評判記とは?

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ひょうばん‐き〔ヒヤウバン‐〕【評判記】

ある物事のうわさ・世評を書いた書物江戸時代明暦(1655〜1658)ごろから遊女評判記流行し、それにならって役者評判記などが成立


ひょうばん‐き ヒャウバン‥ 【評判記】

〔名〕

物事評判をかいた書物

江戸時代遊里案内遊女容姿について記した遊女評判記と、歌舞伎役者容姿技芸紹介批評した役者評判記とをさすが、江戸後期には、広く各種文芸批評などをもいう名称としても用いられた。

[語誌](1)江戸時代全期通じて刊行されているが、その最初寛永年間一六四‐四四)の遊女評判記で、万治年間一六五八六一)に入って、その影響によると見られる歌舞伎若衆容色に関する野郎評判記も刊行された。
(2)これに対して貞享年間一六四‐八八)に役者技芸批評する評判記が成立し、元祿一二年(一六九九)の八文字屋刊「役者口三味線以後黒表紙小型横本で、京・江戸大坂一巻の三巻三冊の構成役者評判には上上吉上上等の位付けを付した型が定型となった。


評判記

読み方:ヒョウバンキ(hyoubanki)

江戸時代書物




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