そっ‐か〔ソク‐〕【足下】
あし‐もと【足元/足下/足▽許】
読み方:あしもと
1 足が地についている所。また、その周り。「暗いから―に注意して下さい」「―に犬がうずくまる」
3 ある人の、ごく身近な所。身辺。「まず―を固めて仕事にかかる」
4 足の運び方。歩きぶり。足どり。「―がふらつく」「―がおぼつかない」
5 苦しい立場。差し迫った状況。弱点。弱み。「―につけ込む」
6 物事を行うためのよりどころ。立脚地。足掛かり。足場。「事業の―を固める」
あ‐もと【▽足元/▽足下】
「足下」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は頭上の空と足下の地について歌う
- 私はこれからは足下に気を付けて歩きます。
- 天は我々の頭上にあると同様に、我々の足下にもある。
- 足下に注意して下さい。
- 暗いから、足下に気をつけて。
- 人に足下を見られるな。
- いよいよ足下に火がついてきたな.
- 遊戯にかけては彼の足下にも寄りつく者はない
- 足下の明るい内にお帰り
- 足下の明るい内に帰れ
- 足下に
- 足下御注意
- 足下ご用心
- 足下に気をつけよ
- 目の前で起こった事を知らずにおった(足下から鳥)
- 目前の出来事を知らずにおった(足下から鳥)
- 目の前に起こっていることを知らずにいた(足下から鳥)
- うまい事が足下に落ちている
- 足下には追っつく者が無い
足下と同じ種類の言葉
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