連続立体交差事業とは? わかりやすく解説

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れんぞくりったいこうさ‐じぎょう〔レンゾクリツタイカウサジゲフ〕【連続立体交差事業】

読み方:れんぞくりったいこうさじぎょう

鉄道一定区間高架化または地下化することによって、道路交差する複数踏切取り除くこと。


連続立体交差事業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/19 10:02 UTC 版)

イメージ図

連続立体交差事業(れんぞくりったいこうさじぎょう)は、鉄道線路を高架もしくは地下に切り替え、道路との立体交差を3箇所以上新設する事業である[1]

施工法

仮線工法の例

施工法は、下記のとおり。

高架方式
仮線:既設線を仮線に切り替え、跡地に高架橋を新設[2]
別線:既設線の横に高架橋を新設[2]
直上高架:既設線の真上に高架橋を新設[2]
逆立体:高架道路を地上に下ろすとともに、鉄道線路を高架化[3]
地下方式
トンネル工法で敷設[4]

歴史

高架化工事

神戸市街線(JR神戸線)灘駅 - 鷹取駅間で施工した[5]

山側にある現在線を海側に切り替え、跡地に2線分の高架橋を築造する[5]。1918年9月に鷹取駅付近の用地買収から始まり[5]、1931年に高架橋が完成した[6]。現在線を高架線に切り替えた後は、海側の跡地に2線分の高架橋を設ける[5]。高架橋の完成は、1937年である[6]。1939年に工事を完了した[7]

地下化工事

新京阪線(現:阪急京都本線)西京極駅 - 京阪京都駅(現:大宮駅)間で初めて実施した[8]

新京阪鉄道は、京都市内への乗り入れを構想するも、市街化が進んだため、地下線での乗り入れを決めた[9]。1928年6月15日に工事を着手した[8]。地下による西院駅と大宮駅の開業は、1931年3月31日である[10]。1931年4月に竣工した[8]

鉄道高架化の確立

高架線の定義

1964年8月7日に建設省日本国有鉄道(以下、国鉄)で、建国協定[注釈 1]に基づく鉄道の高架化における費用負担についての覚書を結んだ[12]。高架線の定義は、下記のとおり。

  1. 道路と鉄道線路との立体交差を3箇所以上新設[13]
  2. 両端の道路の中心線距離が350メートル以上[13]
  3. 踏切を2箇所以上除却[13]

2は、1969年9月1日から両端の幹線道路[注釈 2]の中心間距離が350メートル以上に変更された[15]

都市計画事業の確立

細田吉蔵

1967年4月27日に国鉄基本問題調査会で細田吉蔵が細田試案を示した[16]

鉄道高架化は、都市再開発と交通の円滑化を図る目的で実施[16]
国鉄・私鉄を通じ、高架化すべき鉄道区間を建設運輸大臣が指定[16]

細田試案に対して建設省は、下記の見解を述べた。

鉄道高架化は、都市計画事業で実施[17]
事業主体は、地方公共団体[17]

1968年5月7日の国鉄基本問題調査会で、鉄道高架化の方針を定めた[17]

都市計画決定は、高架化部分を含む最寄り駅までの区間が対象[18]
事業範囲は、既設線相当分が対象[18]。線路増設分は含めない[18]
事業主体は、都道府県と政令指定都市[18]

2005年度から、事業主体を県庁所在都市、人口20万以上の都市、東京23区に広げた[19]

事業箇所

年度とは、4月1日から翌年3月31日までを表す(地方自治法第208条)。2040年度であれば、2040年4月1日から2041年3月31日までを示す。

実施中
路線 区間 構造形式 全線切り替え完了(予定) 出典
JR札沼線 篠路駅付近 高架化 2032年3月31日 [20]
JR埼京線赤羽線 十条駅付近 高架化 2031年3月31日 [21]
JR南武線 矢向駅 - 武蔵小杉駅 高架化 2038年度 [22]
JR東海道本線御殿場線 沼津駅付近 高架化 2040年度 [23]
JR武豊線 半田駅付近 高架化 2030年度 [24]
JR山陽本線呉線 向洋駅付近 高架化 2033年春 [25]
東武伊勢崎線野田線 春日部駅付近 高架化 2031年度 [26]
東武東上本線 大山駅付近 高架化 2030年度末 [27]
西武新宿線 中井駅 - 野方駅 地下化 2026年度第2四半期 [28]
井荻駅 - 西武柳沢駅 高架化 2038年3月31日 [29]
東村山駅付近 高架化 2027年度末 [30]
西武国分寺線西武園線 東村山駅付近 高架化 2026年度末
京成押上線 四ツ木駅 - 青砥駅 高架化 2030年3月 [31]
京王線 笹塚駅 - 仙川駅 高架化 2030年度 [32]
京急本線 泉岳寺駅 - 新馬場駅

品川駅:地平化

北品川駅:高架化

2027年度 [33]
京急大師線 鈴木町駅 - 東門前駅 地下化 2037年度 [34]
相鉄本線 鶴ヶ峰駅付近 地下化 2033年度 [35]
富山地方鉄道本線 電鉄富山駅付近 高架化 2028年度 [36]
名鉄名古屋本線 岐南駅 - 名鉄岐阜駅 高架化 2034年度 [37]
知立駅付近 高架化 2025年度 [38]
名鉄三河線 知立駅付近 高架化 2027年度
若林駅付近 高架化 2026年3月 [39]
南海本線 石津川駅 - 羽衣駅 高架化 2030年度末 [40]
南海高野線 浅香山駅 - 堺東駅 高架化 2035年度 [41]
京阪本線 寝屋川市駅 - 枚方市駅 高架化 2028年度 [42]
阪急京都本線 摂津市駅付近 高架化 2033年度 [43]
阪急京都本線・千里線 淡路駅付近 高架化 2028年度 [44]
着工準備
路線 区間 構造形式 認可取得・着工(予定) 出典
JR南武線 谷保駅 - 立川駅 高架化 2028年度 [45]
JR神戸線 東加古川駅付近 高架化 2031年度 [46]
西武新宿線 野方駅 - 井荻駅 - - [47]
京成本線 京成高砂駅 - 江戸川駅 高架化 - [48]
東急大井町線 戸越公園駅付近 高架化 2025年度 [49]
名鉄名古屋本線 桜駅 - 本星崎駅 高架化 - [50]
JR片町線(学研都市線)・JR東西線 京橋駅付近 地下化

2030年度(認可取得)

2051年度(地下化)

[51]
山陽電鉄本線 高砂駅 - 荒井駅 高架化 - [52]
事業完了
路線 区間 事業期間(年度) 出典
JR舞鶴線小浜線 東舞鶴駅付近 1990 - 1997 [53]
JR山陰本線嵯峨野線 二条駅 - 花園駅 1989 - 2002
JR山陰本線福知山線京都丹後鉄道 福知山駅付近 1996 - 2009
JR片町線(学研都市線) 住道駅付近 1975 - 1991 [54]
JR阪和線 美章園駅 - 杉本町駅付近 1982 - 2007 [53]
JRおおさか東線 JR長瀬駅付近 1999 - 2016 [54]
JR山陽本線(JR神戸線)・加古川線 加古川駅付近 1993 - 2005 [55]
JR山陽本線(JR神戸線)・播但線姫新線 姫路駅付近 1988 - 2010
JR関西本線大和路線)・桜井線(万葉まほろば線) 奈良駅付近 1997 - 2012 [53]
京阪本線 三条駅 - 東福寺駅 1977 - 1988
近鉄京都線 京都駅 - 東寺駅 1966 - 1969
東寺駅 - 竹田駅 1989 - 2002
阪急京都本線 洛西口駅付近 2006 - 2017 [56]
京阪本線 守口市駅 - 萱島駅付近 1972 - 1982 [54]
京阪本線・交野線 枚方市駅付近 1975 - 1994
京阪本線 寝屋川市駅付近 1981 - 2001

ギャラリー

脚注

注釈

  1. ^ 道路と鉄道との交差に関する建設省、日本国有鉄道協定[11]
  2. ^ 道路法による一般国道及び都道府県道並びに都市計画法に基づいて都市計画決定した道路[14]

出典

  1. ^ 八木田功 1969, p. 2.
  2. ^ a b c 最新土木工事ハンドブック編集委員会 1978, p. 805.
  3. ^ 中村正明 & 秋本邦雄 2001, p. 656.
  4. ^ 柴垣寛 1966, p. 32.
  5. ^ a b c d 古川淳三 1931, p. 38.
  6. ^ a b 小野田滋 2001, p. 115.
  7. ^ 小野田滋 2001, p. 123.
  8. ^ a b c 下山武夫 1931, p. 37.
  9. ^ 小野田滋 2014, p. 167.
  10. ^ 小野田滋 2014, p. 170.
  11. ^ 柴垣寛 1966, p. 144.
  12. ^ 柴垣寛 1966, p. 145.
  13. ^ a b c 柴垣寛 1966, p. 178.
  14. ^ 寒川重臣 1969, p. 41.
  15. ^ 寒川重臣 1969, p. 41,43.
  16. ^ a b c 八木田功 1969, p. 4.
  17. ^ a b c 八木田功 1969, p. 5.
  18. ^ a b c d 八木田功 1969, p. 6.
  19. ^ 岡野賢二, 三宮隆 & 須藤勉 2007, p. 28.
  20. ^ 街路事業(都市計画道路事業)一覧 - 札幌市
  21. ^ JR埼京線(十条駅付近)連続立体交差事業 - 東京都
  22. ^ JR東日本南武線連続立体交差事業の取組状況について (PDF) - 川崎市 p.3
  23. ^ 鉄道高架事業 - 沼津市
  24. ^ はんだ市報2025年4月号 (PDF) - 半田市
  25. ^ 広島市東部地区連続立体交差事業の進捗状況及び今後の見込みについて (PDF) - 広島県
  26. ^ 東武鉄道伊勢崎線・野田線(春日部駅付近) - 埼玉県
  27. ^ 事後調査計画(事後調査報告書の提出時期) (PDF) - 東京都 p.48
  28. ^ 西武新宿線 中井駅 - 野方駅間 事業調査計画の見直し (PDF) - 東京都
  29. ^ 西武新宿線(井荻駅 - 西武柳沢駅間)連続立体交差事業 - 東京都
  30. ^ 西武新宿線 東村山駅付近 事業調査計画の見直し (PDF) - 東京都
  31. ^ 京成押上線 事業調査計画の見直し (PDF) - 東京都 p.14
  32. ^ 京王電鉄京王線(笹塚駅 - 仙川駅間)連続立体交差事業 - 京王電鉄
  33. ^ 品川駅の改良について (PDF) - 東京都港区 p.1
  34. ^ 京浜急行大師線連続立体交差事業1期2区間の検討結果及び今後の取組方針について (PDF) - 川崎市 p.14
  35. ^ 相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業 - 横浜市
  36. ^ 令和5年6月予算特別委員会 - 富山県議会
  37. ^ 名鉄名古屋本線鉄道高架化事業 (PDF) - 岐阜県 p.16
  38. ^ 知立駅付近連続立体交差事業の概要 - 知立市
  39. ^ 鉄道高架化通信 第41号 (PDF) - 豊田市
  40. ^ 第9回 堺市公共事業評価監視委員会審議対象事業説明資料 (PDF) - 堺市 p.5
  41. ^ 都市計画対象事業の名称、目的及び内容 (PDF) - 堺市 p.12
  42. ^ 高架工事のお知らせ (PDF) - 大阪府
  43. ^ 阪急電鉄京都線(摂津市駅付近)連続立体交差事業について - 摂津市
  44. ^ 阪急電鉄京都線・千里線連続立体交差事業の事業期間の見直しについて - 大阪市
  45. ^ 再評価チェックリスト (PDF) - 東京都
  46. ^ 令和6年度 投資事業評価調書 (PDF) - 兵庫県
  47. ^ 西武新宿線(野方駅 - 井萩駅付近) - 東京都
  48. ^ 京成本線等(京成高砂駅 ‐ 江戸川駅付近) - 東京都
  49. ^ 品川区総合実施計画 (PDF) - 品川区 p.218
  50. ^ 名鉄名古屋本線(桜駅 - 本星崎駅間)連続立体交差事業 - 名古屋市
  51. ^ JR片町線・東西線連続立体交差事業 (PDF) - 大阪市 p.22
  52. ^ 山陽電鉄本線高砂駅 - 荒井駅付近連続立体交差事業 - 兵庫県
  53. ^ a b c 連続立体交差事業完了箇所一覧 (PDF) - 日本交通計画協会
  54. ^ a b c 大阪府の連続立体交差事業(事業完了箇所) - 大阪府
  55. ^ 兵庫の連続立体交差事業 - 兵庫県
  56. ^ 阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業 - 京都市

参考文献

  • 岡野賢二、三宮隆、須藤勉「23区初の区施行による連続立体交差事業--東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)」『土木施工』第48巻第8号、オフィス・スペース、2007年8月、28-32頁。 
  • 小野田滋「阿部美樹志とわが国における黎明期の鉄道高架橋」『土木史研究』第21巻、土木学会、2001年5月、113-124頁、doi:10.2208/journalhs1990.21.113 
  • 小野田滋『関西鉄道遺産』講談社、2014年10月20日。ISBN 978-4-06-257886-8 
  • 最新土木工事ハンドブック編集委員会「立体交差」『最新土木工事ハンドブック』建設産業調査会、1978年6月、804-808頁。 
  • 寒川重臣「都市における道路と鉄道との連続立体交差化に関する協定及び概説」『新都市』第23巻第12号、都市計画協会、1969年12月、41-49頁。 
  • 柴垣寛『立体交差工事の設計と施工』 1巻(第1版)、山海堂〈鉄道土木シリーズ〉、1966年10月31日。 
  • 下山武夫「京阪電鉄京都地下線の建設工事」(PDF)『土木建築工事画報』第7巻第9号、土木学会附属土木図書館、1931年9月1日、37-43頁、2022年4月5日閲覧 
  • 中村正明、秋本邦雄「西武鉄道池袋線と目白通りの逆立体化切替工事」『日本鉄道施設協会誌』第39巻第8号、日本鉄道施設協会、2001年8月、656-658頁。 
  • 古川淳三「神戸市街線高架改修工事に就いて」(PDF)『土木建築工事画報』第7巻第10号、土木学会附属土木図書館、1931年10月1日、38-43頁、2021年8月18日閲覧 
  • 八木田功「鉄道高架事業(所謂連続立体交差事業)について」『新都市』第23巻第12号、都市計画協会、1969年12月、2-8頁。 

関連項目

外部リンク


連続立体交差事業(地下化)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 02:03 UTC 版)

京急大師線」の記事における「連続立体交差事業(地下化)」の解説

踏切解消等を目的とした「京浜急行大師線連続立体交差事業」として、小島新田駅を除くほぼ全線地下化工事計画されていた。JR川崎駅地下川崎縦貫高速鉄道川崎市営地下鉄)に乗り入れる計画だったが、川崎縦貫高速鉄道計画廃止となったため、大師線地下化計画縮小された。 第1期区間とされた小島新田 - 川崎大師間のうち、大師橋駅東側大師線直交する産業道路」(神奈川県道6号東京大横浜線)の踏切優先的に解消させるため、小島新田 - 東門前間は2019年3月3日地下化完了した。 残る東門前 - 鈴木町間は2019年度工事着手し(その後2020年度変更)、2023年度それぞれ地下化される計画となっていた。しかし、新型コロナウイルス感染症COVID-19)の流行による社会経済状況変化や、川崎市財政難により事業費工期設計等の詳細な検討精査要することなどから、2020年度工事着手見送られることとなった今後の計画については2021年度第3期実施計画素案)で検討結果明らかにする。これについて京急感染症影響等による減収・減益があり、工事着手は困難であると説明している。 第2期区間とされた川崎大師 - 京急川崎間は、路線大きく南側移設して地下化し、さらに国道15号との交差地点新駅宮前駅仮称)」の設置予定され市役所など市の中枢機能集中する同地区カルッツかわさきへのアクセス改善計画されていた。しかし、すぐに工事着手できない状況であることから、2016年3月29日付け休止となり、その後2017年10月27日行われた平成29年度第1回川崎市公共事業評価審査委員会にて審議した結果第2期区間並行して都市決定されている川崎縦貫道路高速部)1期事業休止中一体的整備が困難であることや費用対効果などを勘案し中止決まった今後都市計画廃止変更鈴木町すり付け手続き予定されているほか、計画中止により残される踏切のうち、京急川崎 - 港町間の「本町踏切」(国道409号との交差箇所)は立体交差化による自動車ボトルネックの解消検討されており、工法によって300億 - 550億円の概算見積りがなされている。一方第2期区間中止主因となった川崎縦貫道路は、東京外かく環状道路一体化する形で国土交通省東京都川崎市の間で検討進められ整備再開可能性出てきている。

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「連続立体交差事業(地下化)」を含む「京急大師線」の記事については、「京急大師線」の概要を参照ください。

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