真正面

デジタル大辞泉

ま‐しょうめん〔‐シヤウメン〕【真正面】

読み方：ましょうめん

１ まっすぐ正面を向いていること。また、その方向。まっしょうめん。「—に山が見える」

２ 物事にまともに相対すること。まっしょうめん。「難問に—から取り組む」

難読語辞典

真正面

読み方：マショウメン（ｍａｓｈｏｕｍｅｎ）

ちょうど正面にあたる位置

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「真正面」の例文・使い方・用例・文例

• 風は真正面から彼に吹いていた
• この事故車は棒に真正面からぶつかったので、止まった。
• 猫がバスの真正面に走ってきてひかれた。
• 私はそれに引き付けられて、それを採用し、ぶっきらぼうな反対や真正面からの議論を止め、謙遜な探究者、懐疑主義者を装った。
• 神社の真正面に額が掛けてある
• 真正面に議長の席がある
• 真正面に玉座が設けられた
• 真正面の建物が新築の議会です
• 真正面で彼の目を直視した
• 私達は真正面から問題に直面しなければならない
• 真正面から衝突する
• 真正面にぶつかること
• 真正面に向かい合うもの
• 真正面に向く
• 真正面に向かって行く
• 真正面の方向
• 真正面から相対する