はしら【柱】
読み方:はしら
[名]
1 地面・礎石・土台の上に垂直に立て、屋根・梁(はり)・床など上部の荷重を支える材。
3 グループの中心となる人。頼りとなる者。「一家の—」「チームの—」
4 物事全体の中心となるもの。「賃上げを—に要求を決定する」
6 「貝柱」の略。
[接尾]助数詞。神仏、高貴な人、または遺骨などを数えるのに用いる。「二—の神」「五—の英霊」
[下接語] 国の柱・心(しん)の柱・杖(つえ)柱(ばしら)埋(い)け込み柱・恵比須(えびす)柱・縁柱・押さえ柱・男柱・主(おも)柱・親柱・貝柱・角(かく)柱・片蓋(かたふた)柱・門(かど)柱・蚊柱・粥(かゆ)柱・側(がわ)柱・狂言柱・管(くだ)柱・後見柱・逆木(さかぎ)柱・逆(さか)柱・支え柱・仕手(して)柱・四天柱・四本柱・霜柱・心(しん)柱・真柱・助(すけ)柱・須(す)柱・添え柱・袖(そで)柱・大黒柱・大臣柱・茶柱・束(つか)柱・電信柱・通し柱・床柱・中柱・橋柱・鼻柱・控え柱・人柱・火柱・笛柱・帆柱・間(ま)柱・丸木柱・丸柱・水柱・宮柱・目付(めつけ)柱・面皮(めんかわ)柱・門(もん)柱・脇(わき)柱(ぱしら)鼻っ柱
- ハシラのページへのリンク