ちゅうおう‐ぶんりたい〔チユウアウ‐〕【中央分離帯】
中央分離帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/08 15:08 UTC 版)
中央分離帯(ちゅうおうぶんりたい)とは、「車道を往復の方向別に分離するため、その中央部に設けられる地帯」のことである(一般自動車道構造設備規則第一条第六号)。車両の正面衝突防止のため設けられる。
- 1 中央分離帯とは
- 2 中央分離帯の概要
- 3 脚注
中央分離帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 13:57 UTC 版)
「アメリカ合衆国の道路標識」の記事における「中央分離帯」の解説
MUTCDのW6類の標識は、分割された高速道路に関する警告標識用である。 すべての状況が網羅されているわけではないため、MUTCDに加えていくつかの州には独自の基準がある。 MUTCDの標識には絵と文字の選択肢が用意されている。 Divided Highways 分離帯あり 分離帯あり 分離帯あり 二方向交通 左右に分岐(ニューヨーク州)
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中央分離帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 03:35 UTC 版)
交通事故の抑止効果があるとされる中央分離帯は、道路幅が広くないと設置困難なため、都市部ほど設置率が高い傾向にある。道路統計年報2014年によると、中央分離帯設置率が最も高いのは大阪府で4.1 %、2位が東京都(2.9 %)、3位は山口県(2.7 %)と続く。一方、設置率が低いのは長崎県・鹿児島県・高知県の3県で0.5 %となっている。
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「中央分離帯」の例文・使い方・用例・文例
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