「もっと近くに as close as possible / Tiny Pretty Girl」
オフコース の シングル
初出アルバム『as close as possible 』
A面
もっと近くに as close as possible
B面
Tiny Pretty Girl
リリース
1987年5月25日 (1987-05-25 )
規格
7"シングルレコード
録音
1986年12月15日 – 1987年2月21日 (1986-12-15 – 1987-02-21 )
ジャンル
レーベル
FUN HOUSE
作詞・作曲
プロデュース
オフコース
チャート最高順位
オフコース シングル 年表
もっと近くに as close as possible / Tiny Pretty Girl
(1987年 (1987 ) )
『 as close as possible 』 収録曲
SIDE A
もっと近くに (as close as possible)
IT'S ALL RIGHT (ANYTHING FOR YOU)
ガラスの破片
白い渚で
Tiny Pretty Girl
SIDE B
Love Everlasting
I'm a man
心の扉
SHE'S GONE
嘘と噂
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「もっと近くに as close as possible / Tiny Pretty Girl 」(もっとちかくに アズ・クロース・アズ・ポッシブル タイニィ・プリティ・ガール)は、1987年5月25日 (1987-05-25 ) に発売されたオフコース 通算33枚目のシングル 。
解説
「もっと近くに as close as possible」はアルバム 『as close as possible 』[ 注釈 1] からのシングル・カット 曲で、アルバム 収録曲と同内容。フジテレビ 系「なるほど!ザ・ワールド 」のテーマ曲に使われた。この曲のボーカル・ダビング直前に急遽、最後の英語詞部分をランディ・グッドラム に依頼することになったが、テープを送る時間的余裕がなかったため国際電話をかけ、その電話口でベーシック・トラックをテープで聞かせて、詞のコンセプトと内容を説明した。そして数時間後、ランディからの電話による口伝達で詞が届けられたという。この曲は後に小田和正 が英語詞を自身の日本語詞に書き換えて、アルバム『LOOKING BACK 』[ 注釈 2] にてセルフ・カヴァー した。
「Tiny Pretty Girl」も『as close as possible』[ 注釈 1] からのシングル・カット曲で、アルバム収録曲と同内容。清水仁 が持っていた曲のイメージを松尾一彦 が手助けする形で完成した共作曲で、ボーカルも二人が揃って担当しているほか、サビでは小田もボーカルに加わっている。
SIDE A
もっと近くに as close as possible – (5'35")
SIDE B
Tiny Pretty Girl – (4'27")
作詩[ 注釈 3] :松本一起 、作曲:清水仁 · 松尾一彦 、編曲:オフコース
クレジット
リリース日一覧
脚注
注釈
出典
外部リンク
オフコース
その他
シングル
エキスプレス ⁄ 東芝EMI (1969年 (1969 ) – 1982年 (1982 ) )
エキスプレス ⁄ ファンハウス (1984年 (1984 ) )
ファンハウス(1985年 (1985 ) – 1989年 (1989 ) )
アルバム
オリジナル
エキスプレス ⁄ 東芝EMI
エキスプレス ⁄ ファンハウス
ファンハウス
ベスト
ライブ
ボックス・セット
映像作品
NEXT VIDEO PROGRAM(1982年11月21日 (1982-11-21 ) )
Off Course 1982・6・30 -Concert in Budokan-(1983年4月21日 (1983-04-21 ) )
Movie The Best Year of My Life(1984年12月1日 (1984-12-01 ) )
RUNNING THROUGH '84(1985年4月 (1985-04 ) )
OFF COURSE TOUR 1987 as close as possible(1987年11月25日 (1987-11-25 ) )
Off Course 1969-1989 Digital dictionary(2001年9月26日 (2001-09-26 ) )
若い広場 オフコースの世界 1981.Aug.16〜Oct.30 (2002年1月30日 (2002-01-30 ) )
Off Course 1982.6.30 武道館コンサート(2007年6月27日 (2007-06-27 ) )
関連人物
関連項目
カテゴリ