ギャラクシーフォース
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『ギャラクシーフォース』(GALAXY FORCE)は、セガ・エンタープライゼス(現在のセガ)が開発したシューティングゲーム。日本では1988年4月[注 1]にアーケードゲームとして稼働を開始した。キャッチコピーは「宇宙への招待状 全身・銀河へ!」
注釈
- ^ 外部リンク>「セガ・アーケードゲームヒストリー」を出典とする。(wikipediaの本ページでは過去「1988年5月」とも記載されていたが、現在はセガ公式情報に準じて記載している)
- ^ 外部リンク>「SEGA AGES 2500」(PS2版)>マスターシステム版の紹介文より。
- ^ マスターシステム版は先述したFM音源を用いた楽曲を聴きながらプレイすることが可能となっている。
- ^ 購入後、初めて起動した場合にプレイ出来るモード(PS2版における「NEO CLASSIC」と殆ど同一の仕様)。このモードでゲームをクリアすれば、エンディング曲が無いなどアーケード版と同等の仕様になっているモード「アーケード」が選択出来る。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l “ギャラクシーフォースII”. マイコンBASICマガジン (電波新聞社): 270-272. (9 1988). - この文献は「ギャラクシーフォース II」のもの。7月号には「I」の記事が掲載された模様。
- ^ a b c d 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p15
- ^ a b c 「7月号特別付録 メガドライブ&ゲームギア オールカタログ'93」『メガドライブFAN』第5巻第7号、徳間書店、1993年7月15日、54頁。
- ^ “端末を傾けて機体を操作! 『ギャラクシーフォースII』登場” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2008年6月2日). 2019年4月6日閲覧。
- ^ a b “「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.30 ギャラクシーフォースII」?奥成プロデューサーに恒例(?)インタビュー!?/ GAME Watch” (日本語). インプレス (2007年8月1日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ “Galaxy Force for Arcade (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b c d “Galaxy Force for SEGA Master System (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b c d e f “Galaxy Force II for Atari ST (1990)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ “Galaxy Force II for Genesis (1991)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b “ギャラクシーフォースII まとめ [メガドライブ]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b “Galaxy Force II for ZX Spectrum (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b c “Galaxy Force II for Amiga (1990)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ “Galaxy Force II for Commodore 64 (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ “Galaxy Force II for Amstrad CPC (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、22 - 23頁、ISBN 9784881994290。
- ^ a b 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」『ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊』第6巻第7号、新声社、1991年7月1日、62 - 63頁、雑誌03660-7。
- ^ 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、118頁、ISBN 9784881994290。
- ^ 中裕司による2010年6月25日の発言
- ^ まだまだあったマイケルのゲームコレクション。懐かしハードがざっくざく(ジーパラドットコム)2009年2月26日
- ^ 「3D ギャラクシーフォースII」インタビュー④実際に保管されている筐体の写真が掲載されている。
- ^ 「3D ギャラクシーフォースII」インタビュー③
ギャラクシーフォース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 21:06 UTC 版)
「マイクロン (トランスフォーマー)」の記事における「ギャラクシーフォース」の解説
惑星ギガロニア出身のトランスフォーマーで、殆どは同じギガロニアに住む巨大トランスフォーマー達と共生しており、建築作業においては細かい作業などを担っている。ホップらは宇宙で遭難したところをベクタープライムに助けられ、以後彼と共に旅をしていた。第45話に出てきた博物館の解説によると、元々ギガロニアのトランスフォーマー達は進化に伴い身体サイズが大きくなる傾向にあったが、巨大化の弊害に直面した結果、もう一つの進化の形として小型トランスフォーマーであるマイクロンが誕生したという経緯となっている。
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「ギャラクシーフォース」を含む「マイクロン (トランスフォーマー)」の記事については、「マイクロン (トランスフォーマー)」の概要を参照ください。
ギャラクシーフォース
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「スタースクリーム」の記事における「ギャラクシーフォース」の解説
「トランスフォーマー ギャラクシーフォース#デストロン/Decepticons」も参照 マスターメガトロンの右腕である。海外版では『マイクロン伝説』のスタースクリームや『スーパーリンク』のナイトスクリームと同一人物であるのだが、日本版では全くの別人である。独特の形状をしたジェット機に変形する(強化後のスーパースタースクリームも同様)。武器はナル光線キャノンとレーザーガンとスターショット(スターショットはビークルモード時のみ使用)。一人称は「私」で、偶に「俺」(漫画版では一貫している)になる。日本語版は黒田崇矢が担当。 冷酷非道な野心家でありながらも、戦闘においてもかなりの実力を持ち、純粋に覇権を狙っている。様々な惑星に勢力が分散されたのをいいことに、報告を捻じ曲げたり、プラネットフォースの所在を示したマップを隠し持ったりと、さらなる力を自ら得ることに執着した。己の力に絶大な信頼を置き、真っ向勝負の戦いを好むが、目的のために地球人の少年であるコビーを二度も殺そうとするなど、マスターメガトロン(後のマスターガルバトロン)と同様に手段を選ばない非道な一面も見せた。 地球では第24話でマスターメガトロン(後のマスターガルバトロン)たちを宇宙空間に幽閉し(ランドバレット(後のアームバレット)はガスケットにどつかれたおかげで宇宙空間に幽閉されなかったため、一時的に動きを封じられずに済んだ)、一時的に動きを封じたと同時に地球デストロンのリーダーとなり、第26話でライガージャック(ジャックショットの強化形態)に左肩のバーテックスブレードを折られ、サイバトロンからプラネットフォースが3つ付いたチップスクエアを強奪した事を契機にデストロンを裏切りデストロンを裏切り、第30話でチップスクエアに秘められたプライマスのスパークを吸収する事で巨大化し、『トランスフォーマー ザ・ムービー』において初代スタースクリームが被っていたものと酷似したデザインの王冠を頭部に被り、スーパースタースクリーム(Supream Starscream)にパワーアップし、他のトランスフォーマーの数倍以上はあろうかという巨大なボディと地球の大陸一つを破壊できるほどの強大な力と強固なバリアと超能力を入手したものの、完璧にコントロールするのに時間が掛かり、プライマス並みに大きくなったり、逆に小さくなったりすることがよくあった。 第31話では圧倒的な強さを見せつけ、サイバトロンを苦戦させるが、ギャラクシーコンボイとソニックボンバーがリンクアップしたソニックコンボイに敗北し、その後、セイバートロン星での戦いで乗っ取った戦艦アトランティスを拠点にサイバトロン、マスターメガトロン率いるデストロンと三つ巴の戦いを展開するも、第33話ではプライマスにも何度も戦いを挑み、ベクタープライムにマップを奪い返され、第38話ではプライマスの放ったエネルギー波を直接吸収し、自らも惑星サイズに巨大化し、プライマスと戦い、不完全な状態では有利に戦うが、完全に起動した彼に手も足も出ずに敗北し、ギガロニアではサイバトロン、デストロンより遅れて到着し、第42話でコビーの弟であるバドとマイクロンチームのホップとバンパーを奪還しようとするサイバトロンと激突するが、アトランティス内部に留まっていたのが仇となり、ブレンダルのセメント漬けによって逆に幽閉され、ノイズメイズも自身の目的のために活動しようと離脱した事で孤立してしまい、第46話でついに脱出に成功し、ギガロニアのプラネットフォースを後一歩の所まで手を伸ばしたが、最初にギガロニアのプラネットフォースの力で巨大化したガードシェルに敗北し、続く第47話でマスターガルバトロン(マスターメガトロンの強化形態)と直接対決をし、終始優勢だったが、両者互角に全力を込めた一撃のぶつかり合いで敗北を喫し、シーンは無いものの王冠が頭部から分離し、スタースクリームに戻り、ファイヤースペースに飛ばされて生存した(因みにベクタープライムは最初から死んでいないと明言した)。第51話でマスターガルバトロン(マスターメガトロンの強化形態)が見た幻影(ビジョン)にノイズメイズとサウンドウェーブ(共に台詞はない)と共にスーパースタースクリームの姿で現れ、彼の奮起を促すような言葉を投げかけ、その際に頭部から分離した王冠は彼によって握り潰された。 最終話である第52話ではファイヤースペースでソニックボンバーに発見された。その後のエピローグではファイヤースペースで現れた彼とガードシェルとデモリッシャーと戦う様子が描かれたが、足だけの状態で登場したため、左肩の「バーテックスブレード」は修復したのか(若しくはライガージャック(ジャックショットの強化形態)に折られたまま)、バーテックスキャノンのままになっているのかどうかは不明になっている。 スタースクリームはフォースチップを背部(ロボットモード時に挿入)にイグニッションする事で、両肩から「バーテックスブレード」(第5話から発動)、スーパースタースクリームはフォースチップを肩部(ロボットモード時に挿入)にイグニッションする事で、右肩から引き続き「バーテックスブレード」、左肩から第26話の地球での戦いでライガージャック(ジャックショットの強化形態)に折られたバーテックスブレードに代わって新たに「バーテックスキャノン」が出現する(ただし、ビークルモードでは発動不可能になっている)。必殺技はバーテックスブレード展開時に刀身を横に振りかぶり、突風状の衝撃波を起こし、相手を吹き飛ばす「バーテックスストーム」。 スーパースタースクリームは第2期エンディング映像では第29話までシルエットだったが、第30話から解禁した。オープニング映像では第38話から登場し、演出は炎が上がった後に現れ、その後のアップは右目は紫色だったが、左目が光っていた。また、退場後の第48話以降の映像でも引き続き登場し、終了後のジャンクションでは第47話で担当した。第9話、第37話、第40話から第41話、第43話から第45話は未登場(ただし、オープニング映像とエンディング映像には登場)。 漫画版では第2話、第4話、第5話、第7話、第8話、最終話である第9話まで登場。第8話でスーパースタースクリームにパワーアップしたが、最終話である第9話の地球での決戦にてソニックコンボイに倒された。 肩書きはどちらも航空参謀。 データは全長は4.2m、重量は5.4tで、スーパースタースクリームにパワーアップした後はどちらも不明になっている。
※この「ギャラクシーフォース」の解説は、「スタースクリーム」の解説の一部です。
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ギャラクシーフォース
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「サンダークラッカー」の記事における「ギャラクシーフォース」の解説
「ギャラクシーフォース」で登場。戦闘機(Su-35風)に変形する(地球に来た際に玉になった状態でスキャンした)こと以外、G1のサンダークラッカーとの関連性は殆どない。銃になっている巨大な左腕が特徴。日本語版では田中一成、英語版ではマーク・オリバーが声を担当。 前々作である「マイクロン伝説」の海外版(アルマダ)のセリフでスタースクリームがスーパーモードへとパワーアップした際、「まるでサンダークラッカーのようだ」というセリフがあるが、その「サンダークラッカー」と同一人物であると思われる。
※この「ギャラクシーフォース」の解説は、「サンダークラッカー」の解説の一部です。
「ギャラクシーフォース」を含む「サンダークラッカー」の記事については、「サンダークラッカー」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
プレイステーション2用ソフト | After… ゴジラ怪獣大乱闘 ギャラクシーフォース Memories Off 5 とぎれたフィルム ぴゅあぴゅあ |
携帯電話アプリゲーム | エレベーターアクション After… ギャラクシーフォース キン肉マン☆超人コロシアム ぴゅあぴゅあ |
シューティングゲーム | フィールドコンバット Hellsinker. ギャラクシーフォース フィグゼイト -地獄の英雄伝説- 重力装甲メタルストーム |
バーチャルコンソール対応ソフト | 風来のシレン ソルバルウ ギャラクシーフォース ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 イー・アル・カンフー |
セガサターン用ソフト | 夢の終わりに エレベーターアクション ギャラクシーフォース アストラスーパースターズ ウイニングポスト |
セガのゲームソフト | GALILEO FACTORY MELTY BLOOD ギャラクシーフォース きみのためなら死ねる そだてて!ムシキング |
大型筐体ゲーム | エンフォース ソルバルウ ギャラクシーフォース トラック狂走曲 ポケットレーサー |
メガドライブ用ソフト | レミングス ソーサリアン ギャラクシーフォース ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 ランパート |
FM TOWNS用ゲームソフト | レミングス ヴェインドリーム ギャラクシーフォース サイレントメビウス ウイニングポスト |
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