バイタルスーツ(VS)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 15:59 UTC 版)
「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」の記事における「バイタルスーツ(VS)」の解説
VSは対AK用に開発されたロボット兵器。その多くは2脚歩行型であり、用途にあわせて武器の着脱が可能な兵器アタッチメントが装備されている。T-ENGを動力に用いており、有人機ではパイロットが標準的な個人装備として着込んでいる(暖房用)スーツのタンクから供給される。なお、これが切れると強制的にコックピットからパイロットが排出される。民生用から兵器としてのものまで様々なものがEDN-3rdに持ち込まれたが、あるものは極寒の環境でパイロットを失い遺棄されたり、あるいはAKに破壊され氷漬けのまま朽ちることも無く雪原に残骸をさらしている。現存するVSの一部は雪賊によって回収・修復され、雪賊同士の小競り合いや対AK戦闘で利用されているほか、フロンティア計画推進のためにNEVECが搬入したものも相当数が稼動している。 GTT-01 / Nida(ニータ) 全高:4.4m、全幅:3.2m 最初期に開発されたVS。入植作業を主用途とするが、両肩のアタッチメントに武器を装備することで兵器運用も可能である。ただし、コックピットはほぼむき出しの状態となっている為、対人狙撃が直撃するなどパイロットの安全には不安が残る。機動力が低いほか装甲も弱く、作中では既に旧式となっており、活躍の場は少ないが、それでも武装を備えれば小型-中型AKや対人戦闘では圧倒的な攻撃力を発揮し、物語序盤では重要な戦力となる。入植初期に使われたこともあって、開拓が始まって後のAKによる攻撃で遺棄された市街地などにはこの残骸が方々に落ちている。 GTF-11 / Drio(ドライオ) 全高:4.4m、全幅:3.2m GTT-01の後継機。宇宙戦闘機向けに開発された姿勢制御技術を取り入れる事で、ローラーダッシュやホバリングといった機能を実現している。入植事業全般において広く運用されているタイプで、方々に遺棄されている。パイロットを保護するための正面装甲を持つが、後発機体に比べると打撃耐久力の不足がみられ、武器によってはこの装甲が脱落することもある。 GTF-11CC / DrioCC(ドライオCC) 雪賊の一派『紅賊』に鹵獲されたGTF-11。正規のメンテナンスを受けないまま運用されているために安定性に欠け、アサルトライフルによる連続攻撃でダメージは無くても動作不良を起こすこともある。 GTF-11i / Firecracker(ファイアクラッカー) バジルの搭乗するVS。コードネームはNEVECの斥候によりつけられた。GTF-11を遥かに上回る機動性と重武装から内部機構は全くの別物ではないかと推測されている。脚部の3連ミサイルランチャーと左肩部のニードルレーザーが武器で、ミサイルランチャーの一斉射で相手の動きを封じてレーザーで薙ぎ払う戦法を得意とする。 GAN-34 / Granseed(グランシード) NEVECが開発したGTF-11の発展型VS。基本設計はそのまま引継ぎ、装甲や動力機構などが強化されている。また自己学習型コンピューターを搭載することによって操縦者の練度による差異を吸収している。基本機構はGTF-11を踏襲したものとなっているが、水平飛行能力は更に向上している。ただ前面装甲が攻撃の種類によっては脱落する欠陥も残り、プラズマガンでの狙撃では数発でパイロットが丸見えになってしまう非密閉構造のコックピットである。 GTF-13M / Evax(イーヴァ) 全高:3.0m、全幅:1.8m スノーバイク形態への変形機構を有するVS。高速移動、長距離運用を可能としており、主に偵察や高速離脱が必要なミッションに用いられる。小型で火器を1門しか搭載できない為、戦闘能力は見劣りする。また滑走時の移動速度に特化した結果、歩行時の移動速度は低く、ジャンプ力も弱い。コックピットはオートバイのようにまたがって乗るタイプであり、操縦者はむき出しである。 GTF-13F / Vensa(ヴェンサ) GTF-13Mの派生型。変形機構が廃止されている。 GTB-22 / Faze(フェイズ) 全高:4.6m、全幅:2.7m 軍事利用を目的に開発されたVSで密閉式コックピットを備える。ホバリング機能を持たない代わりに歩行速度や跳躍能力が大幅に強化されている。ゲーム中では二段ジャンプと、ブーストを併用したロングジャンプが可能となっている。固定武装として煙幕弾を装備。 GTB-22CC / FazeCC(フェイズCC) 雪賊の一派『紅賊』に鹵獲されたGTB-22。オリジナルの跳躍機構がさらに強化されており、高所からの強襲攻撃を得意とする。GTF-11CCを従えて、ミッション2のボスキャラとして登場する。 GAN-37 / X-Seed(エクスシード) NEVECによるGTB-22の発展型VS。装甲と出力が強化され、デザインも鋭角的になっている。 GAB-25M / Cakti(カクタス) 全高:4.3m、全幅:6.3m 対AK、対VS用に開発された次世代VS。高性能オートバランサー搭載の4脚歩行型で戦車形態への変形が可能。戦車形態時は固定武装であるドリルを使って岩盤を砕いたり、敵へ突進攻撃したりする事ができる。武装変更や弾薬補給はできないが、戦車形態ではドリルを格闘戦に転用できるほか、歩行形態ではT-ENGをエネルギーとする連射プラズマ砲で対空戦闘にも対応する。 GAB-25DM / D-Cakti(D-カクタス) 機構の大型化に伴うテストデータ収集のためにGAB-25Mを巨大化させたVS。数機のGAB-25Mによる編成部隊の隊長機として、配下の機体を強制コントロールする事が可能。5名の搭乗者を要し、それぞれ操縦や武器管制などの役割分担がされている。 PTX-40A / Ivan(イワン) 全高:4.9m、全幅:4.0m ゲイルが中心となって開発した試作型のVS。パイロットの思考をトレースしてダイレクトに動力へリンクさせるという独自の動力機構の採用により従来型のVSとは別格の運動性能を誇る。VS用火器のアタッチメントに加えて、人間の腕を模したマニピュレータを装備している。更に左腕部には対AK・対VS用近接武器「VSキャリバー」が搭載されている。コックピットは密閉球殻構造で、高い防御能力も備える。 AC/Wii『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』にカプコン代表として参加する。その巨体ゆえゴールドライタン同様タッグを組むことが出来ない。パイロットは特に設定されていないが、開発者を「親父」と呼んでいることから、ウェインと思われる。 PTX-140 / Hardballer(ハードボーラー) PTX-40Aの量産モデル。試作機の機構部分を単純化して再設計しているが、それでも歩行能力やジャンプ力、飛行能力などの面で他VSより頭ひとつ抜きん出た機動力を持ち、また腕部のVSキャリバーも他VSにはない固定標準武装となっている。なおオープンハッチ状態ではパイロットが近づくと、周囲を明るくする照明が点灯する。NEVEC施設内でも相当数が配備され方々で乗り込むことができるものの、NEVEC兵士が乗り込んで運用していることはない。 PTX-40A-2 / Ivan-2(イワン重装改) 鹵獲したPTX-40Aをバンデーロ用に重武装化させたVS。ただし、バンデーロの指向からか大型ロケットランチャーや機関砲など過剰な武装が盛り付けられ機動力を損なっており、PTX-40Aが持つポテンシャルを完全に発揮していない。撃破すると、この過剰装備部分が破損・脱落する。 L-P-9999 / Yuri(ユーリ) ウェインのハーモナイザーにユーリ作成のカートリッジを装着したことでシステムロックが解除され、一部外装をパージし収納された飛行機構が展開するなど、真の姿へ変形したPTX-40A。完全な空中飛行能力を持ち、上空からの一撃離脱を想定した高速戦闘型。固定武装としてレーザーバルカンと、両腕に巨大なエネルギーソード「EMFキャリバー」が装備されている。攻撃力・防御力ともに桁の違う性能を示し、他の一般VSを一刀の元に葬る。 こちらも『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』にてPTX-40AのLv3ハイパーコンボ「L-P」でその姿を見せている。 DBS-000XM / Billionsword(ビリオンソード) 全高:25.2m、全幅:15.4m デニス・アイゼンバーグが駆る、L-P-9999のデータを元に開発された決戦用大型VS。D-Caktiのような変形機構を持ち、数々の強力な武器を装備している。また軌道エレベータの一部をリモート操作で外部武装として利用できる。
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バイタルスーツ (VS)
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