道路規格
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道路規格 : 第1種第3級 設計速度 : 80 km/h 暫定2車線(完成4車線)福部IC - 岩美IC 香住IC - 佐津IC 京丹後大宮IC - 宮津天橋立IC 完成2車線 *中央分離 : 1.5 m ガードレール等による完全分離岩美IC - 東浜IC 居組IC - 新温泉浜坂IC 竹野IC - 豊岡北IC/JCT 完成2車線 *中央分離 : 0.5 m センターポール等による簡易分離東浜IC - 居組IC 新温泉浜坂IC - 香住IC 大宮峰山IC - 京丹後大宮IC 網野ICから宮津天橋立ICに至る区間については、道路規格を第1種第3級・設計速度80 km/h・完成4車線として1999年4月に都市計画が決定されていたが、2003年度に策定された「地域高規格道路の構造要件の見直し」を踏まえて、2006年12月にはその時点で事業化されていなかった与謝天橋立IC以北の16.5 kmについて、早期供用とコスト縮減を目的に第3種第2級・設計速度60 km/h・完成2車線へと事業規模を縮小したほか、ルート見直しにより道路延長も16.9 kmへと都市計画が変更された。 しかしこの結果、日本海国土軸の一翼を成す山陰近畿自動車道全体のうち、網野ICから与謝天橋立ICまでの区間のみが低規格での整備となる事で広域ネットワークのボトルネック区間となってしまう懸念が生じた。このため2015年3月には都市計画を再度変更し、道路規格を第1種第3級・設計速度を80 km/hにそれぞれ戻し、道路曲線半径と道路勾配を一部見直したほか、京丹後大宮IC - 与謝天橋立IC間については完成2車線から完成4車線へと見直された。
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道路規格
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「首都圏中央連絡自動車道」の記事における「道路規格」の解説
釜利谷JCT - 栄IC/JCT - 戸塚IC間種級区分 - 第1種第3級(完成6車線。ただし、栄IC/JCT - 戸塚IC間は暫定2車線として整備予定) 設計速度 - 80 km/h 栄IC/JCT - 海老名IC間種級区分 - 第1種第3級(完成4車線。ただし、海老名JCT付近の本線の一部は2車線) 設計速度 - 80 km/h 海老名IC - 高尾山IC間種級区分 - 第1種第2級(完成4車線) 設計速度 - 100 km/h 高尾山IC - 川島IC間種級区分 - 第1種第3級(完成4車線) 設計速度 - 80 km/h 川島IC - 木更津JCT間種級区分 - 第1種第2級(完成4車線。ただし、久喜白岡JCT以東は一部区間を除き当面暫定2車線として供用) 設計速度 - 100 km/h(ただし、暫定2車線区間は70 km/h)
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道路規格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:53 UTC 版)
四日市JCT - 亀山西JCTと城陽JCT/IC - 八幡京田辺JCT/IC間、高槻JCT - 神戸JCT間は工費や工期削減のため従来の4車線構造で施工されており、路肩部分も下記に示す幅は確保されていない。 本線 道路構造 : 第1種第1級(亀山西JCT - 甲賀土山ICの下り線以外は暫定施工時 : 第1種第2級) 設計速度 : 120 km/h(完成型)100 km/h(暫定型) 車線亀山西JCT - 甲賀土山IC 下り線 : 3.50 m × 2 + 3.75 m 上記以外の区間 : 走行車線3.50 m 追い越し車線3.75 m(用地買収 : 6車線) 路肩(往復分離しない区間)土工部 : 2.50 m - 3.00 m × 2(左側) 橋梁部(中小橋) : 2.50 m - 3.00 m × 2(左側) 橋梁部(長大橋) : 1.75 m - 3.125 m × 2(左側) 路肩(往復分離する区間)土工部 : 2.50 m - 3.50 m(左側)1.25 m - 1.75 m(右側) トンネル部 : 1.00 m - 2.50 m 橋梁部(中小橋) : 2.50 m - 3.00 m(左側)1.25 m - 1.75 m(右側) 橋梁部(長大橋) : 1.75 m - 3.125 m(左側)1.25 m(右側) 中央分離帯 : 4.50 m 中央分離帯の路肩 : 2.00 m(トンネル部1.25 m) 最小曲線半径 : 標準値3,000 m 特例値1,500 m 最急勾配 : 標準値2.0 % 特例値3.0 % 最小縦断曲線半径 : 凸型標準値40,000 m 特例値23,000 m 凹型標準値9,000 m 特例値6,000 m 停止視距 : 310 m 名神に比べ、車線は1車線あたり15 cm広く、道路全体では4 m広い。曲線半径は名神が一般的に半径1,000 m - 2,000 mであるのに対し、新名神は大部分が半径3,000 m以上である。勾配の割合も名神が5 %であるのに対し、新名神では半分以下の2 %に抑えられている。 連絡路 道路構造 : 第1種第3級 設計速度 : 80 km/h 車線 : 3.50 m×2 路肩 : 2.50 m(橋梁部1.75 m) 最小曲線半径 : 標準値700 m 最急勾配 : 標準値4.0 %
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道路規格
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「阪神高速7号北神戸線」の記事における「道路規格」の解説
道路区分 : 第2種第2級 設計速度 : 60 km/h 車線数 : 往復4車線 出入口 : C規格、設計速度40km/h ※警察庁において「高速道路等における最高速度規制基準」が改訂され、設計速度の要件が廃止されたことから、2010年末より一部区間の最高速度が70 km/h・80 km/hに変更されている(後述)。
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