道路規格とは? わかりやすく解説

道路規格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 22:15 UTC 版)

山陰近畿自動車道」の記事における「道路規格」の解説

道路規格 : 第1種第3設計速度 : 80 km/h 暫定2車線完成4車線福部IC - 岩美IC 香住IC - 佐津IC 京丹後大宮IC - 宮津天橋立IC 完成2車線 *中央分離 : 1.5 m ガードレール等による完全分離岩美IC - 東浜IC 居組IC - 新温泉浜坂IC 竹野IC - 豊岡北IC/JCT 完成2車線 *中央分離 : 0.5 m センターポール等による簡易分離東浜IC - 居組IC 新温泉浜坂IC - 香住IC 大宮峰山IC - 京丹後大宮IC 網野ICから宮津天橋立ICに至る区間については、道路規格を第1種第3級・設計速度80 km/h完成4車線として1999年4月都市計画決定されていたが、2003年度策定された「地域高規格道路構造要件見直し」を踏まえて2006年12月にはその時点で事業化されていなかった与謝天橋立IC以北の16.5 kmについて、早期供用コスト縮減目的第3種2級設計速度60 km/h完成2車線へと事業規模縮小したほか、ルート見直しより道延長も16.9 kmへと都市計画変更された。 しかしこの結果日本海国土軸一翼を成す山陰近畿自動車道全体のうち、網野ICから与謝天橋立ICまでの区間のみが低規格での整備となる事で広域ネットワークボトルネック区間となってしまう懸念生じたこのため2015年3月には都市計画再度変更し、道路規格を第1種第3級・設計速度80 km/hそれぞれ戻し道路曲線半径道路勾配一部見直したほか、京丹後大宮IC - 与謝天橋立IC間については完成2車線から完成4車線へと見直された。

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道路規格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:50 UTC 版)

首都圏中央連絡自動車道」の記事における「道路規格」の解説

釜利谷JCT - 栄IC/JCT - 戸塚IC間種級区分 - 第1種第3級(完成6車線。ただし、栄IC/JCT - 戸塚IC間は暫定2車線として整備予定設計速度 - 80 km/h 栄IC/JCT - 海老名IC間種級区分 - 第1種第3級(完成4車線。ただし、海老名JCT付近本線一部は2車線設計速度 - 80 km/h 海老名IC - 高尾山IC間種級区分 - 第1種2級完成4車線設計速度 - 100 km/h 高尾山IC - 川島IC間種級区分 - 第1種第3級(完成4車線設計速度 - 80 km/h 川島IC - 木更津JCT間種級区分 - 第1種2級完成4車線。ただし、久喜白岡JCT以東一部区間除き当面暫定2車線として供用設計速度 - 100 km/h(ただし、暫定2車線区間70 km/h

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道路規格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:53 UTC 版)

新名神高速道路」の記事における「道路規格」の解説

四日市JCT - 亀山西JCT城陽JCT/IC - 八幡京田辺JCT/IC間、高槻JCT - 神戸JCT間は工費工期削減のため従来の4車線構造施工されており、路肩部分下記に示す幅は確保されていない本線 道路構造 : 第1種第1級亀山西JCT - 甲賀土山IC下り線以外は暫定施工時 : 第1種2級設計速度 : 120 km/h完成型100 km/h暫定型) 車線亀山西JCT - 甲賀土山IC 下り線 : 3.50 m × 2 + 3.75 m 上以外の区間 : 走行車線3.50 m 追い越し車線3.75 m(用地買収 : 6車線路肩往復分離しない区間土工部 : 2.50 m - 3.00 m × 2左側橋梁部(中小) : 2.50 m - 3.00 m × 2左側橋梁部(長大) : 1.75 m - 3.125 m × 2左側路肩往復分離する区間土工部 : 2.50 m - 3.50 m(左側)1.25 m - 1.75 m(右側トンネル部 : 1.00 m - 2.50 m 橋梁部(中小) : 2.50 m - 3.00 m(左側)1.25 m - 1.75 m(右側橋梁部(長大) : 1.75 m - 3.125 m(左側)1.25 m(右側中央分離帯 : 4.50 m 中央分離帯路肩 : 2.00 m(トンネル部1.25 m) 最小曲線半径 : 標準値3,000 m 特例値1,500 m急勾配 : 標準値2.0 % 特例3.0 % 最小縦断曲線半径 : 凸型標準値40,000 m 特例23,000 m 凹型標準値9,000 m 特例値6,000 m 停止視距 : 310 m 名神比べ車線は1車線あたり15 cm広く道路全体では4 m広い。曲線半径名神一般的に半径1,000 m - 2,000 mであるのに対し新名神大部分半径3,000 m以上である。勾配割合名神が5 %であるのに対し新名神では半分以下の2 %抑えられている。 連絡路 道路構造 : 第1種第3設計速度 : 80 km/h 車線 : 3.50 m×2 路肩 : 2.50 m(橋梁部1.75 m) 最小曲線半径 : 標準値700 m 最急勾配 : 標準値4.0 %

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道路規格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 09:26 UTC 版)

阪神高速7号北神戸線」の記事における「道路規格」の解説

道路区分 : 第2種2級 設計速度 : 60 km/h 車線数 : 往復4車線 出入口 : C規格設計速度40km/h ※警察庁において「高速道路等における最高速度規制基準」が改訂され設計速度要件廃止されたことから、2010年末より一部区間最高速度70 km/h80 km/h変更されている(後述)。

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