甘茶とは?

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あま ちゃ [0] 【甘茶】

アマチャ・アマチャヅルの蒸してもみ、乾燥したものを煎(せん)じた飲料黄褐色甘み強く食品甘味料ともする。四月八日灌仏会かんぶつえ)に釈迦像にかけ、また、飲む。 [季] 春。 〔「甘茶の花」は [季] 夏〕
[句項目] 甘茶でかっぽれ

あまちゃ (甘茶)

Hydrangea serrata var. thunbergii

Hydrangea serrata var. thunbergii

本州関東中部地方分布しています。山地の谷沿いにまれに生え、高さは70100センチになります。「ヤマアジサイ」の変種です。外形的にはよく似ていますが、甘味成分フィロズルチン)が含まれ、この葉乾燥発酵させると、「甘茶」ができます4月8日灌仏会には、お釈迦様に「甘茶」をかける儀式が行われます。
アジサイ科アジサイ属落葉小低木で、学名Hydrangea serratavar. thunbergii。英名はありません。
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アジサイ:  柏葉紫陽花  渦紫陽花  玉紫陽花  甘茶  糊空木  紅額  紫陽花

甘茶

読み方:アマチャamacha

花祭りのとき、花御堂のなかにまつられた釈迦誕生像に、注ぎかけるもの

季節

分類 宗教


甘茶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/26 00:38 UTC 版)

甘茶(あまちゃ)は、アジサイ科落葉低木のアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)の変種である。 ガクアジサイ(Hydrangea macrophylla f. normalis)に良く似ている。アマチャ[1](学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii)。また、その若い葉を蒸して揉み、乾燥させたもの、およびそれを煎じて作った飲料のことも指す。ウリ科つる性多年草であるアマチャヅルの葉または全草を使った茶も甘茶ということもあるが、前者の「アマチャ」を使った甘茶が本来の甘茶である。




  1. ^ a b c 本山荻舟『飲食事典』平凡社、1958年、13頁。
  2. ^ 神下げ虫とはムカデのことである。
  3. ^ 瀬口正晴、多田洋、小関佐貴代、衣笠治子、道家晶子、八田一『食品学各論』瀬口正晴、八田一(編)、化学同人、page=176頁。ISBN 978-4-7598-0473-7
  4. ^ Kinghorn, A. Douglas; Compadre, Cesar, M. (2011). “Less Common High-Potency Sweeteners”. In O'Brien-Nabors, Lyn. Alternative Sweeteners (4th ed.). Boca Raton: CRC Press. p. 228. ISBN 978-1-4398-4614-8. 
  5. ^ アマチャ”. 東邦大学薬用植物園. 2012年5月27日閲覧。
  6. ^ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アマチャ 厚生労働省


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