サーベル‐タイガー
《saber-toothed tigerから》⇒剣歯虎(けんしこ)
剣歯虎
(サーベルタイガー から転送)
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剣歯虎(けんしこ、Saber-toothed cat)は、漸新世後期から更新世にかけて栄えたネコ科に属する食肉獣の中で、上顎犬歯がサーベル状となったグループである。おそらく単系統であり[2]、マカイロドゥス亜科 Machairodontinae として分類される。別名はサーベルタイガー。
- ^ Paleobiology Database: Machairodontinae
- ^ a b c d Sakamoto, Manabu; Ruta, Marcello (2012), “Convergence and Divergence in the Evolution of Cat Skulls: Temporal and Spatial Patterns of Morphological Diversity”, PLoS ONE 7 (7), doi:10.1371/journal.pone.0039752
- ^ 今泉忠明(監修)『絶滅動物の秘密2』59頁。
- ^ a b Agnarsson, Igni; et al. (2010), “Dogs, cats, and kin: A molecular species-level phylogeny of Carnivora”, Molecular Phylogenetics and Evolution 54: 726–745
- ^ 平凡社 『世界大百科事典』 「スミロドン」(亀井節夫)、「きば(牙)」(今泉吉典)の項
- ^ 『古脊椎動物図鑑』 朝倉書店、1979年
サーベルタイガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:06 UTC 版)
「プレヒストリック・パーク 〜絶滅動物を救え!〜」の記事における「サーベルタイガー」の解説
ネコ科の肉食獣。先史時代の南米(1万年前)の草原からナイジェルとサバによって若いオスと大人のメスを保護。当初は不仲であったが、スザンヌの努力により2頭の赤ん坊の出産に成功。合計4頭を飼育。
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サーベルタイガー
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「ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子」の記事における「サーベルタイガー」の解説
高い機動力と高圧濃硫酸噴射砲も含めて強力な格闘武器を持ったゾイド。豊富な装備の代償に強化パーツをほとんど装備できない。
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サーベルタイガー(ダニー・ダンカン仕様機)
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「セイバータイガー」の記事における「サーベルタイガー(ダニー・ダンカン仕様機)」の解説
サーベルタイガー所属 ゼネバス帝国 分類 トラ型 搭乗者 ダニー・ダンカン 漫画『ゾイドバトルコミック』に登場。ダニー・ダンカンの搭乗機。ダニーの部隊仕様機のサーベルタイガーは背部のビーム砲とミサイルポッド、腹部の衝撃砲を除いた火器が撤廃されており、ビーム砲は単装砲へと変更されている。加えて、ダニー・ダンカンの搭乗機は肩部が黒く塗装されている。 ダニー・ダンカンの搭乗機は『ゾイドバトルストーリー2』にも登場するが、こちらはノーマルのサーベルタイガーと外観上の差異はない。
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サーベルタイガー
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「ZOIDS concept art」の記事における「サーベルタイガー」の解説
軍事武装勢力のSMILODONを地球人の技術で強化したゾイド。目覚ましい戦果をあげた地球の軍人がエースパイロットとして搭乗する。
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サーベルタイガー
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イリヤ=ナツミがリーダーを務めるチーム。メンバー全員3輪のA・Tを履いている。小烏丸初陣の相手。
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サーベルタイガー
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『MSX版沙羅曼蛇』に登場。惑星ラティス及び周辺の惑星を救うため、グラディウス宇宙軍が発動した「シードリーク作戦」(MSX版沙羅曼蛇の舞台)に投入された超時空戦闘機。あらゆる物質からリークパワーを得ることができる。戦術コンピューター「アレックス」を搭載し、古代ラティス人の残した「炎の予言」を解読できる。同時期に登場したスラッシャーとの共同戦闘を重視しており、同機と合体しての攻撃も出来る。
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サーベルタイガー
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「ゾイド 中央大陸の戦い」の記事における「サーベルタイガー」の解説
敵ゾイドの中で最も速いスピードを持つが、行動パターンの関係もあって非常に攻撃を当てやすい。
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サーベルタイガー
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「セイバータイガー」の記事における「サーベルタイガー」の解説
サーベルタイガー SABRE TIGER番号 EPZ-003 所属 ゼネバス帝国 分類 トラ型 ロールアウト ZAC2036年 全長 15.6m 全高 9.1m 全幅 5.7m 重量 78.0t 最高速度 200km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 ゼネバス帝国一般兵ダニー・ダンカンキラー・スコルビッチ 武装・装備 3連衝撃砲連装ビーム砲接近戦用ビーム砲×2高速キャノン砲×2高圧濃硫酸噴射砲レーザーサーベル×2全天候自己誘導ミサイルランチャー全天候3Dレーダー大型赤外線・レーザーサーチライトサーベル・イヤー対地センサー ZAC2036年にゼネバス帝国が開発した史上初の大型高速ゾイド。ヘルキャットの技術も取り入れゼネバス帝国領の帝国特殊工場にて開発された。レッドホーンと比較し小型・軽量化されており、出力では劣るものの機動性で勝る。「戦場の赤いイナズマ」とも評される。戦闘時においても時速200kmの高速を維持することが可能。アイスクリーンは3Dディスプレイアイとなっており、とらえた映像をコンピューターで処理し立体画像としてパイロットに表示する方式を取っている。奇襲攻撃をも得意とし、ヘルキャットとともに高速部隊を編成した。中央大陸戦争期のZAC2047~2048年頃には第一線を退いた。 『ZOIDS Concept art』におけるサーベルタイガー こちらでは従来から存在した武装軍事勢力(帝国)のゾイドに、地球から伝来した技術を用いて強化改造を施したゾイドとして登場。 詳細は「ZOIDS concept art#ゾイド一覧」を参照 武装・装備 連装ビーム砲 背面に装備される。高速走行中でも正確に敵を狙い撃つ事が可能な火器。 全天候自己誘導ミサイルランチャー 対ゾイド30mm2連装ビーム砲の上部に設置される。 レーダーで捕捉した敵機を自動追尾する。 高圧濃硫酸噴射砲 3連衝撃砲下部のハードポイントに装着される。 霧状の硫酸によって敵機の装甲を溶融させる。その後、ダメージを負った部位に他の装備でさらなる攻撃を加えるといった戦法も可能。 接近戦用ビーム砲 尾部先端に装備された接近戦用の装備。後方からの攻撃に対処する効果を持ち、小型ゾイドに対して有効な威力を持つ。 3連衝撃砲 腹部に装備される。衝撃波を発生させる近距離用の兵装で、小型ゾイドなら一撃で吹き飛ばす事が可能。 高速キャノン砲 本体部に2基装備される。 全天候3Dレーダー 背部に装備される。上空からの敵機を補足可能。 レーザーサーベル 牙部の装備。レーザーを発生させ敵装甲を焼灼する。 後頸部には顎と前脚部の力を補助するためのシリンダーとエンジンが内蔵されている。 大型赤外線・レーザーサーチライト 3連衝撃砲下部のハードポイントに装着される。 夜間の戦闘において効果を発揮する。 サーベル・イヤー サーベルタイガーの耳部。1km先の音紋を感知可能。 対地センサー 足首部に装備される。走行中の地面の状態を把握可能。
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