あか‐め【赤目/赤▽眼】
読み方:あかめ
2 虹彩(こうさい)の色素が少なくて、眼底の血の色が透けて赤く見える目。白ウサギの目など。
3 フラッシュを使って撮影した写真で、瞳が赤く写ること。また、そのように赤く写った瞳。暗がりで大きく開いた瞳孔を通って、網膜にある毛細血管に強い光が届くために起こる。赤目現象。赤目効果。→赤目軽減機能
4 「あかんべい」に同じ。
5 スズキ目アカメ科の汽水魚。全長約1メートル。体は側扁し、銀白色で目は赤い。食用。
7 メナダの別名。
あか‐め【赤芽】
チカメキントキ
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フエフキダイ
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メナダ
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赤芽
赤芽
赤芽
赤芽
赤芽
アカメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/13 07:33 UTC 版)
アカメ(赤目、英: Japanese lates、学名 Lates japonicus )は、アカメ科に分類される魚の一種。西日本の太平洋沿岸だけに分布し、河口などの汽水域によく侵入する大型の肉食魚である[1][2]。希少性と大きさから「日本三大怪魚」として扱われることがある[3]。
- ^ a b 片山正夫, 多紀保彦, 「アカメ'Lates japonicus sp.nov.の記載」『魚類学雑誌』 30巻 4号 1983-1984年 p.361-367, doi:10.11369/jji1950.30.361, 原記載論文
- ^ 中村庸夫『魚の名前』2006年 東京書籍 ISBN 4487801168
- ^ “日本三大怪魚アカメ 50年で初?駿河湾で発見 水族館が飼育”. 毎日新聞 (2022年5月12日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “39キロのアカメ 高知市の浦戸湾で“世界新記録””. 高知新聞. (2016年6月4日). オリジナルの2016年6月5日時点におけるアーカイブ。 2016年6月5日閲覧。
- ^ 指定希少野生動植物の概要(アカメ)、2012年12月21日更新、宮崎県HP
- ^ “外来生物法 要注意外来生物リスト 魚類 個表”. 環境省. 2006年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月25日閲覧。
アカメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 21:52 UTC 版)
ダムの労働者。理容師だったが交通事故で利き腕を怪我し賭博と酒びたりになり生活費稼ぎで労働者に。灰原に説得され、もう一つの手で理容師に再起しようとするが、岸川が起こした転落事故に巻き込まれ、命は助かったものの頭と脊髄を負傷し廃人となった。
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アカメ
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「ロスト プラネット 2」の記事における「アカメ」の解説
砂漠地帯に生息するクジラと団子虫を合わせたような姿の超弩級エイクリッド。真横に開く巨大な口で列車すらひと飲みにしてしまう。
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「アカメ」の例文・使い方・用例・文例
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