陸奥関根駅とは? わかりやすく解説

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陸奥関根駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/11 13:20 UTC 版)

陸奥関根駅
駅跡(2012年5月)
むつせきね
MUTSU-SEKINE
樺山 (2.7 km)
(2.6 km) 川代
所在地 青森県むつ市大字関根字関根
所属事業者 下北交通
所属路線 大畑線
キロ程 10.6 km(下北起点)
電報略号 セキ(転換前)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1939年昭和14年)12月6日[1]
廃止年月日 2001年平成13年)4月1日
備考 無人駅
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陸奥関根駅(むつせきねえき)は、青森県むつ市大字関根字関根にあった下北交通大畑線廃駅)。大畑線の廃止により2001年(平成13年)4月1日に廃駅となった。

歴史

駅構造

かつては交換設備を有しており貨物取扱があったが、廃止時には単式ホーム1面1線であった。

駅周辺

現況

ホーム跡が残っている程度であるが、接続する青森県道274号陸奥関根停車場線はそのまま認定解除されず存続している。

隣の駅

下北交通
大畑線
樺山駅 - 陸奥関根駅 - 川代駅

脚注

  1. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、511頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

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