心御柱とは? わかりやすく解説

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心御柱

読み方:シンノミハシラ(shinnomihashira)

伊勢両宮神殿床下中央立てられ掘立柱

別名 正殿心柱


心御柱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 10:24 UTC 版)

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豊受大神宮(外宮)古殿地
神宮式年遷宮の際に、中央の小さな祠の位置に心御柱を建てる。

心御柱(しんのみはしら)とは、伊勢神宮の正殿、床下中央部分に建てられる柱をいう。日本の神は、木や柱を依り代(よりしろ)とするため、神が依り憑く神籬 (ひもろぎ)とした。降臨[1]

心の御柱(しんのみはしら)ともいう[2]

脚注

出典

  1. ^ 小池 2015, p. 62.
  2. ^ 小池 2015, p. 63.

参考文献

  • 小池康寿『日本人なら知っておきたい正しい家相の本』プレジデント社、2015年11月。ISBN 9784833421492


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