ギャラクシーフォースとは? わかりやすく解説

ギャラクシーフォース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 17:06 UTC 版)

ギャラクシーフォース』(GALAXY FORCE)は、セガ・エンタープライゼス(現在のセガ)が開発したシューティングゲーム。日本では1988年4月[注 1]アーケードゲームとして稼働を開始した。キャッチコピーは「宇宙への招待状 全身・銀河へ!」


注釈

  1. ^ 外部リンク>「セガ・アーケードゲームヒストリー」を出典とする。(wikipediaの本ページでは過去「1988年5月」とも記載されていたが、現在はセガ公式情報に準じて記載している)
  2. ^ 外部リンク>「SEGA AGES 2500」(PS2版)>マスターシステム版の紹介文より。
  3. ^ マスターシステム版は先述したFM音源を用いた楽曲を聴きながらプレイすることが可能となっている。
  4. ^ 購入後、初めて起動した場合にプレイ出来るモード(PS2版における「NEO CLASSIC」と殆ど同一の仕様)。このモードでゲームをクリアすれば、エンディング曲が無いなどアーケード版と同等の仕様になっているモード「アーケード」が選択出来る。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l “ギャラクシーフォースII”. マイコンBASICマガジン (電波新聞社): 270-272. (9 1988).  - この文献は「ギャラクシーフォース II」のもの。7月号には「I」の記事が掲載された模様。
  2. ^ a b c d 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p15
  3. ^ a b c 「7月号特別付録 メガドライブ&ゲームギア オールカタログ'93」『メガドライブFAN』第5巻第7号、徳間書店、1993年7月15日、54頁。 
  4. ^ 端末を傾けて機体を操作! 『ギャラクシーフォースII』登場” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2008年6月2日). 2019年4月6日閲覧。
  5. ^ a b 「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.30 ギャラクシーフォースII」?奥成プロデューサーに恒例(?)インタビュー!?/ GAME Watch” (日本語). インプレス (2007年8月1日). 2021年11月12日閲覧。
  6. ^ Galaxy Force for Arcade (1988)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  7. ^ a b c d Galaxy Force for SEGA Master System (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  8. ^ a b c d e f Galaxy Force II for Atari ST (1990)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  9. ^ Galaxy Force II for Genesis (1991)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  10. ^ a b ギャラクシーフォースII まとめ [メガドライブ]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2018年8月5日閲覧。
  11. ^ a b Galaxy Force II for ZX Spectrum (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  12. ^ a b c Galaxy Force II for Amiga (1990)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  13. ^ Galaxy Force II for Commodore 64 (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  14. ^ Galaxy Force II for Amstrad CPC (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年8月5日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、22 - 23頁、ISBN 9784881994290 
  16. ^ a b 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」『ザ・ベストゲーム 月刊ゲーメスト7月号増刊』第6巻第7号、新声社、1991年7月1日、62 - 63頁、雑誌03660-7。 
  17. ^ 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、118頁、ISBN 9784881994290 
  18. ^ 中裕司による2010年6月25日の発言
  19. ^ まだまだあったマイケルのゲームコレクション。懐かしハードがざっくざく(ジーパラドットコム)2009年2月26日
  20. ^ 「3D ギャラクシーフォースII」インタビュー④実際に保管されている筐体の写真が掲載されている。
  21. ^ 「3D ギャラクシーフォースII」インタビュー③


「ギャラクシーフォース」の続きの解説一覧

ギャラクシーフォース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 21:06 UTC 版)

マイクロン (トランスフォーマー)」の記事における「ギャラクシーフォース」の解説

惑星ギガロニア出身トランスフォーマーで、殆どは同じギガロニアに住む巨大トランスフォーマー達と共生しており、建築作業においては細かい作業などを担っているホップらは宇宙遭難したところをベクタープライム助けられ以後と共に旅をしていた。第45話出てきた博物館解説によると、元々ギガロニアのトランスフォーマー達は進化に伴い身体サイズ大きくなる傾向にあったが、巨大化弊害直面した結果もう一つ進化の形として小型トランスフォーマーであるマイクロン誕生したという経緯となっている。

※この「ギャラクシーフォース」の解説は、「マイクロン (トランスフォーマー)」の解説の一部です。
「ギャラクシーフォース」を含む「マイクロン (トランスフォーマー)」の記事については、「マイクロン (トランスフォーマー)」の概要を参照ください。


ギャラクシーフォース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 09:08 UTC 版)

スタースクリーム」の記事における「ギャラクシーフォース」の解説

トランスフォーマー ギャラクシーフォース#デストロン/Decepticons」も参照 マスターメガトロンの右腕である。海外版では『マイクロン伝説』のスタースクリームや『スーパーリンク』のナイトスクリーム同一人物であるのだが、日本版では全くの別人である。独特の形状をしたジェット機変形する強化後のスーパースタースクリームも同様)武器ナル光線キャノンレーザーガンとスターショット(スターショットはビークルモード時の使用)。一人称「私」で、偶に「俺」漫画版では一貫している)になる。日本語版は黒田崇矢担当冷酷非道な野心家ありながらも、戦闘においてもかなりの実力持ち純粋に覇権狙っている。様々な惑星勢力分散されたのをいいことに、報告を捻じ曲げたり、プラネットフォースの所在示したマップ隠し持ったりと、さらなる力を自ら得ることに執着した。己の力に絶大な信頼を置き、真っ向勝負戦いを好むが、目的のために地球人少年であるコビー二度殺そうとするなど、マスターメガトロン(後のマスターガルバトロン)と同様に手段を選ばない非道な一面見せた地球では第24話でマスターメガトロン(後のマスターガルバトロン)たちを宇宙空間幽閉し(ランドバレット(後のアームバレット)はガスケットにどつかれたおかげで宇宙空間幽閉されなかったため、一時的に動き封じられずに済んだ)、一時的に動き封じた同時に地球デストロンリーダーとなり、第26話でライガージャック(ジャックショットの強化形態)に左肩のバーテックスブレードを折られサイバトロンからプラネットフォースが3つ付いたチップスクエアを強奪した事を契機デストロン裏切りデストロン裏切り、第30話でチップスクエアに秘められたプライマススパーク吸収する事で巨大化し、『トランスフォーマー ザ・ムービー』において初代スタースクリーム被っていたもの酷似しデザイン王冠頭部被り、スーパースタースクリーム(Supream Starscream)にパワーアップし、他のトランスフォーマーの数倍以上はあろうかという巨大なボディ地球大陸一つ破壊できるほどの強大な力と強固なバリア超能力入手したものの、完璧にコントロールするのに時間掛かりプライマス並み大きくなったり、逆に小さくなったりすることがよくあった。 第31話では圧倒的な強さ見せつけ、サイバトロン苦戦させるが、ギャラクシーコンボイとソニックボンバーがリンクアップしたソニックコンボイに敗北しその後セイバートロン星での戦いで乗っ取った戦艦アトランティス拠点サイバトロン、マスターメガトロン率いデストロン三つ巴戦い展開するも、第33話ではプライマスにも何度も戦い挑みベクタープライムマップ奪い返され、第38話ではプライマス放ったエネルギー波直接吸収し、自らも惑星サイズ巨大化し、プライマス戦い不完全な状態では有利に戦うが、完全に起動した彼に手も足も出ず敗北し、ギガロニアではサイバトロンデストロンより遅れて到着し、第42話でコビーの弟であるバドとマイクロンチームのホップバンパー奪還しようとするサイバトロン激突するが、アトランティス内部に留まっていたのが仇となり、ブレンダルのセメント漬けによって逆に幽閉され、ノイズメイズも自身目的のために活動しようと離脱した事で孤立してしまい、第46話でついに脱出成功し、ギガロニアのプラネットフォースを後一歩の所まで手を伸ばしたが、最初にギガロニアのプラネットフォースの力で巨大化したガードシェル敗北し、続く第47話でマスターガルバトロン(マスターメガトロンの強化形態)と直接対決をし、終始優勢だったが、両者互角に全力込めた一撃ぶつかり合い敗北喫しシーンは無いものの王冠頭部から分離しスタースクリーム戻り、ファイヤースペースに飛ばされ生存した因みにベクタープライム最初から死んでいないと明言した)。第51話でマスターガルバトロン(マスターメガトロンの強化形態)が見た幻影ビジョン)にノイズメイズとサウンドウェーブ(共に台詞はない)と共にスーパースタースクリームの姿で現れ彼の奮起促すような言葉投げかけ、その際頭部から分離した王冠彼によって握り潰された。 最終話である第52話ではファイヤースペースでソニックボンバーに発見された。その後エピローグではファイヤースペースで現れた彼とガードシェルデモリッシャーと戦う様子描かれたが、足だけの状態で登場したため、左肩の「バーテックスブレード」は修復したのか(若しくはライガージャック(ジャックショットの強化形態)に折られたまま)、バーテックスキャノンのままになっているかどうか不明になっている。 スタースクリームはフォースチップを背部ロボットモード時に挿入)にイグニッションする事で、両肩から「バーテックスブレード」(第5話から発動)、スーパースタースクリームはフォースチップを肩部ロボットモード時に挿入)にイグニッションする事で、右肩から引き続き「バーテックスブレード」、左肩から第26話地球での戦いでライガージャック(ジャックショットの強化形態)に折られたバーテックスブレードに代わって新たに「バーテックスキャノン」が出現する(ただし、ビークルモードでは発動不可能になっている)。必殺技はバーテックスブレード展開時に刀身を横に振りかぶり、突風状の衝撃波起こし相手吹き飛ばす「バーテックスストーム」。 スーパースタースクリームは第2期エンディング映像では第29話までシルエットだったが、第30話から解禁したオープニング映像では第38話から登場し演出は炎が上がった後に現れその後アップは右目は紫色だったが、左目が光っていた。また、退場後の第48話以降映像でも引き続き登場し終了後ジャンクションでは第47話で担当した第9話第37話、第40話から第41話、第43話から第45話未登場(ただし、オープニング映像エンディング映像には登場)。 漫画版では第2話第4話第5話第7話第8話最終話である第9話まで登場第8話でスーパースタースクリームにパワーアップしたが、最終話である第9話地球での決戦にてソニックコンボイに倒された。 肩書きどちらも航空参謀データ全長は4.2m、重量は5.4tで、スーパースタースクリームにパワーアップした後はどちらも不明になっている。

※この「ギャラクシーフォース」の解説は、「スタースクリーム」の解説の一部です。
「ギャラクシーフォース」を含む「スタースクリーム」の記事については、「スタースクリーム」の概要を参照ください。


ギャラクシーフォース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 21:09 UTC 版)

サンダークラッカー」の記事における「ギャラクシーフォース」の解説

「ギャラクシーフォース」で登場戦闘機Su-35風)に変形する地球に来た際に玉になった状態でスキャンした)こと以外、G1のサンダークラッカーとの関連性殆どない。銃になっている巨大な左腕特徴日本語版では田中一成英語版ではマーク・オリバーが声を担当前々作である「マイクロン伝説」の海外版(アルマダ)のセリフスタースクリームスーパーモードへとパワーアップした際、「まるでサンダークラッカーのようだ」というセリフがあるが、その「サンダークラッカー」と同一人物であると思われる

※この「ギャラクシーフォース」の解説は、「サンダークラッカー」の解説の一部です。
「ギャラクシーフォース」を含む「サンダークラッカー」の記事については、「サンダークラッカー」の概要を参照ください。

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