杉並町停留場とは? わかりやすく解説

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杉並町停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/20 16:02 UTC 版)

杉並町停留場
全景(2017年3月)
すぎなみちょう
SUGINAMI-CHO
DY07 柏木町 (0.6 km)
(0.6 km) 五稜郭公園前 DY09
所在地 北海道函館市松陰町1-31先、杉並町21-16先
駅番号 DY08
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 函館市電湯の川線
キロ程 2.9 km(湯の川起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
908[1]人/日
-2019年-
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杉並町停留場(すぎなみちょうていりゅうじょう)は、北海道函館市杉並町21番地先・松陰町1番地先にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場である。駅番号はDY08

歴史

歴史については、函館市企業局交通部を参照。以降、左記に記載が無いものについて記述する。

年表

構造

  • 2面2線の相対式。
  • 以前は復線乗り場(湯の川方向)のホームが長く作られていたが、後の全面改築(後述)により、往線乗り場(五稜郭方向)・復線乗り場共に、車両1両分が収まる長さとなった。
  • 2011年に全面改築された[2]。ホームの幅員は変わらないが、バリアフリーのスロープ・上屋・夜間LED発光式の安全地帯標識・衝突防止用ラバーポール(ガイドポスト)が新しく設置された。
  • 復線乗り場に時計が設置されている。
    • 時計の支柱に付いている銘板から寄贈年月は1994年(平成6年)10月となっている。
    • 2006年に交通事故で損傷したため、同年12月に再度設置された。
    • 改築以前の設置場所はホーム中央付近だったが、改築後はホームの五稜郭公園前停留場側・上屋そばの位置となっている。なお、時計とその支柱自体は、色が上屋等と同色になった以外は以前と同等の物が使われている(写真による比較)。
  • 変形交差点にある電停のため、交差点を挟んで千鳥式にホームが設置されている。

周辺

隣の停留場

函館市企業局交通部
湯の川線
柏木町停留場 (DY07) - 杉並町停留場 (DY08) - 五稜郭公園前停留場 (DY09)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ a b 事業の沿革(自動車運送事業を含む) (PDF) 函館市企業局交通部、2018年5月23日閲覧。

関連項目

外部リンク




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