駅ナカシェアオフィス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:42 UTC 版)
JR東日本が、働き方改革や生産性向上のサポート等を目的に、2018年(平成30年)11月28日 - 2019年(平成31年)2月20日に東京駅総武地下4階にて、駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のブース型オフィス「STATION BOOTH」の実証実験を実施した。その後、実証実験の結果を踏まえて、2019年(令和元年)8月1日より「STATION BOOTH」が本格開始された。さらに、同年11月21日には、コワーキング型オフィス「STATION DESK」が東京駅丸の内地下改札外にて開業した。また、東京駅周辺では、駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」との提携を行っている施設があり、「STATION CONFERENCE東京」(サピアタワー内併設、2021年2月8日提携開始)、ホテルメトロポリタン丸の内(2021年3月5日提携開始)、「ダイワロイネットホテル東京京橋」(2021年3月8日提携開始予定)にて、事前予約を行うことで利用が可能となる。
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