太田水穂とは? わかりやすく解説

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おおた‐みずほ〔おほたみづほ〕【太田水穂】

読み方:おおたみずほ

[1876〜1955]歌人長野生まれ俳諧要素短歌導入し象徴歌風開いた歌集に「冬菜」「螺鈿(らでん)」、研究書に「芭蕉俳諧の根本問題」など。


太田水穂

読み方おおた みずほ

歌人国文学者長野県生。本名は貞一、別称をみづほのや。長野師範卒。若山牧水親しく作歌の面のみならず歌論古典研究の面でも多く業績残した昭和30年(1955)歿、80才。

太田水穂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 19:33 UTC 版)

太田 水穂(おおた みずほ、1876年(明治9年)12月9日 - 1955年(昭和30年)1月1日)は、明治期から昭和期の日本の歌人国文学者。本名は太田貞一、別号・みづほのや。歌人・太田青丘は養子。




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