茂吉
名字 | 読み方 |
茂吉 | もよし |
茂吉
姓 | 読み方 |
---|---|
茂吉 | おもよし |
茂吉 | もきち |
茂吉 | もよし |
斎藤茂吉
(茂吉 から転送)
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斎藤 茂吉(さいとう もきち、1882年〈明治15年〉5月14日[注 1] - 1953年〈昭和28年〉2月25日)は、日本の歌人・精神科医。伊藤左千夫門下。大正から昭和前期にかけて活躍したアララギの中心人物。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。
注釈
出典
- ^ 斎藤茂太 「赤いレンガ」『医学芸術』 昭和57年10月号 斎藤茂吉生誕百年 坪井医院(千代田区神田和泉町1)のウェブサイトへの転載、平成23年11月3日閲覧
- ^ 『精神医学の古典を読む』みすず書房,1989年、212ページ
- ^ a b 斉藤茂太『精神科の待合室』中公文庫 1978年3月発刊
- ^ 『官報』第2449号、「叙任及辞令」1920年9月30日。
- ^ a b c d e f 「斎藤茂吉略年譜」 財団法人 斎藤茂吉記念館
- ^ 人事興信録14版上サ75-76
- ^ 山上次郎 文芸春秋 p359
- ^ a b 「あはれひとつの息を息づく」(永井ふさ子)【漱石と明治人のことば356】サライjp
- ^ a b 玉井崇夫「茂吉の観音さま-歌人 永井ふさ子」『文芸研究』第96号、明治大学文芸研究会、2005年、119-126頁、ISSN 03895882、NAID 120001439682。
- ^ 永遠の少年!? 近代を代表する歌人・斎藤茂吉、その妻と美しき愛人 日本気象協会
- ^ a b “斎藤茂吉と永井ふさ子の愛 ~四国なるをとめ恋しも~”. 愛媛CATV. 2019年10月14日閲覧。
- ^ 齋藤茂吉全集第三十一巻 p.540およびp.681(岩波書店)
- ^ 北杜夫『どくどるマンボウ青春記』
- ^ a b c 共同「斎藤茂吉のはがき24通発見――吉井勇の再婚うらやむ」『斎藤茂吉のはがき24通発見 吉井勇の再婚うらやむ ― スポニチ Sponichi Annex 社会』スポーツニッポン新聞社、2014年4月30日。
- ^ 北杜夫「マンボウ最後の大バクチ」新潮社
- ^ 日本画壇の重鎮、死去『東京朝日新聞』昭和8年10月31日(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p603 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
茂吉(村田珠光)
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「あっかんべェ一休」の記事における「茂吉(村田珠光)」の解説
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茂吉(もきち)
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「風の市兵衛シリーズの登場人物」の記事における「茂吉(もきち)」の解説
天王町にある札差「橋本屋」の主人。50歳過ぎ。伊之助に金を融通し、返済期日が来ると利息分も合わせて新たに融資することを繰り返して、それが112両まで膨らんだ。伊之助の日頃の振る舞いに怒った奥方が伊之助を離縁しようとしているという噂を聞くと、貸し倒れになることを恐れ、突然返済を迫るようになった。そして、伊之助の意を受けた市兵衛の提案を受け入れ、順吉を伊之助の知り合いの御家人の養子とする代わりに、借金を公儀が定める利息に沿って減額することを了承する。
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茂吉(もきち)
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「パワプロクンポケット6」の記事における「茂吉(もきち)」の解説
「光圀インローズ」のキャプテン。見た目は普通の老人だが、「どうせ老い先短い」と薬によって無理やり強化し、驚異的な肉体に変貌する(ただし、薬の効き目は1試合持たない)。試合前に青野からは「両チームが2桁得点をする大荒れチーム」と称される。
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茂吉(もきち)
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「ルナティック雑技団」の記事における「茂吉(もきち)」の解説
成金家に仕える心優しき美青年。18歳。7月19日生まれのかに座。A型。長く癖のある髪を1つに結わえている。薫子の教育係をしており、3歳の時に成金家に拾われた。
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茂吉(もきち)
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「AZUMI (漫画)」の記事における「茂吉(もきち)」の解説
あずみが服部父子の罠にはまって足を撃たれて負傷した際、あずみの美しさに一目惚れして匿い、看病を行った竹細工職人。服部父子率いる桑名藩軍があずみの捜索に現れた際も命がけの囮をしたり嘘の証言をしてあずみが捕まらないよう尽力した。その後あずみに感謝の抱擁をされて理性が保てなくなり、お礼に性交させてくれとあずみに飛びかかったが、あずみに謝られながら体を押さえつけられて動けなくされた。お礼をしないことに心苦しくなったあずみは、路金を残さねばならないところお金を全部置いて茂吉の家を立ち去った。茂吉は美女と一緒に暮らせる夢の日々が終わってしまったことを残念がっていた。
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