エクセドラ【(ラテン)exedra】
エクセドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/28 07:47 UTC 版)
エクセドラ(exedra)は建築物における半円形の部分で、その上部は半ドームになっていることが多く、一般に建物の正面にある。ギリシア語で「ドアの外の座席」を意味し、柱廊に面した部屋で湾曲した背もたれの高い石造りのベンチに取り囲まれていて、哲学的会話に最適な場所だった。また、列柱の途中の湾曲した部分をエクセドラということもあり、半円形の座席が置かれていることもある。
注釈
- ^ エクセドラに像があったことは、碑銘と土台の痕跡でのみ判明している。
出典
- ^ Suzanne Freifrau von Thüngen, Die Freistehende Griechische Exedra (Mainz:Zabern) 1994. Reviewed by Christopher Ratté in American Journal of Archaeology 101.1 (January 1997:181-182); Von Thüngen は163のエクセドラを掲載している。
- 1 エクセドラとは
- 2 エクセドラの概要
エクセドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 05:13 UTC 版)
読み切り第1回より登場。信号を送り、いつでもクロと通信が可能。遠距離でも活動ができるタイプの念人形。
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