よ・す【寄す】
よ・す【▽止す】
よす
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
---|---|---|
よす | (仲間に)入れる、 混ぜる、加える | 寄す。子供が遊びの輪の中へ入れてもらう際に使う言葉。摂津、播磨、東四国などで使う。「て」「た」「に」「ます」などが後に続く場合は、「よせて」「よせた」「よせに」「よせます」ではなく「よして」「よした」「よしに」「よします」になる。ドッヂボールよして。大人は「そっちへ寄してもらいますわ」と「行く」「立ち寄る」「集まる」の意味で使う。集団の中に入ってほしい場合は「入って」を使う。「混ざってください」とは言わない。「いれる」は、関東、甲斐、越後、北陸、西東海、山城、大和、紀伊、中国、伊予、北琉球、宮古などでの言い方で、北奥羽、信濃、東海では「かてる」、越中、北関東、南奥羽で「まぜる」、伊勢、東四国で「はめる」、土佐、日向で「そえる」などと言う。 |
よす
寄せる
米須
姓 | 読み方 |
---|---|
米須 | よす |
よす
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)
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よす
「よす」の例文・使い方・用例・文例
- そんなことでくよくよするな
- あなたは人がよすぎるのよ。
- 彼は格好よすぎる。
- 彼らは元気がよすぎる。
- かっこよすぎる
- 本当であるにはよすぎる。
- 彼女は何でも自分の思うとおりにしようよする。
- 彼は気前がよすぎる。
- 彼はいつもつまらぬことでくよくよする。
- 虫がよすぎる。
- 人は過去の失敗のことをあまり長い間くよくよすべきではない。
- 小さなことでくよくよするな。
- 私は彼に過去のことはくよくよするなと忠告した。
- 私はケイコに他人を利用するのはよすように言った。
- 結婚式のスピーチでくよくよすることはない。いざとなったら即興でもうまくいくもんだよ。
- 過去のことをくよくよするな。
- そんなささいな問題にくよくよするなよ。
- それは虫がよすぎるよ。
- これは話があまりよすぎて本当ではない。
- そのことでくよくよするのはよせ.
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