二俣川から新横浜を経て大倉山・川崎方面へ至る路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 09:47 UTC 版)
「運輸政策審議会答申第7号」の記事における「二俣川から新横浜を経て大倉山・川崎方面へ至る路線」の解説
二俣川から鶴ケ峰、上菅田町、新横浜を経由して大倉山に至る路線と、新横浜から下末吉を経由して川崎に至る路線が計画された。さらに川崎から臨海部方面へが検討路線とされた。のちに神奈川東部方面線という名称が付いた。川崎から臨海部方面は1990年以降、京急大師線の連続立体交差化事業になった。第18号答申では、二俣川から新横浜を経由して大倉山に至る路線へと短縮された。2006年以降、西谷から羽沢、新横浜を経由して日吉に至る区間へと変更され、2010年に着工した。2019年12月現在、西谷・新横浜間が相鉄新横浜線として、新横浜・日吉間が東急新横浜線として開業または開業予定であり、このうち西谷・羽沢横浜国大間は2019年11月30日に開業し、それ以外の区間は2022年度下期に開通する予定となっている。
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