鈴木康博とは? わかりやすく解説

鈴木康博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 00:38 UTC 版)

鈴木 康博[1](すずき やすひろ、1948年2月18日 - )は、日本シンガーソングライターオフコースの元オリジナル・メンバー。血液型はB型。身長182.8cm。通称は、ヤス、ヤスさん、yassと英語表記されることもある。


  1. ^ a b 旧公式HP内「From Yass NO.0042」によれば知人から画数について指摘され、アルバム『Long Slow Distance』発表よりアーティスト名義では「博」には最後の画“`”が付かない。
  2. ^ オフコースのメンバーとしての活動は1982年で終わっているが、契約上は1983年8月31日までメンバーだった。8月21日にソロ・アルバム『Sincerely』と同時発売されたシングル「愛をよろしく」では、初回プレスのみジャケットに“鈴木康博(オフコース)”と表記された。
  3. ^ 82年に脱退後初!小田和正、オフコースの盟友・鈴木康博と35年振り共演、2017年11月23日サンケイスポーツ(2017.12.11閲覧)。
  4. ^ 【鈴木康博 インタビュー】カッコ悪くてもいいから、その時の自分をそのまま歌っていきたい”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2022年5月20日). 2022年6月19日閲覧。
  5. ^ ある日突然…”. テレビドラマデータベース. 2021年11月17日閲覧。
  6. ^ 2人時代のオフコースの楽曲は小田と鈴木に印税収入に差が出ない様にほぼ半々の割合でアルバムでは収録されていて、5人になってからのアルバムでも『JUNKTION』は小田が3曲、鈴木が4曲、小田と鈴木の共作が2曲、『FAIRWAY』の時は小田と鈴木が5曲ずつ、『Three and Two』は小田が5曲、鈴木が4曲とほぼ均等割合での収録だった。『We are』での楽曲比率は小田が6曲、鈴木が3曲、松尾が1曲(大間との共作)だった。また、それまでは作詞作曲は殆どが鈴木の単独作品だったのが同アルバムでは3曲中単独作品は1曲だけで(他の2曲は清水との共作とあんべ光俊との共作の1曲ずつ)、次のアルバムの『over』の時は小田が5曲、鈴木が2曲、松尾が1曲(小田と大間との共作、ストリングスアレンジは鈴木が担当)で、鈴木の2曲は単独作品では無かった(大間との共作と大間とあんべとの共作の1曲ずつ)。5人での最終アルバム『I LOVE YOU』は小田が4曲、鈴木が3曲、松尾が2曲(小田との共作と清水と大間との共作の1曲ずつ)で鈴木の3曲は全て単独作品だった。






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