wardrobe
「wardrobe」の意味
「wardrobe」は、衣類を保管するための家具や、個人が所有する衣類のコレクションを指す言葉である。家具としてのワードローブは、引き出しや棚、ハンガーパイプなどが組み込まれており、衣類やアクセサリーを整理して収納することができる。また、個人の衣類コレクションとしてのワードローブは、その人のファッションセンスやライフスタイルを反映していると言われることが多い。「wardrobe」の発音・読み方
「wardrobe」の発音は、IPA表記では /ˈwɔːr.droʊb/ であり、カタカナ表記では「ウォードロウブ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では、「ワードローブ」と読むことが一般的である。「wardrobe」の定義を英語で解説
A wardrobe refers to a piece of furniture designed for storing clothes, or the collection of clothes owned by an individual. As a piece of furniture, a wardrobe typically features drawers, shelves, and hanging rods for organizing and storing clothes and accessories. In the context of an individual's clothing collection, a wardrobe can reflect their fashion sense and lifestyle.「wardrobe」の類語
「wardrobe」の類語には、以下のような言葉がある。closet
「closet」は、衣類や日用品を収納するための小さな部屋や収納スペースを指す。ワードローブと同様に、衣類やアクセサリーを整理して収納することができる。cupboard
「cupboard」は、主に食器や食品を保管するための家具である。ワードローブとは異なり、衣類の収納には適していない。「wardrobe」に関連する用語・表現
capsule wardrobe
「capsule wardrobe」は、限られた数の衣類を組み合わせて、さまざまなシーンに対応できるように構築されたワードローブのことである。持ち物を最小限に抑えることで、シンプルで効率的なライフスタイルを実現することが目的である。wardrobe malfunction
「wardrobe malfunction」は、衣類が意図しない形で露出してしまう事故を指す。主に公の場で起こると、注目を集めることが多い。「wardrobe」の例文
1. She has a large wardrobe filled with various clothes and accessories.(彼女はさまざまな衣類やアクセサリーでいっぱいの大きなワードローブを持っている。) 2. I need to organize my wardrobe and get rid of clothes I no longer wear.(私はワードローブを整理して、もう着ない衣類を処分する必要がある。) 3. He bought a new wardrobe for his bedroom.(彼は寝室用に新しいワードローブを買った。) 4. Her wardrobe consists mainly of black and white clothes.(彼女のワードローブは主に黒と白の衣類で構成されている。) 5. The actress had a wardrobe malfunction during the live performance.(女優は生放送のパフォーマンス中にワードローブのトラブルがあった。) 6. My wardrobe is too small for all my clothes.(私のワードローブは、私の衣類すべてを収納するには小さすぎる。) 7. She decided to create a capsule wardrobe to simplify her life.(彼女は人生をシンプルにするために、カプセルワードローブを作ることに決めた。) 8. The interior designer suggested adding a built-in wardrobe to the room.(インテリアデザイナーは、部屋にビルトインワードローブを追加することを提案した。) 9. I need to update my wardrobe for the upcoming season.(私は来シーズンに向けてワードローブを更新する必要がある。) 10. The fashion stylist helped her client revamp their wardrobe.(ファッションスタイリストは、クライアントのワードローブを刷新する手助けをした。)ワードローブ
ワードローブとは、衣服を収納しておくための大型家具を意味する英語表現。いわゆる洋服ダンスのこと。転じて、個人の手持ちの衣類すべて、あるいは、芝居などで着用する衣装すべての総称。
家具としてのワードローブは、衣服をハンガーに掛けて収納する構造や衣服を畳んで置く構造などを備えた収納家具である。そして「洋服ダンス(洋服簞笥)」も、洋服をハンガーに掛けて収納できるタンスのことであるから、定義上ワードローブと同一である。
ワードローブは「所有している(手持ちの)衣装ぜんぶ」という意味でも用いられる。
衣装を収納しておく場所という意味の英語表現は、ワードローブの他にも「クローゼット」がある。基本的には、ワードローブは可動式の家具であり、クローゼットは固定式(据え付け・埋め込み・ひと部屋そのまま利用)の衣類収納スペースを指す、という違いがある。とはいえ移動できる洋服棚をクローゼットと称する場合もあり、ワードローブとクローゼットの区別は曖昧になりつつある。
ワードローブ
箪笥
(ワードローブ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/31 09:52 UTC 版)
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箪笥(たんす、簞笥[注釈 1])とは、衣類や道具を収納するための、引き出しや扉を備えた家具で通常は木製。一人では持ち運べない大型のものが多い。
概要
元来「箪笥」とは、日本の古典的な家具の名称であり、英語で"Tansu"と呼ぶのは、そうした引き出しを主とした収納家具である。現在ではこれらを和箪笥とも呼ぶ。一方、近代になって西洋風の収納家具が用いられるようになった時にも、これらを箪笥に含めて、洋箪笥や洋服箪笥などと呼ぶようになった。英語でいう"Wardrobe"(外来語としてのワードローブ)、"Closet"(クローゼット)などがそれにあたる。
日本では家庭用品品質表示法の適用対象となっており、雑貨工業品品質表示規程に定めがある[1]。
助数詞として、棹(さお)という語を使って数える。和箪笥には、両脇に棹通し金具がつけられており、長持と同様に、棹を通して持ち運べるようになっている。これが箪笥の数え方「棹」の由来である。
種類
収納するものによって様々に分かれる。衣服を収納する整理箪笥、衣装箪笥、洋服箪笥や、食器を収納する茶箪笥などが一般的であるが、手回り品を入れる用箪笥、帳面を入れる帳箪笥、薬屋で生薬を入れるのに使われた百味箪笥、武家の刀箪笥など、入れるものに合わせて様々な大きさや形の箪笥が作られてきた。
また、婚礼箪笥といわれる、結婚時に用意される一式揃いのものがあり、標準的には整理箪笥、洋服箪笥、和箪笥(この場合引き出しとして和服用の特別の設備をしたもの)の3点セットである。
また形態的には、盗難防止のからくりを施したからくり箪笥というものや、逆に非常時に箪笥ごと押して持ち出せるように車輪を付けた、車箪笥というものもある。日本では他にも階段の形をしており、実際に階段として利用される箪笥階段(階段箪笥や箱階段とも)がある。この場合建物の構造の一部(背面が壁や柱そのもの)となっているものもあり、そういったものは建設時に作り付けとして設置され移動できない。後付で設置される場合は大きさを揃えた引き出しを並べただけの物も多く、その場合は移動可能である(後付でも固定されている場合もあるので一概には言えない)。
江戸時代には北前船など廻船に積み込み、難破時には水に浮いて貴重品を保護する「船箪笥」(柳宗悦が提唱した呼称)も作られた[2]。
材質別では、関東の和箪笥では、桐で作られた桐箪笥が高級品として有名である。他に、スギ、タモ、サクラ、ケヤキ、ナラなどの木材がよく使われる。
歴史
箪笥の登場は江戸時代前期、寛文年間(1661年 - 1673年)の大坂といわれ、正徳年間(1711年 - 1716年)頃から普及したとされる。それまで衣服は竹製の行李、木製の長持や櫃といった箱状の物に収納されてきた。
これらと比べた箪笥の特徴は何といっても引き出しを備えたことで、これにより、大量の衣類や持ち物を効率よく収納できるようになった。逆に言えば、元禄時代の経済成長を経て、箪笥を使わなければいけないほど、人々の持ち物は増えてきたということである。ただし、長持に比べ、多くの材料と高度な技術を必要とする箪笥は、まだまだ高価な品物であった。貧しい庶民にまで箪笥が広まるのは、江戸時代末期からである。
「たんす」は、古くは「担子」と書かれ、持ち運び可能な箱のことを指していた。江戸時代に引き出し式の「たんす」が登場すると、いつの間にか「箪笥」の字が当てられるようになった。中国では「箪」は円形の、「笥」は方形の竹製収納容器をさす言葉である。現在、中国では日本で箪笥と呼ぶものには「櫃」という語を用いる。
主な産地
岩谷堂箪笥
仙台箪笥
仙台箪笥(せんだいだんす)は、仙台で伝統的に作られてきた高級箪笥で、通称“野郎箪笥”などとも呼ばれた。
二本松家具
越前箪笥
大阪泉州桐箪笥
紀州箪笥
関連用品
脚注
注釈
出典
- ^ “雑貨工業品品質表示規程”. 消費者庁. 2013年5月23日閲覧。
- ^ 勝木憲二郎「船箪笥に詰まる技術と粋◇難破しても水に浮く構造 独学で復元し製法ひきつぐ◇」『日本経済新聞』朝刊2018年12月17日(文化面)2018年12月21日閲覧。
関連項目
「ワードローブ」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
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