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大津あきら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/29 23:03 UTC 版)

大津 あきら
出生名 大津 彰
別名 早梨絵・走水ゆう
生誕 1950年2月4日
出身地 日本山口県長門市仙崎
死没 (1997-04-10) 1997年4月10日(47歳没)
学歴 慶應義塾大学法学部
ジャンル J-POP
職業 作詞家
活動期間 1970年1997年

大津 あきら(おおつ あきら、1950年2月4日 - 1997年4月10日)は、日本作詞家。本名は大津 彰(読み方同じ)。妻は女優の根岸季衣(大津と死別後に再婚)。息子はアシュラシンドロームI love you Orchestraに在籍したドラマーの大津一真。

来歴

山口県長門市仙崎出身。山口県立水産高等学校を卒業後、慶應義塾大学法学部に入学。1年先輩のつかこうへいと出会い、つかこうへい劇団で数々の舞台劇中歌の作詞作曲を手がけた。

大学卒業後もつかこうへい劇団の劇伴を中心とした音楽活動を継続し、劇団に所属する根岸季衣と結婚。根岸との間に息子が2人いる。1982年中村雅俊に提供した「心の色」が第15回日本作詩大賞大衆賞を受賞し[1]、これをきっかけにして作詞家の活動を始める。以後も、髙橋真梨子矢沢永吉中森明菜をはじめとする数多くの音楽家に歌詞を提供した[2]特撮番組アニメ番組主題歌で作詞も多く手がけた。「早梨絵」「走水ゆう」のペンネームも持つ。

1997年4月10日に直腸ガンのため47歳で死去した。現在は実家のあった長門市に眠る。死去の3ヶ月前から放送された『マッハGoGoGo』(第2作)主題歌の作詞が最後の仕事だった。

没後、大津の同級生らを中心に「大津あきらを偲ぶ会」を設立(2022年に「一般社団法人大津あきら顕彰会」として法人化)。2019年4月10日、25回忌に合わせてJR仙崎駅駅舎内にギャラリーをオープンさせた[2](2026年にリニューアル[3])。

主な作品

シングル

  • タキシードでグルーヴィン

アルバム

  • 傷つくことだけ上手になって
  • デリカシー
  • jam-ジャム第10回コンサートjam ・峠ライブ(1975年、ベルウッド・レコード、OFM-2)- 「とても長い橋を僕は」のみ収録

舞台音楽

作詞

作詞(歌謡曲)

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
  • 松田優作 - ブラザーズ・ソング/マリーズ・ララバイ
  • 松原みき - サファリ アイズ SAFARI EYES
  • 水越恵子 - ワインナイト
  • 水沢瑶子 - ワインカラーのせつなさ
  • 水谷豊 - 気分屋ルーシー / YOKOHAMAシャレード / 硝子のリバーサイド
  • 三好鉄生 - サンライズ・サンセット
  • MOON - 闇を渡れ〜ACROSS THE DARKNESS〜
や行・わ行

作詞(特撮・アニメソング)

作詞(その他)

脚注

出典

  1. 第15回日本作詩大賞”. 一般社団法人日本作詞家協会. 2026年7月29日閲覧。
  2. 1 2 長門市観光コンベンション協会 (2019年4月10日). JR仙崎駅ギャラリーがリニューアルオープン | 山口県長門市観光サイト ななび”. nanavi.jp. 2026年7月29日閲覧。
  3. 長門の話題 大津あきらメモリアル館 リニューアルオープン”. 長門市ホームページ (2026年4月11日). 2026年7月29日閲覧。

関連項目

  • 鈴木キサブロー - for you…、輝きながら…、ビバ・ジャイアンツ!などで共同で活動。

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