内腹斜筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 13:24 UTC 版)
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内腹斜筋 | ||||||||
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分類 | ||||||||
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部位 | ||||||||
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ラテン名 | ||||||||
musculus obliquus internus abdominis | ||||||||
英名 | ||||||||
Abdominal internal oblique muscle |

内腹斜筋(ないふくしゃきん、英語: abdominal internal oblique muscle)は、腹部の筋肉のうち腹壁外側部を走る側腹筋の一つ。外腹斜筋の深層に存在し、鼠径靱帯、腸骨稜、胸腰筋膜を起始とし、斜め前上方に扇状に走り、第10~12肋骨下縁および腹直筋鞘、白線 (linea alba) に付着する。別名、上行腹斜筋とも呼ばれる。
外腹斜筋と同様に、肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる作用がある。
関連項目
内腹斜筋と同じ種類の言葉
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