バイタルサインとは? わかりやすく解説

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バイタル‐サイン【vital signs】

読み方:ばいたるさいん

生きている状態を示す指標体温呼吸脈拍血圧など。生命徴候


バイタルサイン

人が生きていることを示す基本的な徴候所見一般的には体温脈拍血圧呼吸意識を含むこともある)の総称をバイタルサインという。これらは、全身状態把握の最も基本となるもので、救急医療現場では、迅速かつ的確にバイタルサインをとらえる必要がある。この原則は、被ばく医療現場においても同様であり、患者汚染検査除染はバイタルサインが安定した後に行う。

バイタルサイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 11:59 UTC 版)

バイタルサイン(vital signs)は、生命兆候という意味の医学・医療用語である。


  1. ^ a b c d e f g h i j k 『南山堂 医学大辞典』第17版【バイタルサイン】


「バイタルサイン」の続きの解説一覧

バイタルサイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 12:34 UTC 版)

「死」の記事における「バイタルサイン」の解説

現代医療現場では、基本的にまずバイタルサインを見て生命の状態を判断している。つまり心拍数呼吸数血圧体温である。そしてバイタルサインによる生命活動確認出来なくなり且つ瞳孔反射調べ、それも無い場合死亡した判断する方法である。

※この「バイタルサイン」の解説は、「死」の解説の一部です。
「バイタルサイン」を含む「死」の記事については、「死」の概要を参照ください。

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