計り

デジタル大辞泉

はかり【計り／量り】

読み方：はかり

１ 道具を用いて、物の長さ・量・重さなどをはかること。また、その結果。「—をごまかす」

２ 目当て。めど。

「いづこを—とも覚えざりければ、かへり入りて」〈伊勢・二一〉

３ 限度。あるかぎり。…のあらんかぎり。

「声を—にぞおめきさけび給ひける」〈平家・七〉

日本語活用形辞書

計り

読み方：はかり

ラ行五段活用の動詞「計る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

計る  » 「計る」の意味を調べる

用例

計り無し

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「計り」の例文・使い方・用例・文例

• アインシュタインの相対性理論は計り知れないほど重要で偉大な発見である
• その新しい指導者は計り知れないほどの力をもっている
• 1．8リットル分の酒を計り分ける
• 日計りは短時間で利益を確定できるかもしれないが、同時にとても危険だ。
• この達成感は計り知れません。
• それにより私たちが得られるものは計り知れない。
• 私は音楽が人に与える力は計り知れないと思います。
• 彼女の怒りや悲しみは計り知れない。
• この達成感は計り知れません
• 熱をお計りになりましたか。
• 台風は計りきれないほどの損害をもたらした。
• 損失の程度は計り知れない。
• 血圧を計りましょう。
• まず体温を計りましょう。
• さあ、体温を計りましょう。
• さあ、あなたの体温を計りましょう。
• 計り知れない神秘.
• 計り知れない損失.
• 十分な[不足な]計り方をする, たっぷり[少なめに]計る.
• あの人の真意は計り兼ねる.