甘茶とは? わかりやすく解説

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あま‐ちゃ【甘茶】

読み方:あまちゃ

ヤマアジサイ変種山地生え、高さ約70センチ。夏、周囲数個装飾花をもつ花をつける乾かすと甘みが出るので飲用にする。こあまちゃあまくさ

アマチャまたはアマチャヅル乾燥させて煎じ出した飲み物4月8日灌仏会(かんぶつえ)に、甘露なぞらえ釈迦像の頭に注ぎ、また飲む風習がある。《 春》「ゆれ合へる—のをとりにけり/素十」

甘茶の画像

甘茶

読み方:アマチャamacha

花祭りのとき、花御堂のなかにまつられ釈迦誕生像に、注ぎかけるもの

季節

分類 宗教


甘茶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:22 UTC 版)

甘茶(あまちゃ)とは、アジサイ科落葉低木のアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)の変種の若葉を、蒸して揉み、乾燥させた物、および、それを煎じて作った飲料である。なお、植物名として書く場合は、学術的には「アマチャ」(学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii)と片仮名表記をする。これ以降、飲料を指す場合は「甘茶」と漢字で表記し、植物を指す場合は「アマチャ」と片仮名で表記する。


注釈

  1. ^ 神下げ虫とはムカデのことである。
  2. ^ フィロズルチンとイソフィロズルチンには「ズルチン」と付くものの、人工甘味料として知られるズルチンとは全く異なる化合物である。
  3. ^ なお、植物中に含まれている配糖体のままでは、甘味は感じられない。
  4. ^ 具体的には、フィロズルチン-8-O-β-グルコシドなどが含有されている。

出典

  1. ^ a b 本山 荻舟『飲食事典』平凡社、1958年、13頁。
  2. ^ 『食品学各論』瀬口 正晴、八田 一(編)、化学同人、176頁。ISBN 978-4-7598-0473-7
  3. ^ Kinghorn, A. Douglas; Compadre, Cesar, M. (2011). “Less Common High-Potency Sweeteners”. In O'Brien-Nabors, Lyn. Alternative Sweeteners (4th ed.). Boca Raton: CRC Press. p. 228. ISBN 978-1-4398-4614-8 
  4. ^ アマチャ (html)”. 東邦大学 薬用植物園. 2012年5月27日閲覧。
  5. ^ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:アマチャ 厚生労働省
  6. ^ 山田 陽城・花輪 壽彦・金 成俊(編集), ed (2007年4月20日). 薬学生のための漢方医薬学. 南江堂. p. 331. ISBN 978-4-524-40214-4 
  7. ^ 谷村 顕雄 (1992年4月16日). 食品添加物の実際知識 (第4版 ed.). 東洋経済新報社. pp. 229、231. ISBN 4-492-08349-9 
  8. ^ 谷村 顕雄 (1992年4月16日). 食品添加物の実際知識 (第4版 ed.). 東洋経済新報社. pp. 222、231. ISBN 4-492-08349-9 


「甘茶」の続きの解説一覧

甘茶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 02:01 UTC 版)

フィロズルチン」の記事における「甘茶」の解説

アマチャ乾燥させた若葉を湯で抽出した飲料を甘茶と呼ぶ。この甘茶の甘味成分1つが、フィロズルチンであり、甘茶の他の甘味成分としてイソフィロズルチン(英語版)が知られる

※この「甘茶」の解説は、「フィロズルチン」の解説の一部です。
「甘茶」を含む「フィロズルチン」の記事については、「フィロズルチン」の概要を参照ください。

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甘茶

出典:『Wiktionary』 (2021/12/06 08:59 UTC 版)

この単語漢字
あま
常用漢字
ちゃ
第二学年
訓読み 慣用音

発音

名詞

(あまちゃ)

  1. (植物) ヤマアジサイ変種
  2. (食品) 上記の植物のせんじた

熟語


「甘茶」の例文・使い方・用例・文例

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