パルスオキシメーター
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パルスオキシメーター (英: pulse oximeter) とは、皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置[1]。赤い光の出る装置(プローブ)で指をはさむことで測定する[1]。
- ^ a b 日本呼吸器学会「パルスオキシメータとはどのようなものですか?」
- ^ 立川市
- ^ 東京都福祉保険局「自宅療養者フォローアップセンターから健康観察を受ける方へ」
- ^ 沖縄県「新型コロナウイルス 自宅療養のしおり」
- ^ ISO Medical electrical equipment — Part 2-61
- ^ 青柳卓雄, 岸道男, 山口一夫, 渡辺真一「イヤピース・オキシメータの改良」『医用電子と生体工学』第12巻Suppl、日本生体医工学会、1974年、90-91頁、doi:10.11239/jsmbe1963.12.Suppl_90、ISSN 0021-3292、NAID 130004326057。
- ^ パルスオキシメーターを発明、青柳卓雄さん死去 - 朝日新聞
- ^ 戸川達男「パルスオキシメーターの父」『生体医工学』第49巻第2号、日本生体医工学会、2011年、310-312頁、doi:10.11239/jsmbe.49.310、ISSN 1347-443X、NAID 130004947455。
- ^ a b “Q8 パルスオキシメーターを使っていますが、じつは何を測っているのかよく知りません。わかりやすく教えてください。”. www.erca.go.jp. 独立行政法人環境再生保全機構. 2021年4月30日閲覧。
- ^ 青柳卓雄「第71回日本医科器械学会大会 指名講演 : パルスオキシメトリの理論と性能改善」『医科器械学』第66巻第8号、日本医療機器学会、1996年、440-445頁、doi:10.4286/ikakikaigaku.66.8_440、ISSN 0385-440X、NAID 110002520587。
- ^ 戸川達男「青柳卓雄先生を偲んで」『生体医工学』第58巻第2-3号、日本生体医工学会、2020年、81-83頁、doi:10.11239/jsmbe.58.81、ISSN 1347-443X、NAID 130007899101。
- ^ パルスオキシメータ知恵袋 基礎編 パルスオキシメータの歴史 - コニカミノルタ
- ^ 久保田博南『健康を計る : 血圧計からパルスオキシメーターまで』講談社〈ブルーバックス〉、1993年6月。ISBN 4-06-132971-5。
- ^ パルスオキシメーター コンビニ 貸出 - Google 検索
- ^ 睡眠時無呼吸症候群 パルスオキシメーター - Google 検索
- ^ 急性高山病とは - 日本登山医学会
- ^ a b c パルスオキシメータとはどのようなものですか? - 一般社団法人日本呼吸器学会
- ^ MEDIUS「コロナの重症化をいち早く察知するパルスオキシメーター」
- ^ “Masimo - Rainbow SET パルス CO オキシメトリ”. www.masimo.co.jp. 2023年1月24日閲覧。
- 1 パルスオキシメーターとは
- 2 パルスオキシメーターの概要
- 3 原理
- 4 数値の意味
- 5 参考文献
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