函館どつく前停留場とは? わかりやすく解説

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函館どつく前停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 20:21 UTC 版)

函館どつく前停留場
全景(2009年5月)
はこだてどっくまえ
HAKODATE DOCK-MAE
D22 大町 (0.5 km)
所在地 北海道函館市入舟町6-17先、1-6先
駅番号 D23
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 本線
キロ程 2.8km(函館駅前起点)
湯の川より9.3 km
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面1線
乗降人員
-統計年度-
478[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1913年10月30日
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函館どつく前停留場(はこだてどっくまえていりゅうじょう)は、北海道函館市入舟町にある函館市企業局交通部(函館市電)本線[2]停留場である。駅番号はD23

函館市最西端、かつ北海道最西端の停留場でもある。

歴史

構造

  • 2面1線ホーム。
  • 乗り場ホームには上屋が設置され、上屋の大町側には時計が設置されている。時計の裏側に1997年12月1日に寄贈された旨の銘板がある。

周辺

名称

  • 停留所名の「つ」は大文字だが、読みは「はこだてどつくまえ」でなく「はこだてどっくまえ」となる。元々の停留所名は「函館ドック前」だったが、1984年(昭和59年)「函館ドック」が愛媛資本の来島グループの傘下に入り、「函館どつく」に社名変更した際に停留所名も変更したためである。
  • 函館どつく株式会社の英語表記は『Hakodate Dock』であるが、当停留所は『Hakodate-Dokku』とローマ字表記である[5]。ただし、2018年現在での停留場や電車内の停留場名案内・電車の行き先表示板での表記は『Hakodate Dock-Mae』となっている。

隣の停留場

函館市企業局交通部
本線
大町停留場 (D22) - 函館どつく前停留場 (D23)

脚注

  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ a b c d 今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、2008年、24頁。ISBN 978-4-10-790019-7 
  3. ^ 乗車券の販売場所(函館市電)”. 函館市企業局交通部. 2022年7月20日閲覧。
  4. ^ 函館バスウェブサイト - のりば・路線・時刻表を検索「停留所名:函館どつく前」より、2018年6月27日閲覧。
  5. ^ D23 函館どつく前(時刻表) - 函館市

関連項目

外部リンク




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