第1期区間とは? わかりやすく解説

第1期区間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 10:20 UTC 版)

武漢地下鉄4号線」の記事における「第1期区間」の解説

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第1期区間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 18:49 UTC 版)

新若戸道路」の記事における「第1期区間」の解説

従前より北九州市中心部若松区中心部を結ぶ唯一の道路であった若戸大橋が、若松区北部開発等による交通量増大朝夕慢性的に渋滞するようになり、その抜本的解決策として本道路の建設計画された。また若戸大橋災害等不通になった場合迂回路確保のため、トンネルとされた。 延長2.1 km道路規格第2種2級自動車専用道路)、4車線設計速度60 km/hである。洞海湾横断する区間776 mのトンネルで、このうち海底部分557 mは沈埋トンネルとなっている。 洞海湾横断部分海底トンネル陸上トンネル)の建設国土交通省九州地方整備局北九州港湾・空港整備事務所戸畑側の道路部分の建設北九州市トンネル設備舗装料金所等の工事北九州市道路公社が行った。 なお、戸畑側には若戸トンネル2.1 km)に接続して第4種第1級街路同時に供用された。 トンネル部分名称について公募により、「若戸トンネル」に決定した若戸トンネルを含む新若戸道路は、2012年9月15日開通した通行料金若戸大橋同額設定された。 若戸トンネル料金所から東、北九州高速2号線接続しているランプウェイ(Aランプ及びCランプ)は、若戸大橋から来ている若戸出入口ランプウェイ合流する地点までが本道路に所属している。

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