Ш
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/08 06:20 UTC 版)
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| キリル文字一覧 | ||||||
Ш, ш は、キリル文字のひとつ。対応するグラゴル文字はヘブライ文字のשに由来する
（シァー）であり、この文字を由来とする。
呼称
音素
原則として /ʃ/ を表す。ロシア語では無声そり舌摩擦音で発音される。
アルファベット上の位置
ロシア語の第26字母、ベラルーシ語の第27字母、ウクライナ語の第29字母、ブルガリア語の第25字母である。また、マケドニア語の第31字母、セルビア語の第30字母で、それらの最後の字母である。
Шの意味
学術的な記号・単位
符号位置
| 大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ш | U+0428 |
1-7-26 |
ШШ |
ш | U+0448 |
1-7-74 |
шш |
Ш
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/25 14:08 UTC 版)
「ウクライナ語の日本語表記」の記事における「Ш」の解説
シャー：日本語にない音。単独では「シュ・シ」、「シュ・シ」。IPAでは[ʃ]で表される発音。語尾では「シ」と書かれることが多いが、語中では「シュ」とされることも少なくないようである。なお、шяのように軟母音と組み合わせることにより日本語のシャ行が表される。 シャ、シ、シュ、シェ、ショ、シ シャ、シ、シュ、シェ、ショ、シ
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