相模国分信号所とは? わかりやすく解説

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相模国分信号所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/07 19:20 UTC 版)

相模国分信号所
全景(2007年12月)
(左2線が相鉄本線、右1線が厚木線
さがみこくぶ
所在地 神奈川県海老名市国分北2丁目1-32[1]
所属事業者 相模鉄道
電報略号 サコ
開業年月日 1926年大正15年)5月12日[2]*
乗入路線 2 路線
所属路線 相鉄本線
キロ程 24.1 km(横浜起点)
SO17 かしわ台 (2.3 km)
(0.5 km) 海老名 SO18
所属路線 厚木線**
キロ程 0.0 km(相模国分信号所起点)
(2.2 km) 厚木
* 1941年昭和16年)11月25日 旅客営業廃止
** 旅客の扱いなし。
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相模国分信号所(さがみこくぶしんごうしょ)は、神奈川県海老名市国分北2丁目にある相模鉄道(相鉄)の信号所

現在は分岐点としての機能のみを有するが、「相鉄グループ要覧」などにおいては貨物駅と記されている。

歴史

構造

海老名駅の手前より、複線相鉄本線から単線厚木線が分岐する。信号所構内の横浜方に信号所詰所がある。旅客用の設備は存在しない。

周辺

隣の駅

相模鉄道
相鉄本線
かしわ台駅(SO17) - (相模国分信号所) - 海老名駅(SO18)
厚木線
相模国分信号所) - 厚木駅厚木操車場

脚注

  1. ^ 「本社・事務所一覧」『2005相鉄要覧』 相模鉄道、2005年、86-87ページ
  2. ^ 「運輸部門」『2005相鉄要覧』 相模鉄道、2005年、21ページ
  3. ^ a b 相鉄グループ100年史編纂事務局 (2018年12月). “相鉄グループ100年史” (PDF). 相模鉄道. p. 317. 2023年1月2日閲覧。
  4. ^ 相鉄グループ100年史編纂事務局 (2018年12月). “相鉄グループ100年史” (PDF). 相模鉄道. p. 383. 2023年1月2日閲覧。

関連項目

  • 日本の信号場一覧
  • 三岐朝明信号場 - 当信号場と同じく、2路線の接続地点であり、駅から降格した信号場。接続する2路線のうち先に開業した側が貨物専用となっており、その先はJR線と線路がつながっている点も共通する。




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