よそるとは?

よそ・る【寄る】

[動ラ四]

自然に引き寄せられる。

荒山も人し寄すれば—・るとぞいふ」〈三三〇五〉

波が打ち寄せられる。寄せる。

白波の—・る浜辺別れなばいともすべなみ八度袖振る」〈四三七九〉

ある異性に心を寄せているとうわさされる

新田山(にひたやま)嶺(ね)には付かなな我(わ)に—・りはしなる児らしあやにかなしも」〈三四〇八〉


よそ・る【装る】

[動ラ五(四)《「装う」と「盛る」とが混交してできた語》飲食物を器に盛る。よそう。「おつゆを—・る」


よそ・る【寄】

〔自ラ四〕

自然に寄せられる。引きつけられる。

万葉(8C後)一三三三〇五「汝(なれ)をそも 吾れに寄すといふ われをもそ 汝に寄すといふ 荒山も 人し寄すれば 余所留(ヨソル)とぞいふ 汝(な)が心ゆめ」

② 波が打ち寄せられる。寄せる。

万葉(8C後)二〇・四三七九「白波の与曾流(ヨソル)浜辺別れなばいとも為方(すべ)なみ八遍(やたび)袖振る

③ ある異性と関係があるといわれる。ある異性に心を寄せていると噂される。

万葉(8C後)一四・三四六八「山鳥の尾ろ初麻(はつを)に鏡かけ唱ふべみこそ汝(な)に与曾利(ヨソリ)けめ」


よそ・る【装】

〔他ラ四〕 (動詞「よそう(装)」と、「もる(盛)」とが混交したもの飲食物をすくって器に盛る。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

アパアトの女たちと僕と(1928)〈龍胆寺雄〉一〇「僕の茶碗御飯をよそりながら」


【よそる】 よそる

装(よそ)う

よそる

[多]=装る=盛る ・「ご飯を よそる

よそる

甲州弁意味用例
よそるよそうめしょおよそる(ご飯をよそう

よそる

ご飯などを)よそう、あげる、入れる
例「それ、よんで。」=「それをよそって(ちょうだい)。」
例「お茶一杯よんでほしよ」
=「お茶一杯、入れて欲しいな」



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