公共の福祉とは?

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こうきょう‐の‐ふくし【公共の福祉】

社会全体に共通する幸福・利益。基本的人権矛盾することがあり、その調和問題とされる。


こうきょう【公共】 の 福祉(ふくし)

社会一般に共通する利益や幸福。

国会論(1888)〈中江兆民〉「夫れ代議士たる者は〈略〉公共(コウケウ)の福祉(フクシ)を増益することを任ずる者なれば」


公共の福祉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 08:51 UTC 版)

公共の福祉(こうきょうのふくし)とは、日本国憲法第12条第13条第22条第29条に規定された人権の制約原理である。


  1. ^ a b c 衆議院憲法調査会事務局(平成15年6月5日開催「基本的人権の保障に関する調査小委員会」参考資料), 「基本的人権と公共の福祉に関する基礎的資料 -国家・共同体・家族・個人の関係の再構築の視点から-」, p. 10, http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/chosa/shukenshi031.pdf/$File/shukenshi031.pdf 
  2. ^ 宍戸常寿『憲法解釈論の応用と展開』(日本評論社、2011年)9頁
  3. ^ 長谷部恭男「国家権力の限界と人権」『憲法の理性』(東京大学出版会、2006年)63頁以下
  4. ^ 宮沢俊義『憲法Ⅱ〔新版〕』(有斐閣、1971年)236頁参照
  5. ^ 芦部信喜『憲法学Ⅱ人権総論』(有斐閣、1994年)198頁参照
  6. ^ 佐藤幸治『憲法〔第三版〕〕』(青林書院、1995年)403頁
  7. ^ 浦部法穂『憲法学教室〔全訂第2版〕』(日本評論社、2006年)84頁以下
  8. ^ 高橋和之『立憲主義と日本国憲法〔第2版〕』(有斐閣、2010年)111頁以下
  9. ^ 長谷部恭男(編)『リーディングズ現代の憲法』(日本評論社、1995年)47頁〔内野正幸〕
  10. ^ 渋谷秀樹『憲法〔第3版〕』有斐閣、2017年、169-170頁。
  11. ^ 渋谷秀樹『憲法』(有斐閣、2007年)159頁
  12. ^ 初宿正典『憲法2〔第3版〕』(成文堂、2010年)49頁
  13. ^ 曽我部真裕、赤坂幸一、新井誠、尾形健(編)『憲法論点教室』(日本評論社、2012年)70頁〔曽我部真裕〕
  14. ^ 宍戸常寿『憲法解釈論の応用と展開』(日本評論社、2011年)11頁参照
  15. ^ 国際人権規約―自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)(外務省ウェブサイト)
  16. ^ "規約第40条に基づき日本から提出された報告の検討 B規約人権委員会の最終見解", 市民的及び政治的権利に関する国際規約(B規約)人権委員会, 外務省. 2016年8月6日閲覧
  17. ^ "規約第40条に基づき締約国より提出された報告の審査 自由権規約委員会の最終見解", 自由権規約委員会, 外務省. 2016年8月6日閲覧
  18. ^ 東澤 靖「研究ノート : 表現の自由をめぐる憲法と国際人権法の距離 : 自由権規約委員会一般的意見34の検討を中心に」『明治学院大学法科大学院ローレビュ』第16号、明治学院大学大学院法務職研究科、2012年3月、 93-111頁、 hdl:10723/1087


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公共の福祉

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 01:15 UTC 版)

名詞

こうきょうのふくし

  1. (法律) 人権同士衝突するような場合にそれを調整するもの。

翻訳




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