道路設備とは? わかりやすく解説

道路設備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/20 05:23 UTC 版)

荷路夫バイパス」の記事における「道路設備」の解説

朝日トンネル 全長:1,175.0m 幅員6.5(9.0)m 有効高:4.7m 工法NATM工法補助ベンチ付き断面工法上半先進ベンチカット工法施工福浜大一建設クレハ・錦興業特定建設工事共同企業体 竣工2010年2月 事業化時の名称は1号トンネル2008年1月28日起工され、2009年7月27日貫通2010年10月3日開通した土被りの浅い部分坑口付近対策工としてアンブレラ工法用いられた。総工費20億円。 朝日 全長:80.0m主径間:39.35m 幅員6.5(9.0)m 形式:2径間連続合成桁橋 竣工2007年度 施工矢田工業 事業化時の仮称1号起点部分道路情報ライブカメラ設置されている。総工費は2億7100万円。 貝泊大橋 全長…331.0m主径間…56.0m 幅員…9.0m 形式…6径間連続2主箱非合成箱桁 竣工2009年2月27日 施工川田佐藤古川特定建設工事共同企業体 事業化時の名称は2号大柴沢とそれに沿う大柴沢林道架かる半径213mのカーブを描く線形であり、下高さは最大約47mを有する下高さの問題加え自然環境への配慮から地山影響をなるべく与えない為に、また起点半分下部のほとんどが急斜面でありクレーンなどの重機設置向かないことから、終点部を地組ヤードとする「手延べ機械による送り出し工法」によって建設された。更に支間長と曲線半径により求められる係数難工事予想される12.25を超える14.7であり、縦断勾配加えカントのための横断勾配も加わる三次元形状橋梁であるために、建設にあたって橋本体と施工設備に関して安全性対す検討多数行われた橋脚深礎工のための立坑には新オーストリアトンネル工法用いられた。総工費13億3千万円。 荷路夫トンネル 全長:742.0m 幅員6.5(9.0)m 有効高:4.7m 工法NATM工法補助ベンチ付き断面工法上半先進ベンチカット工法施工:錦興業福浜建設特定建設工事共同企業体 竣工2007年3月 事業化時の名称は2号トンネル2004年12月27日起工され、2006年7月3日貫通2010年10月3日開通した総工費18億円。

※この「道路設備」の解説は、「荷路夫バイパス」の解説の一部です。
「道路設備」を含む「荷路夫バイパス」の記事については、「荷路夫バイパス」の概要を参照ください。

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