マイクロン三部作(ユニクロン三部作)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 23:17 UTC 版)
「スカイファイアー」の記事における「マイクロン三部作(ユニクロン三部作)」の解説
『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』に始まるテレビアニメ作品、マイクロン三部作(ユニクロン三部作)に登場したキャラクター。シリーズでは一貫して副司令官の地位にある。
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マイクロン三部作(ユニクロン三部作)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 08:24 UTC 版)
「ラチェット (トランスフォーマー)」の記事における「マイクロン三部作(ユニクロン三部作)」の解説
『マイクロン伝説』ではG1と同じく医療兼メカニック役として登場。第2話から登場。コンボイと共に地球へやってきたサイバトロン戦士で副官を務める。ボディカラーは白と青を基調としており、SUV型の救急車(4WD車)に変形する。一人称は「私」。 パートナーのマイクロンはフック / Longarm。エボリューションにより胸部から「エナジーブラスト」が発射し、背部から「ポイントブラスター」が出現する。ベテラン戦士として描かれ、ホットロッドからは「ラチェットのとっつぁん」と呼ばれる。冷静だが熱心な性格で隠れた実力者。メカニックや医療も担当しており、機械の修理や子供たちの安全のためにサイバーホークを製作したり、グラップを瀕死の重傷から復活させたこともある。ダブルフェイス侵入事件以降は、基地の守りに専念するようになった。 第43話でスカージの攻撃により瀕死の重傷を負うが、マイクロンの力により、マイクロンの力によってスーパーモードに進化し、ボディカラーも白とオレンジ、加えて銀色を基調にしたものになり、彼の海外名であるレッドアラート同様、ファイヤーチーフカーに変形するようになった。第50話ではユニクロンの体内に赴くラッドたちを身体を張って送り届けた。 声を担当したのは日本語版では沢木郁也、英語版ではブライアン・ドブソン、ゲーム版ではダラン・ノリスが担当。 「ギャラクシーフォース」の海外版「CYBERTRON(サイバートロン)」では同一人物という設定でレッドアラート(後にサイバトロンディフェンスレッドアラートに強化)(ファストエイド(後にファストガンナーに強化)の英名)として登場している。 声を担当したのは日本語版では加瀬康之、英語版は同じくブライアン・ドブソン。
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