わび茶とは? わかりやすく解説

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わび‐ちゃ【×侘び茶】


わび茶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/21 09:57 UTC 版)

わび茶(わびちゃ、侘茶侘び茶)は、狭義には茶の湯の一様式。書院における豪華な茶の湯に対し、村田珠光以後、安土桃山時代に流行し、千利休が完成させた茶の湯で、簡素簡略の境地すなわち「わび」の精神を重んじたもの。また広義には、千利休系統の茶道全体を指す。


  1. ^ ただし、利休は50代までは唐物の天目茶碗を主に使っており、和物を使い出したのは天正年間に入って後と考えられている(『芸術新潮』2008年3月号、50-51ページ)。
  2. ^ 古くは「くぐり」と言った。利休が考案したとも言われ、利休以前には縁側から障子を開けて茶席に入っていたとする。しかし、諸資料を精査してみると紹鴎の時代すでに同様の試みがあったことが窺える(『茶湯秘抄』など)。
  3. ^ 例えば利休が小田原攻めの際、近くの竹林から伐り出して創った竹の花入れは、本来侘びの極致にあったものであるが、後に名物とされ驚くべき高額で取り引きされた。


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