エイクリッド(AK)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 15:59 UTC 版)
「ロスト プラネット エクストリーム コンディション」の記事における「エイクリッド(AK)」の解説
惑星EDN-3rdの原住生物。人間程度の大きさから数十メートルに及ぶものまで様々な種が存在する。体内に蓄積されたT-ENGは入植者にとって貴重なエネルギーである。AKは一般に人類を外敵とみなし、強い排除行動を取る。対戦モードでのみ人間プレーヤーが一部のAKを操作することが出来る「エイクリッドハンティング」モードがある。
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エイクリッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 06:01 UTC 版)
エイクリッドX 作中で出会う、獣と昆虫が混ざったような外見をしたAK。『ロストプラネット2』に登場したものとは別物。全方位への雷球や瞬間移動などの従来のAKとは次元が異なるほどの戦闘力を有しており、生態もほぼ不明だったが、その正体は黒幕によって作られた人造AK。故にAK達からも同族とは見做されず、自然界においても孤立した存在となっていた。パッケージ画にも登場する。 カテゴリーG 超大型エイクリッドの総称。活動するとT-ENGの枯渇を招くが、この行動はスブリマトゥムに至るための指針とエネルギーの収集でしかない。グヴァンテ 伝説と言われる二種類のAKの片割れ。活動圏を氷原に変えてしまうほどの氷結能力を持つ。 オーガント 伝説と呼ばれる二種類のAKの片割れ。火山地域を縄張りにしているが、作中で焔兵が改造を施してしまい暴走する。 スブリマトゥム EDN-3rdに異変が起きた時、種の保存を図るためにAKを含めた惑星一つ分のT-ENGが起こす惑星間の転移現象。前兆として、各地で大量のT-ENGの出現とカテゴリーGの活性化などの現象が見られる。
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エイクリッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 04:43 UTC 版)
「ロスト プラネット 2」の記事における「エイクリッド」の解説
セパイア 人間サイズの小型エイクリッド。ハエトリソウと甲殻類が混ざったような姿をしており、3本足で器用に歩く。その足で壁や天井を歩く事もでき、攻撃の際は足の上にある大きな口を開いて突進してくる。様々な変異種が存在する。 シドセパイア セパイアの亜種。セパイアに比べて一回り大きく、口から粘着性の粘液を吐き出してくる。 ボルセパイア セパイアの変異種。赤い岩のような硬そうな姿をしている。それ以外は基本的にセパイアと変わらないが、攻撃を受けると死ぬ時に周囲を巻き込んで爆発するので離れて戦う必要がある。さらに、その特性ゆえ、ボルセパイアを攻撃手段として使用するカテゴリーGも存在する。 トライリッド 人間サイズの小型エイクリッド。三葉虫を思わせる姿をしているが、左右対称に付いた無数の小さな羽根を羽ばたかせて常に空を飛んでいる。エイクリッドとは言え1匹では非力なので常に群れで行動し、体当たりで攻撃してくる。ジャングルや砂漠などの空を悠然と飛行している姿がみられる。また、カテゴリーGと共に行動していることもある。 ディフォルマ 牙の生えた磯巾着に蛸の足が6本生えたような姿をした中型エイクリッド。見たままの軟体動物であり、狭い水路などでも簡単に通り抜けることができる。主に水辺で生息し、その太い触手で陸を歩くこともできる。触手での攻撃の他、大きな口は人間を丸呑みにできる。また、放電能力も持っている。 クラッティス 昆虫のような姿をした中型エイクリッド。動物で言う象のような存在だが、凶暴な性格らしい。エイクリッド以外のサーマルエナジーの反応を感知すると反応が消えるまで攻撃するとの事。前作とは違い、星の環境の変化によってより凶暴化した亜種が存在する。 ジェネッサ 植物のように岩等にへばり付いている中型エイクリッド。へばり付いた所に空けた空洞にセパイアやトライリッドやディフォルマが棲み付き、ジェネッサを巣の出入り口として利用している。ジェネッサ自体は攻撃してこないが、放っておくと棲み付いたエイクリッドを次々と放出してくる。前作とは違い大きくなり姿も変わっているが、これも環境の変化によるものであろう。 なお、クラッティスが棲み付いている大型のジェネッサも存在する。 ゴアクラッティス クラッティスの変異種。バイタルスーツの登場がクラッティスの適応力を刺激し、結果誕生したと考えられている。クラッティスより獰猛。体も一回り大きく、全体が強固な外殻で覆われている。 ウォドック 肉食恐竜のような姿をした中型エイクリッド。中型とは言っても人間より少し大きいぐらいのもの。素早い動きで相手を翻弄、飛び掛かって攻撃する。 ドンゴ 昆虫に似た姿の中型エイクリッド。かなり強固な甲殻と爪を持ち、それ故に歩行は遅いが距離が離れていると体を丸めて猛スピードで転がりながらそのまま体当たりをしてくるので注意が必要。クラッティス同様、体の色が変わっている。
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