゴンクリスタルはスピード)が付属ホットショット 海外のみ。バンブルビー頭部カラーリング変更したもの。 テラーコンバンブルビー バンブルビーカラーリングをクリアパープルに変更したもの。付属しているアームズマイクロンも異なる。日本ではイオン限定品として販売された。 日本ではサソリからフレキシブルロッドに変形するアームズマイクロン「テラーコンゾリ」(ダーク属性で、エネルゴンクリスタルはスピード)が付属ガトリングバンブルビー バンブルビー大型玩具日本ではトイザらス限定品として販売された。 日本ではツインカノンに変形するアームズマイクロン「ビーツーA」が付属アーシー 日本ではエッジブレードに変形するアームズマイクロン「アルク」(ファスト属性で、エネルゴンクリスタルはスピード)が付属ラチェット 日本ではブレード変形するアームズマイクロン「アルエ」(ピュア属性で、エネルゴンクリスタルはヒットポイント)が付属クリフジャンパー 日本では三連カノン変形するアームズマイクロン「シエル」(ファスト属性で、エネルゴンクリスタルはアタック)が付属バルクヘッド 日本ではレッキングボール変形するアームズマイクロン「ベーハー」(ファスト属性で、エネルゴンクリスタルはヒットポイント)が付属スワーブ 日本のみ。ウォーブレークダウン頭部カラーリング変更したもの。 サークルソーに変形するアームズマイクロン「ソウ」(マグネ属性で、エネルゴンクリスタルはヒットポイント)が付属カップ 海外のみ。元々はアイアンハイドとして設計されたもので、デザイン従来アイアンハイド意識しているが、海外ではカップとして販売されるになったアイアンハイド 日本のみ。海外発売されカップ仕様変更品でカラーリング変更されている。 カノン変形するアームズマイクロン。「アイロ玩具シールド属性で、エネルゴンクリスタルはスピード)が付属ホイルジャック 日本では刀に変形するアームズマイクロン「ウージ」(シールド属性で、エネルゴンクリスタルはアタック)が付属スモークスクリーン 日本のみ。メディックノックアウト頭部カラーリング変更したもの。 アロークロスボウ)に変形するアームズマイクロン「エスツー」(マグネ属性で、エネルゴンクリスタルはスピード)が付属ウルトラマグナス 日本ではハンマー変形するアームズマイクロン「ウルマ」(シールド属性で、エネルゴンクリスタルはヒットポイント)が付属レオプライム 日本のみ。サンダートロンの仕様変更品で、カラーリング設定など『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』のライオコンボイに準拠している。また付属するアームズマイクロン「レオピー」(マグネ属性で、エネルゴンクリスタルはアタック)の形状は、同作登場したムーン酷似している。

※この「オートボット」の解説は、「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の解説の一部です。
「オートボット」を含む「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の記事については、「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「オートボット」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「オートボット」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オートボット」の関連用語

オートボットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オートボットのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサイバトロン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのトランスフォーマー/リベンジ (改訂履歴)、トランスフォーマー/ビースト覚醒 (改訂履歴)、The Reign of Starscream (改訂履歴)、トランスフォーマー (2007年の映画) (改訂履歴)、キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎 (改訂履歴)、トランスフォーマー サイバーバース (改訂履歴)、バンブルビー (映画) (改訂履歴)、トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (改訂履歴)、トランスフォーマー・ザ・ライド3D (改訂履歴)、超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS