八栗口駅とは? わかりやすく解説

八栗口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 16:19 UTC 版)

八栗口駅
讃岐牟礼方から見たホーム(背景は屋島)
やくりぐち
Yakuriguchi
T22 古高松南 (1.5 km)
(1.1 km) 讃岐牟礼 T20
香川県高松市牟礼町牟礼仲代249番地2
駅番号 T21
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 高徳線
キロ程 12.3 km(高松起点)
電報略号 ヤク
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
282人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
490人/日
-2018年-
開業年月日 1961年昭和36年)9月1日[1]
備考 無人駅
テンプレートを表示

八栗口駅(やくりぐちえき)は、香川県高松市牟礼町牟礼にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線である。駅番号T21

国鉄時代は普通列車も通過するものが多かったが、高徳線高速化事業で行違い設備が新設され、様相が大きく変わった。

歴史

駅構造

ホーム(2007年7月、古高松南方より)

1番のりばを主本線とした一線スルー相対式ホーム2面2線を有する地上駅。かつては単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅であったが、1998年(平成10年)に讃岐牟礼方に300メートル移動[3]した上、行違い設備が増設された。

駅舎は無く、無人駅である。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1・2 高徳線 下り 志度三本松徳島方面
上り 高松方面

利用状況

1日平均の乗車人員は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2008 296
2009 301
2010 309
2011 311
2012 301
2013 283
2014 282

駅周辺

隣の駅

四国旅客鉄道(JR四国)
高徳線
普通
古高松南駅 (T22) - 八栗口駅 (T21) - 讃岐牟礼駅 (T20)

脚注

  1. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、648頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 別紙2 高徳線の歴史”. JR四国. 2024年8月3日閲覧。
  3. ^ a b 「新駅「オレンジタウン」 3月14日に開業 JR四国」『交通新聞』交通新聞社、1998年1月27日、1面。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「八栗口駅」の関連用語

八栗口駅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



八栗口駅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの八栗口駅 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS