外耳道
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外耳道
外耳道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:06 UTC 版)
耳の外部に開かれた孔(外耳孔)と鼓膜の間にある約25mmの管状部分は外耳道という。外側から1/3は軟骨で、その奥の2/3は骨が周りを囲い、皮膚が覆う。形状はゆるやかなS字型に曲がっている。皮膚部分にはアポクリン腺という分泌を行う腺があり、この分泌物が耳垢となる。
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外耳道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:14 UTC 版)
詳細は「外耳道」を参照 外耳道(がいじどう)は、いわゆる耳の穴のこと。骨部と軟骨部に分かれている。骨部は毛が生えておらず、軟骨部は毛が生えており皮脂腺などもある。感覚神経は外側が三叉神経支配であり顔面の知覚と同じであるが、内側は迷走神経支配であり咽頭の知覚神経と同じである。外耳道の内側(奥側)をさわると咳が出るのはそのためである。
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