外耳道とは? わかりやすく解説

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がいじ‐どう〔グワイジダウ〕【外耳道】

読み方:がいじどう

外耳一部耳の穴入り口から鼓膜達すS字状の管。外聴道。→内耳道


外耳道

英訳・(英)同義/類義語:external acoustic meatus, external auditory meatus

哺乳動物組織で、耳殻中央部から内耳へと音を伝えるための管。
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外耳道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/28 08:05 UTC 版)

外耳道(がいじどう、: ear canal)とは、外耳の一部で、外耳道孔(いわゆる耳の穴)から鼓膜まで続く、一方が閉鎖された管状の器官である。空気中を伝わってくるの聞こえに関係のある部分でもある。日常語では漠然と耳の穴と呼ばれている。


  1. ^ a b 馬場 1999, p. 21.
  2. ^ a b 馬場 1999, p. 28.
  3. ^ 山内 & 鮎川 2001, p. 40.
  4. ^ 山内 & 鮎川 2001, pp. 40-41.
  5. ^ a b 馬場 1999, p. 48.
  6. ^ 馬場 1999, p. 49.


「外耳道」の続きの解説一覧

外耳道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:06 UTC 版)

「耳」の記事における「外耳道」の解説

耳の外部開かれた孔(外耳孔)と鼓膜の間にある約25mmの管状部分は外耳道という。外側から1/3は軟骨で、その奥の2/3は骨が周り囲い皮膚が覆う。形状ゆるやかなS字型に曲がっている。皮膚部分にはアポクリン腺という分泌を行う腺があり、この分泌物が耳垢となる。

※この「外耳道」の解説は、「耳」の解説の一部です。
「外耳道」を含む「耳」の記事については、「耳」の概要を参照ください。


外耳道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:14 UTC 版)

外耳」の記事における「外耳道」の解説

詳細は「外耳道」を参照 外耳道(がいじどう)は、いわゆる耳の穴のこと。骨部軟骨部分かれている。骨部は毛が生えておらず、軟骨部は毛が生えており皮脂腺などもある。感覚神経外側三叉神経支配であり顔面知覚と同じであるが、内側迷走神経支配であり咽頭知覚神経と同じである。外耳道の内側(奥側)をさわると咳が出るのはそのためである。

※この「外耳道」の解説は、「外耳」の解説の一部です。
「外耳道」を含む「外耳」の記事については、「外耳」の概要を参照ください。

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