京義線
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京義線(キョンウィせん)は、大韓民国ソウル特別市中区にあるソウル駅から京畿道坡州市にある都羅山駅を結ぶ韓国鉄道公社(KORAIL)の鉄道路線。国土交通部『鉄道距離表』における正式路線名は京義本線[1]。
- ^ “国土交通部告示第2004-497号 鉄道距離表” (HWP) (朝鮮語) (2004年12月30日). 2021年4月5日閲覧。
- ^ 今日の歴史(5月8日) 聯合ニュース 2009/05/08付 閲覧
- ^ “国際会議デビューの文在寅大統領、関係悪化の中国に配慮 AIIB総会”. 産経新聞. 産経新聞社. (2017年6月16日) 2018年4月10日閲覧。
- ^ “文大統領「南北の鉄道連結で新たなシルクロード完成」”. 聯合ニュース (2017年6月16日). 2018年4月10日閲覧。
- ^ a b 공지 DMZ-train(용산↔도라산) 운행조정 알림(公知 DMA-train(龍山↔都羅山)運行調整のお知らせ)
- ^ 도라산역 관람 셔틀 전철 운행 연기…코로나19 확산 방지 차원(朝鮮語) 毎日経済 2021年11月26日閲覧
京義線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:09 UTC 版)
京義線では、2009年7月1日のソウル(デジタルメディアシティ) - 汶山間複線電化開業により、ソウル←汶山間の平日朝上り片道1列車(現在のA急行)において急行運転を開始した。これに加えて、2009年12月1日からは、同一の区間・時間帯においてA急行より停車駅数を減らしたB急行の運行を開始した。2012年12月15日の龍山線の孔徳駅 - 加佐駅間開業に伴い、A急行を龍山線直通に変更。2013年3月4日より、B急行停車駅に新村駅を追加。また、日中の特定の時間帯に孔徳駅 - 加佐駅間の運行間隔が30分近くあるのを解消するため、孔徳駅 - 大谷駅間の区間急行が運行開始。
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京義線
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龍山駅 - ソウル駅 - 汶山駅 - 雲泉駅 - 臨津江駅 - 都羅山駅 毎週月曜日・火曜日と、平日の祝日は運休。都羅山駅は民間人出入統制区域内にあるため、往路は臨津江駅で入境手続き(旅券などの身分証明書が必要)を行うほか、予め復路の乗車券が必要である。
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