タタール語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 04:48 UTC 版)
タタール語(タタールご)は、ロシア連邦に属するタタールスタン共和国の公用語。特にカザン・タタール語とも呼ばれる。タタールスタン共和国の外にも、ウクライナやトルコ、中国など広い範囲に話者が分布している。ロシア連邦内の話者は約520万人(2015年)。
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 16–24
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 14–16
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 17, 19, 22
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 21, 23
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 23–24
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 14–15
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 14, 20
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 20, 22–23
- ^ 櫻間&菱山 2023, pp. 21–22
- ^ 櫻間&菱山 2023, p. 21
- ^ 櫻間&菱山 2023, p. 24
- 1 タタール語とは
- 2 タタール語の概要
- 3 系統
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
タタール語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 04:34 UTC 版)
タタール語の表記として稀にキリル文字が使われるが、JCUKEN配列と配列が異なることから、YÖUKENと呼ばれる。また、カルムイク語、トルクメン語においても同様の配列が使われる。
※この「タタール語」の解説は、「ロシア語キー配列」の解説の一部です。
「タタール語」を含む「ロシア語キー配列」の記事については、「ロシア語キー配列」の概要を参照ください。
タタール語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 06:21 UTC 版)
「ロシアの諸言語訳聖書」の記事における「タタール語」の解説
タタール語はロシア連邦のタタールスタン共和国の公用語で、タタール人に使われているテュルク諸語に属する。伝統的にはアラビア文字を使っていたが、20世紀になってラテン文字、次にキリル文字が使われ、21世紀になってラテン文字に戻る決定をしたが、ロシア連邦の新しい規定でキリル文字に戻された。 タタール語のクリャシェン方言の聖書は、上に述べたように、19世紀末に行われた。最近、聖書翻訳研究所が現代語のタタール語聖書を発行している。 Translation3:16IBT Modern translation Чөнки Аллаһы дөньяны шулкадәр яратты ки, Улына иман китерүче беркем һәлак булмасын өчен, бәлки мәңгелек тормыш алсын өчен, Үзенең бердәнбер Улын бирде.
※この「タタール語」の解説は、「ロシアの諸言語訳聖書」の解説の一部です。
「タタール語」を含む「ロシアの諸言語訳聖書」の記事については、「ロシアの諸言語訳聖書」の概要を参照ください。
タタール語
出典:『Wiktionary』 (2018/09/19 05:36 UTC 版)
名詞
タタール語
訳語
- アラビア語: تتارية
- アルメニア語: Թաթարերեն
- アゼルバイジャン語: Татар
- イタリア語: Tataro
- デンマーク語: Tatarisk
- オランダ語: Tataars 中性
- 英語: Tatar
- ギリシア語: Ταταρικά
- ガリシア語: Tártaro
- グルジア語: თათრული
- スペイン語: Tártaro
- スウェーデン語: Tatariska
- タイ語: ภาษาตาตาร์
- タタール語: татарча/tatarça
- タミル語: டாடர்
- 中国語: 塔但语
- チェコ語: Tatarský
- ドイツ語: Tatarisch
- トルコ語: Tatarca
- クメール語: ភាសាតាកតារ
- マルタ語: Tatar
- モクシャ語: Татаронь
- ノルウェー語: Tatarisk
- ヒンディー語: तातार
- ハンガリー語: Tatár
- フィンランド語: tataari
- フランス語: Tatar
- ペルシア語: تاتار
- ヘブライ語: טטארית
- ポーランド語: Tatarski
- ポルトガル語: Tártaro
- ルーマニア語: Tătară
- ロシア語: татарский язык
- ワロン語: Tatår
固有名詞の分類
- タタール語のページへのリンク