先頭打者本塁打でのスミ1試合
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「スミ1」の記事における「先頭打者本塁打でのスミ1試合」の解説
2020年現在、日本プロ野球で初回先頭打者本塁打による1点を守り抜いて1-0で勝利したスミ1試合は19試合記録されている。内訳は、1回表の先頭打者本塁打によるものが7度、1回裏の先頭打者本塁打によるものが12度である。このうち特筆すべきは、2001年5月1日の大阪ドームでの大阪近鉄バファローズと日本ハムファイターズ戦での、日本ハム・井出竜也の先頭打者初球本塁打によるスミ1試合である。井出は1回表に、近鉄の髙村祐の初球を捉えて本塁打し、これによる1点を日本ハムは金村曉、カルロス・ミラバルの継投で守り抜いて勝利を収めた。これまで7度記録された1回表先頭打者本塁打によるスミ1試合で、初球を打ったのはこの1試合のみである。
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