連続立体交差化事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:18 UTC 版)
路線近代化と周辺地域の環境改善の一環として、目黒駅から洗足駅までの区間で連続立体交差事業が行われた。 1997年7月27日に地下鉄直通を前に目黒駅を相次いで地下化。1999年10月10日には、不動前駅付近を高架化した。 2006年7月2日には不動前駅 - 洗足駅間が地下化され、武蔵小山駅と西小山駅も地下駅となった。この際、武蔵小山駅はホームを2面4線化し、急行列車の待避が可能となった。 地下化された武蔵小山駅 地下化後、関連工事が続く武蔵小山駅の地上部分 工事が行われていた頃の元住吉駅。現在は中央の2線を目黒線が走行している。
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