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株365の税金は

 

株365で利益を得た場合には確定申告をして税金を納めなければなりません。課税方法は申告分離課税で、税率は利益の20%になります。

申告は、会社勤めをしているサラリーマン、主婦、フリーターなど、職業を問わずに行う義務があります。税金は会社がまとめて処理しているから大丈夫、という考えは誤りで、個人で申告しなければなりません。確定申告は、前年の1月1日から12月31日までの収支を計算して、年に1回、税務署に提出します。

株365の取引で利益が出たたびに申告をする必要はありません。1年間のトータルで利益が発生した場合に申告します。また、1年間のトータルがマイナスの場合には税金を納める必要はありません。ただし、マイナスだったということを確定申告しておけば、翌年以降に損失繰越控除が受けられます。

損失繰越控除は、例えば、今年の収支がマイナス100万円だったことを申告しておけば、翌年に30万円の利益が発生しても収支がマイナスなので課税の対象にはならないというものです。そのため、収支がマイナスでも将来のことを考えて確定申告をしておくとよいでしょう。

ちなみに、マイナスの申告をしない場合には、翌年の30万円の利益が課税対象になります。納税額は6万円になります。

納税額=30万円×20%=6万円

なお、損失繰越控除は3年間有効なので、上の例では、あと2年間に70万円の利益を出しても課税されることはありません。ただし、利益が発生したことを確定申告する必要があります。

申告分離課税の対象になるのは株365の他に、FXやCFD、くりっく365などがあります。これらの取引もしている場合には合算しなければなりません。

例えば、FXで100万円の損失が発生して、株365で50万円の利益が発生した場合、トータルでマイナスになるため課税されません。そして、翌年にFXで30万円の利益が発生して、株365で20万円の利益が発生しても課税されません。
(2012年09月10日更新)




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