しょくじ

デジタル大辞泉

しょく‐じ【植字】

読み方：しょくじ

［名］(スル)活版印刷で、拾った活字を、原稿に指定してある体裁に並べて組むこと。ちょくじ。「原稿どおり—する」「—工」

しょく‐じ【職事】

読み方：しょくじ

⇒しきじ（職事）

しょく‐じ【食事】

読み方：しょくじ

［名］(スル)栄養をとるために、習慣的に毎日何度か物を食べること。また、その食べ物。「—をとる」「忙しくて—するひまもない」

[補説] 居酒屋などで、お茶漬け・お握り・丼物・カレーライス・味噌汁・麺類などを、つまみと区別して食事という場合がある。

しょく‐じ【食時】

読み方：しょくじ

１ 食事をする時間。食事どき。時分どき。

２ 辰(たつ)の刻の異称。

食時(2)

しょく‐じ【食餌】

読み方：しょくじ

食べ物。「—療法」

PDQ®がん用語辞書

食事、食餌

【仮名】しょくじ
【原文】diet

人間が食べたり飲んだりする物質。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょくじ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 07:43 UTC 版)

同音異義語

しょくじ

• 【植字】適切な活字を選択し、原稿に従って並べること。
• 【職事】律令制で、官位相当の職務の者。
• 【食事】食べ物を食べること。
• 【食時】食事をする時間。
• 【食餌】食べ物。